井原良太郎の戦績や年収は？彼女や髪型・アンパンマンチョコやおたけとの関係も

井原良太郎さんといえば、格闘技イベント「ブレイキングダウン」での活躍をきっかけに、一気に注目を集める存在となりましたよね。

SNSでもたびたび話題になっており、戦績や年収、プライベートな話題にまで関心が集まっています。

中でも「彼女はいるの？」「あの独特な髪型には理由がある？」「なぜアンパンマンチョコを？」と、気になるキーワードが次々と浮上。

さらに、お笑い芸人の「おたけさん」との関係を知って驚いたという声もあるようです。

この記事では、井原良太郎さんの戦績や収入事情から、話題の私生活まで、気になる疑問をまるごと解説。

検索してたどり着いた方にとって、「知りたかったことが全部わかる」と思っていただける内容を目指してまとめています。

気になるトピックから順番にチェックしてみてください。

井原良太郎の戦績
井原良太郎の年収は？
- 井原良太郎の収入源
井原良太郎の彼女は伊師さん？
アンパンマンチョコをいつもくわえる理由
髪型がマッシュルームカットの理由
井原良太郎とおたけの関係
井原良太郎のプロフィールや経歴
まとめ

井原良太郎の戦績

■ BreakingDown10（2023年11月23日）

対戦相手：かずきんぐ／結果：1R KO勝利

初参戦となったブレイキングダウン10では、オーディションでとしぞうさんに勝利してバンタム級トーナメントに出場。

準々決勝の相手はかずきんぐさんでした。

試合開始直後、距離を一気に詰めて左右のフックを繰り出し、相手のミドルキックに対して冷静にカウンター。

タイミングよく繰り出した左フックが顎を捉え、わずか10秒でKO勝ち。

インパクト抜群のデビューを飾りました。

■ BreakingDown11（2024年2月18日）

【準決勝】
対戦相手：西島恭平／結果：判定5-0 勝利

K-1カレッジ準優勝の実績を持つテクニシャン・西島さんと対戦。

1Rは互いに決定打が出ずドローとなり、延長戦へ突入しました。

延長Rでは、西島さんのスピンキックや前蹴りを受けながらも、井原さんが左フックをクリーンヒット。

ジャッジ全員が井原さんを支持する判定勝ちとなりました。

【決勝】
対戦相手：大野篤貴（ダンチメンあつき）／結果：1R KO勝利

決勝戦の相手はKWF世界王者の肩書きを持つ大野さん。

序盤から右ミドルとハイキックを放って攻め込まれましたが、井原さんはタイミングを読み切り、右フック→左フックの連打で相手を沈めました。

ダウン後、大野さんは立ち上がれず、1RでのKO勝利。

見事、初代バンタム級王者の座を手にしました。

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■ BreakingDown12（2024年6月2日）

対戦相手：冨澤大智／結果：判定5-0 勝利（延長）

タイトル初防衛戦となったこの試合は、開始直後から激しい打ち合い。

井原さんの左右フックが冨澤さんを揺らすも、冨澤さんも応戦し、一進一退の展開に。

1Rはドロー判定となり、延長戦へ。

延長ではパンチの応酬が続く中、井原さんのフルスイングのパンチが幾度もヒット。

最終的に判定5-0で勝利し、初防衛に成功しました。

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■ BreakingDown12.5（2024年6月28日）

対戦相手：山川そうき／結果：判定3-0 勝利

少林寺拳法の経験者・山川さんとの対戦では、前蹴りやローで距離を取られる展開が続きました。

序盤は決定打に欠けましたが、終盤にかけて試合が動きます。

残り20秒、井原さんの左右フックがヒットし、さらに膝蹴りからの左フックでスタンディングダウンを奪取。

このアグレッシブな攻めが評価され、判定3-0での勝利を獲得しました。

■ BreakingDown13（2024年9月1日）

対戦相手：メミー・ゴンザレス／結果：判定5-0 勝利（延長）

プエルトリコ出身の喧嘩自慢ボクサーとの試合。

序盤はゴンザレスさんの強烈なボディ攻撃に押される場面もありましたが、井原さんは距離を詰めて冷静に対処。

延長戦では、右ストレートをヒットさせ、組み付きの展開でマウントを奪取。

そのまま膝蹴りとパンチを連打し、圧倒的な攻勢で5-0の判定勝利となりました。

■ BreakingDown14（2024年12月8日）

【1回戦】
対戦相手：タイソン・ナム／結果：TKO勝利

“海外最凶の刺客”として参戦したタイソン・ナムさんは重いパンチを武器に序盤から攻め込んできました。

井原さんも一時は後退する展開となりましたが、カウンターの右パンチを炸裂。

相手の顔面を捉えた一撃でダウンを奪取し、そのままTKO勝利となりました。

【準決勝】
対戦相手：YURA／結果：判定0-5 敗北

14戦無敗の実力者YURAさんとの対戦。互いに蹴りを主体に距離を測る静かな立ち上がりから、次第にパンチの応酬へ。

1R終了時点では全判定ドローで、延長ラウンドへ進みました。

延長ではYURAさんのパンチで井原さんが後退を余儀なくされ、判定0-5で敗戦。

ブレイキングダウン初黒星となりましたが、「勝敗以上に濃い内容だった」との声も多く上がりました。

■ BreakingDown15（2025年3月2日）

対戦相手：細川一颯／結果：判定0-5 勝利

オーディションでの一悶着から因縁が生まれた細川さんとの試合。

序盤はリーチ差を活かしたミドルや膝でインファイトを阻まれる場面が続きました。

1Rはやや劣勢でドロー判定でしたが、2Rでは接近戦に持ち込み、左右のパンチ→左ストレートでダウンを奪取。

判定0-5での逆転勝利を手にしました。

井原良太郎の年収は？

井原良太郎さんの年収について、公式に公表されている金額はありません。

ただし、現在の活動状況や収入源を踏まえると、ある程度の推測は可能です。

あくまで公開情報に基づいた考察にはなりますが、「格闘家としてのファイトマネー」「アルバイト収入」「YouTubeなどの副収入」など、複数の収入経路が存在することが分かっています。

まず最も注目されるのは、やはりブレイキングダウンでのファイトマネーです。

ブレイキングダウンの報酬体系は明らかにされていないものの、人気選手や実力者には一試合あたり数十万円から百万円単位の報酬が支払われるケースもあると言われています。

井原さんは初代バンタム級王者として活躍しており、これまで10試合近く出場していることから、年間で少なくとも数百万円規模の報酬を得ている可能性は十分に考えられます。

さらに、井原さんはお笑いトリオ「ジャングルポケット」のおたけさんが経営するもんじゃ焼き屋「竹の子」でアルバイトもしています。

飲食店でのアルバイト収入は高額ではないと思われますが、週数日勤務でも月5〜10万円程度、年間で50万円〜100万円前後の副収入として加算される見込みです。

加えて、井原さんは自身のYouTubeチャンネルを運営しており、試合の裏側や練習風景、企画動画などを投稿しています。

チャンネル登録者数や再生回数にもよりますが、一定の登録者を持っていれば広告収益だけでも月数万円〜数十万円の収入となり得ます。

特に話題性の高い試合後には再生回数が伸びやすく、時期によって収益に波があることも予想されます。

また、企業スポンサーとのタイアップやグッズ販売など、ブレイキングダウンの知名度を活かした収益活動も見られます。

例えば、企業イベントへの出演やスパーリング動画の提供などにより、単発で数万円〜数十万円の報酬が発生している可能性も。

こうした複数の要素を合算すると、井原良太郎さんの年収は少なくとも300万円〜500万円前後はあると推測されます。

ただし、今後の試合数の増加やYouTubeの成長、スポンサーシップの拡大によっては、年収1000万円超えも十分射程圏内といえるでしょう。

現在はまだ安定した高額所得とは言いづらいかもしれませんが、それでも「格闘技を軸に複数の収入経路を持って活動している」ことは間違いありません。

井原さんのような、過去の逆境を乗り越えてキャリアを築き上げている人物こそ、今後の伸びしろが大きい存在といえるのではないでしょうか。

井原良太郎の収入源

井原良太郎さんの収入源は、一つの仕事に依存するのではなく、いくつかの活動を掛け合わせて成り立っているようです。

まず中心となっているのが、格闘技イベントへの出場によるファイトマネーです。

とくにブレイキングダウンでは注目度が高く、試合数や活躍次第で報酬が大きく変動します。

井原さんのような人気ファイターの場合、1試合ごとに相応の報酬があるとみられています。

次に、意外と知られていないのがもんじゃ焼き屋でのアルバイト。

このお店はジャングルポケット・おたけさんが経営している「竹の子」で、格闘技と両立しながら働いているとのことです。

さらに、YouTubeの広告収益も無視できません。

チャンネルでは試合の裏側や日常風景を発信しており、再生回数に応じた広告収入が発生します。

加えて、企業とのコラボやスポンサー契約も含まれ、イベント出演やブランドタイアップなど、知名度を活かした活動が広がっています。

そのほかには、自身の関連グッズ販売や、動画配信プラットフォームでのスパーリング映像の収益化なども挙げられます。

収入の柱が複数あることで、安定感はまだこれからかもしれませんが、将来性は非常に高いと言えるでしょう。

井原良太郎の彼女は伊師さん？

井原良太郎さんと伊師美和さんの関係について、SNSや動画でのやり取りから「付き合っているのでは？」という噂が広まりました。

特に、浅草でのデート企画や手をつないで歩く様子が公開されたことで、交際疑惑が加速しました。

しかし、2025年1月15日に伊師さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した動画で、井原さんと共に交際を否定しました。

動画内で伊師さんは「2人の関係について、ちゃんと話してくださいみたいなことが多すぎて。

もうじゃあ話しちゃおうかという回です」と切り出し、井原さんも「何もないです。期待を持たせてしまってすみません」と述べています。

また、伊師さんは「私が井原君と付き合っているのでMVPにしてくださいって、未来さんに言って、OK出すようなタイプでもないし。キモいし、そんな考え」と不快感を示し、井原さんも「友達として仲良くご飯もくるし。

伊師さんはブレイキングダウンどうこうじゃなく、朝倉未来さんのマネジャーどうこうじゃなく、仕事してかなりまじめなところを見ているし、人として尊敬できるんですよ」と説明しています。

このように、井原さんと伊師さんは親しい友人関係であり、交際関係ではないことを明確にしています。

今後も二人の活動に注目が集まりそうです。

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アンパンマンチョコをいつもくわえる理由

井原良太郎さんが試合前や控え室でよくくわえている「アンパンマンチョコ」。

その姿を見て、「なんでいつもあれをくわえてるの？」と気になった方も多いのではないでしょうか。

実は、このアンパンマンチョコには、井原さんの過去や想いが深く関わっているんです。

ブレイキングダウンの映像やSNSを見ていると、井原良太郎さんがよく“アンパンマンチョコ”をくわえている姿に気づく人は多いと思います。

試合前の控え室やインタビュー時など、あの特徴的なチョコスティックが口元にあるだけで「いつもの井原さん」という安心感すら覚えるほど、すっかり彼のトレードマークになっていますよね。

実はこのアンパンマンチョコ、何か特別な縁起物だったりジンクスだったりするのかな？と勘ぐってしまいそうになりますが、ご本人がとてもシンプルな理由を話しています。

YouTubeショート動画のインタビューで、井原さんはこう答えています。

「高校生ぐらいからずっと好きで、なんか食べてるだけです（笑）」

そう、深い理由なんてなくて、ただ好きなお菓子だからなんです。

高校生の頃からずっと変わらずに好きで、それが今でも自然と習慣になっている。

なんだか井原さんらしいですよね。

格闘技の世界って、どうしてもストイックなイメージが強い中で、あのアンパンマンチョコはちょっとした“抜け感”というか、親しみを感じさせてくれます。

カメラの前で緊張しているときでも、口元にあのチョコがあるだけで、少しリラックスして見えるのも不思議です。

ファンの間では「またくわえてる！」「ブレないな〜」と笑顔で見守られる存在になっていて、一部では“井原式お守り”なんて言われることも。

もちろん本人はそこまで意識しているわけではないようですが、日常の中にある何気ない「好き」が、こうしてファイターとしてのキャラクター性にもつながっているのが面白いところです。

ちなみにアンパンマンチョコといえば、コンビニやスーパーで手軽に買える人気商品。

井原さんの影響で、実際に買ってみたという声もSNSではちらほら見かけます。

「井原良太郎＝アンパンマンチョコ」というイメージは、もうファンの間では定着しているといっていいかもしれません。

強くて真面目で、でもちょっとおちゃめ。

そんな井原さんの人柄が、アンパンマンチョコを通して垣間見えるのもまた、ファンとしては嬉しいところですね。

今後もきっと、どんな試合の前でも、井原良太郎さんの口元にはいつものチョコがあるはず。

なんとなくそれを見ると、「あ、今日もいつも通りだな」と安心して応援できる――そんな存在になっているのかもしれません。

髪型がマッシュルームカットの理由

井原良太郎さんのマッシュルームカットは、彼のトレードマークとも言える特徴的な髪型です。

しかし、なぜこのスタイルを選んだのか、明確な理由は公にされていません。

彼の髪型についての情報は限られており、詳細な背景や意図については不明です。

一部のファンや視聴者からは、彼のマッシュルームカットに対する様々な意見が寄せられています。

例えば、SNS上では「井原良太郎のマッシュ好きな奴、本人以外この世界に存在するのか？」といったコメントも見受けられます。

このような声からも、彼の髪型が注目を集めていることがわかります。

井原さんのマッシュルームカットは、彼の個性やスタイルを象徴する要素の一つとして、多くの人々の記憶に残っていることでしょう。

今後、彼自身がこの髪型の由来や意味について語る機会があれば、さらに多くのファンが彼の魅力を深く理解することができるかもしれません。

井原良太郎とおたけの関係

井原良太郎さんとお笑いトリオ「ジャングルポケット」のおたけさんとの関係は、見た目のそっくりさから「兄弟？」「親戚？」といった憶測が飛び交うほど注目を集めています。

実際には、井原さんとおたけさんに血縁関係はありません。

しかし、2023年3月から井原さんは、おたけさんの実家が営むもんじゃ焼き屋「竹の子」でアルバイトを始めました。

この職場での出会いがきっかけとなり、二人の関係は急速に深まりました。

井原さんは「竹の子」でのアルバイトを通じて、おたけさんやその家族、スタッフたちと親密な関係を築いていきました。

特に、おたけさんの母親や「竹の子」のメンバーたちは、井原さんにとって大きな支えとなっているようです。

井原さん自身もSNSで「みんなだいすきです」と感謝の気持ちを綴っています。

また、井原さんが「竹の子」で働き始めた当初から、格闘技大会「BreakingDown」への出場を目指していたことも明らかになっています。

彼は七夕の短冊に「BreakingDownに出たい！」と願いを書き、その夢を実現させました。

このエピソードから、井原さんは「竹の子」を自身の「パワースポット」と呼んでいます。

さらに、井原さんとおたけさんの関係は、単なる職場の上下関係を超えたものとなっています。

井原さんはおたけさんのことを「お兄ちゃん」と呼び、まるで家族のような親しみを感じているようです。

また、二人はYouTubeチャンネルで共演し、もんじゃ焼きを食べながらトークを繰り広げるなど、公私にわたる交流を続けています。

このように、井原良太郎さんとおたけさんの関係は、偶然の出会いから始まり、深い信頼と絆を築いてきた特別なものです。

今後も二人の活躍から目が離せません。

井原良太郎のプロフィールや経歴

名前：井原良太郎（いはらりょうたろう）
生年月日：1995年10月9日
出身地：東京都足立区
身長：170cm
体重：約61kg前後（試合階級により変動）
格闘技歴：MMA（総合格闘技）／BRAVE GYM所属経験あり
階級：バンタム級・フェザー級
所属：フリー（イベントごとに契約）
肩書き：BreakingDown 初代バンタム級王者／YouTuber／飲食店アルバイト
好きなもの：アンパンマンチョコ（高校生の頃から好き）
特徴：マッシュルームカット、アンパンマンチョコをくわえるスタイルで知られる

井原良太郎さんは、東京都足立区出身のキックボクサーで、1995年10月9日生まれです。

身長は170cm、体重は61kgで、バンタム級とフェザー級で活躍しています。

彼は「BreakingDown」の初代バンタム級王者として知られ、YouTubeチャンネルも運営しています。

また、ジャングルポケットのおたけさんが営むもんじゃ焼き屋「竹の子」でアルバイトをしていることもあります。

井原さんの経歴は多岐にわたります。

2015年には建設会社「MRコーポレーション株式会社」を設立し、年商1億円を達成しましたが、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化し、約3000万円の借金を抱えることになりました。

その後、格闘技に転向し、BRAVE GYMに所属してアマチュア大会に出場。

2022年にはヒカルさん主催の「バトルミリオネア」でメガネ社長と対戦し、1RKOで勝利しました。

「BreakingDown」では、2023年11月23日に開催された「BreakingDown10」で初出場し、バンタム級トーナメント準々決勝でかずきんぐ選手と対戦し、左フックで10秒・1RKOで勝利。

その後も連勝を重ね、2024年2月18日に開催された「BreakingDown11」で初代バンタム級王者となりました。

さらに、2024年6月2日に開催された「BreakingDown12」では、冨澤大智選手とのタイトルマッチで判定勝利し、タイトル初防衛に成功しました。

井原さんのYouTubeチャンネルでは、格闘技の試合だけでなく、日常の様子やトレーニング風景なども公開されています。