子役【鈴木唯(すずきゆい)】wikiプロフィール!両親や家族構成・出演作品やCMも

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第78回カンヌ国際映画祭出品作品「ルノワール」で主演に抜擢され、話題になり始めている注目の子役・鈴木唯(すずき ゆい)さん

出演作品では、セリフの少ない場面でも心情を表現する演技力と表情の豊かさが光り、映画ファンからも一目置かれる存在になりつつあります。

「ルノワール」がカンヌ国際映画祭にノミネートされた際には、家の中を「やったー!!」と言いながら暴れまわっていたという無邪気さもある12歳の天才子役です。

この記事では、そんな鈴木唯さんプロフィール・出演作・家族構成・素顔の魅力をたっぷりとご紹介。子役界の新星ともいえる彼女のこれまでとこれからに迫ります。

この記事でわかること

・子役 鈴木唯さんの両親や家族構成
・子役時代の経歴
・鈴木唯さんの経歴と出演作品まとめ
・演技力に対する評判

子役【鈴木唯】wikiプロフィール

近年、映画やドラマ、CMなどでじわじわと注目を集めている子役・鈴木唯(すずき ゆい)さん
名前を聞いて、「あの作品に出ていた子?」とピンとくる方もいれば、「どんな子なの?」と気になって調べている方も多いのではないでしょうか。

今注目の若手子役である鈴木唯さんプロフィールや出身地、年齢などの基本情報をまとめてご紹介していきます。

名前:鈴木 唯(すずき ゆい)
生年月日:2013年3月30日
年齢:12歳
出身:埼玉県
身長:153㎝(2023年5月)
家族:鈴木咲(妹)子役
所属事務所:鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)

12歳という若さで、カンヌに出品作品の主演を務めているのは驚きです。さらには映画も初めてではなくこの先が楽しみな女優さんであることは間違いありません!

身長も2年前にすでに153㎝あったということは、小学生にしては大きいほうかなと思います。
今後スラッとしたモデルさんのようになっていくのかなと思うと楽しみです!

映画やCMだけじゃなく、バラエティなどで観る日も遠くないかもしれません!

子役時代の経歴

鈴木唯さんは今の事務所の前に、スマイルモンキーに所属。たくさんのCMに出演しています。

現在(2024年9月より)芸能事務所「鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)」に所属

この事務所は、実力派俳優が多く在籍していることで知られ、映画やドラマを中心に演技力を重視する俳優育成で定評があります。そのため、唯さんも非常に自然な演技を見せる子役として、着実にキャリアを築いているようです。

事務所には、オダギリジョーさん・光石研さん・小林稔侍さんなどベテラン俳優から、今若手で注目の坂東龍汰さん・河合優美さんなども所属しています。

演技に定評ある実力派の俳優さんばかりでびっくり!

映画では、唯さんは今回の「ルノワール」のほか映画「ふれる」「とあるふたり」など出演実績があります。映画は2023年「ふれる」での美咲役・「とあるふたり」では唐沢陶子役で出演しています。

まだ12歳なのに映画に3本も出てるなんてすごいね!

子役・鈴木唯の両親や家族構成

両親の情報は今のところ確認が出来ていませんが、姉妹とも子役タレントとなると、お母さまは付き添いなどされていてきっと忙しくされていることと考えられます。

両親や家族構成

実は唯ちゃんは、姉妹で子役として活動しており、芸能活動の裏には、ご両親の深い理解と惜しみないサポートがありました。

子役の世界は一見華やかに見えますが、その舞台裏には、家族の協力が欠かせません。

子どもが芸能活動を始めるには、オーディションへの応募やレッスン、現場への送迎、事務手続きなど、多くの場面で保護者の付き添いと判断力が求められます。特に姉妹で活動する場合は、スケジュール調整や送り迎え、衣装やレッスン費用も倍になり、家庭の時間と経済的負担は大きくなります。

2人をサポートするという部分では、お母様は専業主婦の可能性が高いと考えられます。

鈴木唯さんの2つ違いの妹咲さん

同じ事務所の所属で、CMなどにも出演する今話題の子役です。一緒に出演はわかっているのが、先ほどのCM「キュキュットポンプクリア除菌篇」だけですが、別々にたくさんのCMにも出ています。

妹の咲さんは、NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」「ちむどん」他、CMでは「丸亀製麺『ふるふるカンタンもっちもち!丸亀シェイクうどん』篇」「UNIQLO LifeとWearシリーズ ユニクロ天使役」など露出も多い印象です。

子役・鈴木唯の出演作品やCM

出演のCMを紹介していきます。

2024年
パナソニック「電気設備でLet’sZEH!」
「バズーカキャンディ」三菱鉛筆embot₊
2023年
 UNIQLO 23FW「あったか防寒」

スマイルモンキー時代にはこんなCMも!

ポラスグループ
NTT docomo「ドコモ未来ミュージアム IMAGINE篇」
花王「ニベアクリーム 親子3世代篇」
グーグル「Google Home Mini Loves Cats 篇」
Z会「幼児2019 親子で、さかあそび篇

鈴木唯ちゃんと咲ちゃん姉妹は2人でこんなCMにも出ていました。

映画でこれまでに出演してきた作品では、静かな存在感を放つ役柄から、感情の起伏を見せる繊細な演技まで、役柄の幅広さと対応力の高さが注目されています。

まだまだ情報は少ないですが、この子はこれからもっと出てくる!」と感じさせるスター性があり、まさに“原石”といった存在です。

そして何より、鈴木唯さんの魅力は、表情の豊かさと自然体な佇まい。大人が演じても難しいような複雑な感情表現も、すっとカメラの前で表現してしまう実力があります。その表情は見る人の心をぎゅっと掴み、強い印象を残します。

映像を見ても目力がすごいなって思いました!

今回、唯さんが注目されたのがこのルノワール。オーデションでの出来事をこのように語っています。

初めて会ったときはすごく優しそうな監督さんだなと思いました。私は映画はあまり出演していなくて、このオーディションは久しぶりの映画のオーディションでした。普通のオーディションでは台本を配られて演技をするのに、今回は、超能力の世界とかピアノの音に合わせて弾くアートのような表現をする、普通とは全然違うオーディションだったので、すごくおもしろかったし楽しかったです。

引用元:otocoto

早川監督は、オーデションで「また会いたいです」と言ってくれた唯ちゃんの言葉がうれしかったと語ってました。
そんな唯ちゃんはオーデションに受かったのももちろん嬉しかったそうですが、一番うれしかったのが、海外に行けることだったと言っています。

オーデションに受かって家の中を走り回っていたのは、一度も言ったことのない海外に撮影で行けることだったと衝撃の発言をしていました!

子役・鈴木唯の演技力に対する評判

今回話題になっている『ルノワール』での主演抜擢についても、すでに一部の映画メディアでは「静かな存在感」「演技で語る才能」と絶賛されており、演技力の高さが評価されての大抜擢だったと報じられています。これまでにも小規模な短編作品や、CMなどで実績を積み重ねてきたことが、今回の大舞台につながったのでしょう。

この動画を観ても共演者からのコメント、納得です!

今回「ルノワール」で母親役の沖田詩子を演じた石田ひかりさんは鈴木唯のことをこう語っています。

どの瞬間も純粋で何色でもなく、教えられることがたくさんありました
 引用元:modeipress

              

今の時代の子役の中には、SNS発信で人気を得るケースもありますが、鈴木唯さんは作品そのもので評価されたいというスタンスが伺えます。

そのため、情報が少ないながらも「もっと知りたい」と思わせる、神秘性と実力を兼ね備えた子役だと言えるでしょう。

2025年6月20日から全国公開される映画『ルノワール』。この作品は『第75回カンヌ国際映画祭』カメラドール特別賞を受賞した早川千絵監督の最新作です。

話題の監督の最新作!

そこで主演に抜擢された鈴木唯さん。空想にふけりながら、それぞれ事情を抱えた大人たちと触れ合う主人公・沖田フキ役です。

この作品は、日本・フランス・シンガポール・フィリピン・インドネシアという5か国共同制作の作品。

この作品のオーデションでは、役柄と同じ11歳だった鈴木唯さんが打数の候補者の中から主演に大抜擢されました。

本人もとても驚いていたようです。ですが幾重にも変化する11歳の少女の表情を見事に演じきった彼女今に注目が集まっています。

演技力で選ばれたんだね!

共演者でもあり同じ事務所の坂東龍汰さんはこんなことを語っています。 

僕は唯さんとのシーンが多かったのですが彼女の持つ不思議な魅力にちゃんと反応できるように、そして現場での状態を柔らかく保てるように心がけました。
引用元:modeipress

こんな風に語っています。このようなことから、やはりオーデションで多数の中から選ばれるくらい光るものがあったんだなというのがうかがえます。

描かれている日本がバブル経済絶頂期の1980年代。彼女の写真を見ると、昭和の時代を思わせるような髪型。

事務所の宣材写真を見ても、この髪型で写真が掲載されているので時代とマッチしていたというのもあるのかもしれません。

映画『ルノワール』の早川千絵監督はこうコメントしています。

子どもらしい・・・子どもっぽいところがありながら、一方でとても大人びてる。それがもう絶妙な感じで、こう混ざり合ってる。

引用元:YAHOO!JAPANニュース

子どもらしい一面はこのインタビューでも。大事なこのぬいぐるみをずっと持ち歩いているそうで、名前は「おもちちゃん」
でも実は本当は妹の「咲ちゃん」のもの。ちゃっかりもらって大事に持ち歩いているようです。

そんな魅力的な子役、鈴木唯ちゃん。

第78回カンヌ映画祭「注目すべき10の才能」に選ばれました。

10人に入るなんてすごいよね!!

子役【鈴木唯】wikiプロフィール!まとめ

鈴木唯さんは映画「ルノワール」の主演に大抜擢された今注目の子役。
12歳でカンヌ主演デビューを果たす鈴木唯さんがもし主演女優賞に輝いた場合、かつて主演男優賞を獲得した『誰も知らない』(是枝裕和監督作)の柳楽優弥(当時14歳)さんよりも若いので、最年少受賞と期待されましたが、今回の受賞には至りませんでした。

しかし、「注目すべき10人の才能」で選出され、本にもすごい!と喜びを見せていました。

カンヌでレッドカーペットの上でぴょんぴょんする子どもらしい姿とが裏腹に、共演のリリーフランキーさんの「フランスではメルシー(ありがとう)の言葉をよく聞く」という発言にも即座に
日本人はすみませんが先」と返すところなど、大人びた一面も。

以前より映画やCMでの存在感ある演技には業界関係者からも高い評価の声が上がっています。今後の成長が非常に楽しみな逸材。まだ知られていない“素顔”の部分にも多くの魅力が詰まっています。

今回調べた結果、映画は3本CM多数出演されてますが、テレビ番組に出演されたというのは見つかりませんでしたが今後、ドラマやバラエティでも活躍されることと思います。

主な作品はこちらです。

🎬【鈴木唯 出演作品一覧(映画CM他)】

種別作品名/内容
映画2025年「ルノワール」監督:早川千絵
2025年「少年と犬」監督:瀬々敬久
2024年「ふれる」監督:高田恭輔
2024年「とあるふたり」監督:八木凉花
2023年「ここで吸っちゃダメ!」監督:山口景伍
2023年「3月11日」監督:遠藤百華
種別作品名/内容
CMその他ポラスグループ
NTT docomo「ドコモ未来ミュージアム IMAGINE篇」
花王「キュキュット ポンプ クリア除菌篇」
花王「ニベアクリーム 親子3世代篇」
Google「Google Home Mini Loves Cats 篇」
Z会「幼児2019 親子で、さかあそび篇」
UNIQLO 23FW「あったか防寒」
2024年 パナソニック「電気設備で Let’s ZEH!」
2024年「バズーカキャンディ」
2024年「三菱鉛筆」プロモ映像
2024年「embot+」PR映像

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