「ブレイキングダウン11」に出場し再び注目を集めた茂木優樹選手。
茨城出身の彼は、THE OUTSIDERでも多数の試合経験を持つ実力派ファイターです。
本記事では、茂木選手のブレイキングダウンでの最新戦績から、アウトサイダー時代の勝敗データ、さらに彼の出場の動機や背景にある“喧嘩自慢”としてのエピソードまでを一挙に紹介。
- 【茂木優樹】ブレイキングダウン戦績まとめ!
- 【茂木優樹】年齢・出身・アウトサイダー時代も!
この記事を読むことで、彼の魅力とこれまでの格闘人生が丸ごと分かります。
【茂木優樹】ブレイキングダウン戦績まとめ!
ここでは、彼がこれまでに出場した主な試合を「ブレイキングダウン」と「THE OUTSIDER」に分けて徹底的に紹介します。
ブレイキングダウンでの戦績
茂木選手がブレイキングダウンで試合を行ったのは2024年2月18日に開催された「ブレイキングダウン11」です。
対戦相手は“たつ”選手。試合は一進一退の攻防を見せ、通常ラウンドでは決着がつかず、延長戦へと突入。
しかし、惜しくも延長での判定5-0により敗北という結果に終わり…。
これがブレイキングダウンでの唯一の試合であり、戦績は以下のとおりです。
- 戦績:0勝1敗(KO:0、本:0)
- 対戦相手:たつ
- 結果:延長判定負け(5-0)
- 日時:2024年2月18日
- 大会:ブレイキングダウン11
わずか1試合ではありますが、再起をかけてリングに上がった姿は大きな反響を呼び、観客の心にも深く刻まれました。
THE OUTSIDERでの戦績
茂木優樹選手が最も長く活動していた舞台が「THE OUTSIDER」です。
この大会は元不良・現役不良など、喧嘩やストリートファイトの延長線上にあるような格闘家たちが集まる場として有名で、彼のような“リアルなバックボーン”を持つ選手にはピッタリの場所でした。
以下に、茂木選手のTHE OUTSIDERでの戦績一覧を記載します。
大会名 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
第15戦 | N.H.三郎 | 勝ち |
第17戦 | 八重泉ツトム | 勝ち |
第18戦 | 八巻健二郎 | 勝ち |
第19戦 | YASUAKI | 勝ち |
第20戦 | 群馬のリアルアウトロー(萩原裕介) | 負け |
第21戦 | 宮永一輝 | 負け |
第29戦 | 齊藤勇駿 | 負け |
横浜大会(2014年12月7日) | 亀やん | 勝ち |
第37戦 | 大木翔 | 負け |
大田区総合体育館 SPECIAL | イノセンスK | 勝ち |
第39戦 | 軽部秀和 | 負け |
RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~ | 松本峰周 | 負け |
このように、トータルで12戦以上をTHE OUTSIDERで経験しており、勝ち星は5勝以上、負けも7試合程度。
試合内容からは「勢い任せではなく、実戦経験と戦略を備えたファイター」であることが伝わります。
特に注目すべきは、アウトサイダー序盤で4連勝を記録していた点です。
その後は強豪との戦いが続き、勝敗が拮抗する形となりましたが、それでも彼の
「諦めない姿勢」
「勝ちにこだわるスタイル」
は一貫していました。
また、イノセンスK選手とのSPECIALマッチでは、これまでの負けを払拭するような鋭い動きと勢いで勝利をつかんだ試合として、ファンの記憶に残っています。
格闘技歴の中で20戦近い試合を経験してきた茂木選手は、単なる喧嘩自慢から一段階進んだ「実力派ストリートファイター」としての実績を持っています。
【茂木優樹】年齢・出身・アウトサイダー時代も!
基本プロフィール
- 出身地:茨城県
- 年齢:38歳(1987年生まれ)
- 身長:174cm
- 体重:約74kg(ブレイキングダウン出場時)
- 階級:主に74kg以下級(ミドル級相当)
- スタイル:パンチを中心とした攻撃的なスタイル
- 所属:特定のジムに所属せず、自己流スタイルを貫く
地元・茨城での姿
茨城では一部で“喧嘩自慢”として知られていた茂木選手ですが、本人いわく「自分から喧嘩を売ることはしなかった」と語っています。
- 挑まれれば受けるというスタンスを貫いていた
- 暴走族やチーマーなどのグループには属さず、一匹狼のような存在
- 改造車に乗ってはいたが、集団行動を好まず、独自の道を歩んでいた

孤高でブレない個性がにじみ出ています。
THE OUTSIDERでの活躍
2009年頃からTHE OUTSIDERのリングに立ち始め、10年以上にわたって数々の試合をこなしてきました。
- 試合数は15戦以上
- 勝ったり負けたりを繰り返しながらも、存在感は常に健在
- 地元の喧嘩経験を格闘技に転化し、独自のスタイルを築いた
本格的な指導を受けていなくてもリングで戦い続ける姿勢に、彼ならではの“戦闘勘”が光ります。
茂木優樹という存在の魅力
茂木選手は、単なる「喧嘩上がりの格闘家」という枠には収まりません。戦いの経験を通じて洗練されてきたスタイルと、孤高な生き方が相まって、独特の存在感を放っています。
- 天性の戦闘センスと自己流で磨いたスキル
- 他人に流されず、自分の信念を貫く強さ
- “人間臭さ”と“リアルさ”がにじむキャラクター
彼のような選手だからこそ、多くのファンが心を惹かれ、応援し続けているのでしょう。
【茂木優樹】アウトサイダー参戦の動機と裏話
茨城県出身の彼は、派手な暴走族やチーマーのような集団には興味を示さず、常に「一匹狼」としてのスタンスを貫いてきました。
「改造車には乗ってたけど、どこにも所属してなかったっすね」
この言葉に象徴されるように、茂木選手は誰にも縛られない自由な生き方をしてきた人物です。
格闘技を始めたきっかけは?
格闘技の世界に足を踏み入れた動機もまた、非常に直感的なものでした。
- 「オレより強いやつがいるなら、そいつらとやってみたい」
- 喧嘩自慢ではなく、「自分の力を試したい」という純粋な闘争心
- THE OUTSIDERのコンセプト「不良から格闘家へ」と完全に一致

目立ちたいだけじゃない。自分の強さを、本気で試したかったんですね。
受け身でいて本物の強さを持つ?
地元・茨城での彼は、常に喧嘩に明け暮れていたわけではありません。
- 自分から喧嘩を仕掛けるタイプではなかった
- 「売られたら買う」スタイルで、争いに巻き込まれれば逃げない
- 度胸や勘の鋭さは、自然と身につけていったもの

ケンカ慣れはしてたけど、ムチャしてたわけじゃない。やるときは、引けない時だけだったんですね。
THE OUTSIDERとの出会い
THE OUTSIDERは、道を踏み外した若者たちが“喧嘩”を“格闘技”に変える舞台。
その中で茂木選手が登場したとき、観客や関係者の間ではすぐに話題になりました。
- 格闘技経験はほとんどなかったが、「戦う覚悟」は最初から備えていた
- リング上での立ち居振る舞いが“本物のファイター”としての説得力を持っていた
- 「茨城の喧嘩屋」として、瞬く間に注目を集める存在に
まとめ
茂木優樹選手は、THE OUTSIDERで数々の試合をこなしてきた経験豊富なファイターであり、2024年のブレイキングダウン11での再登場によって、その存在感を再び世間に印象づけました。
彼の格闘技にかける思いや、リングに立つ理由には一貫した“闘争心”と“信念”があります。
今後の活動にも注目が集まる中、この記事が彼の軌跡を知るきっかけになれば幸いです。
↓ブレキングダウンの選手などについてはコチラからご覧ください↓
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