アウトドア大好きな女子アナがテレビ朝日に登場!
2025年4月に入社した浦林凛(うらばやし・りん)アナウンサーが、いま密かに注目を集めています。
早稲田大学出身で、山登りやスキー、クライミングなどアウトドア経験が豊富な“行動派”アナ。
学生時代の活動や人柄を深掘りしながら、初出演番組の情報までを網羅的にお届けします。
「どんな人?」「どこ出身?」そんな疑問をすべて解消できる1記事です!
浦林凛さんの大学・学部は?学生時代の活動や専攻を紹介
まずは、浦林凛さんの基本的なプロフィールからご紹介します。
テレビ朝日の新人アナウンサーとして今後注目される彼女が、どのような学びや経験を積んできたのかを見ていきましょう。
名前 | 浦林凛(うらばやし・りん) |
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入社年月日 | 2025年4月1日 |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 東京都立国際高等学校 → 早稲田大学人間科学部 |
身長 | 158cm |
星座 | 蠍座 |
初出演番組 | 大下容子ワイド!スクランブル(2025年7月~木・金 フラッシュニュース) |
自己キーワード | 「驚異のアウトドア派」「がんばる照れ屋」 |
浦林凛さんは、早稲田大学人間科学部を卒業後、2025年にテレビ朝日にアナウンサーとして入社しました。
人間科学部では、人間の心理や行動、福祉、健康といった分野を多角的に学んでいたとされ、彼女の学歴は非常に注目されています。
大学在学中からすでに高い行動力と意識の高さが見られ、さまざまな活動に積極的に関わっていたようです。
早稲田大学のワンダーフォーゲル部に所属し、主将を務めるなど、リーダーシップのある人物として周囲から信頼を得ていたことがわかります。
さらに、大学生活と並行してクライミングジム「ベータ」のスタッフとしても活動していたことが明らかになっています。
メンズデイ。賑わっています。新しいスタッフの浦林凛です。リンリンと呼んで下さい。 pic.twitter.com/cejMIb3zrK
— 新宿曙橋・ベータクライミングジム (@betaclimb) October 17, 2023
本人がジムの公式サイトで語った内容によれば、クライミングは初心者ながらも、意欲的に取り組んでいた姿勢が印象的です。
「普段は部活で登山やボート、山スキーなどに勤しんでいます。
クライミングに関してはド初心者ですが、ベータスタッフとして皆さんと一緒に上達していきたいです!よろしくお願いします!」
引用元:ベータクライミングジム
また、浦林さんは大学生活の中で「驚異のアウトドア派」を自称しており、登山・山スキー・自転車・クライミング・ボートなど、多種多様なアウトドア活動に精力的に取り組んでいました。
幼少期から活発な性格だったそうで、最近では父の影響でマニュアル車のドライブやサーフィンにも挑戦しているとのこと。
「大自然の中で思い切り体を動かすことは、自分自身と向き合う貴重な時間」と語っており、このような姿勢が、現在のアナウンサーとしての活動にも通じているようです。
このように、学業・部活動・アルバイトを同時にこなしながら、すべてに対して前向きな姿勢で取り組んでいたことからも、浦林さんが非常にアクティブで責任感のある人物であることがわかります。
人間科学部での学びと多面的な経験の積み重ねは、アナウンサーとしての視野や対応力に確実に生かされていくことでしょう。
登山・山スキーもこなす!早稲田ワンダーフォーゲル部で鍛えたリーダー力
次にご紹介するのは、彼女が学生時代に所属していた早稲田大学ワンダーフォーゲル部での経験です。
単なる部活動の枠を超えた本格的な活動内容と、主将としての責任を担った経験から、彼女の強みと人間性が見えてきます。
このワンダーフォーゲル部は、登山や縦走、山スキー、ボートなど、自然と真剣に向き合う過酷なアウトドア活動に取り組む団体です。
四季折々の自然環境の中で、体力・判断力・協調性が試されるため、参加する学生にとって大きな成長の場となります。
その中で浦林さんは、大学4年生の時に主将を務めていました。これは単なるリーダーではなく、安全管理や計画策定、メンバー間の信頼関係を構築する役割を担う非常に重要なポジションです。
登山は時として命に関わる場面もあり、冷静な判断やチームワークが不可欠です。そうした厳しい環境でリーダーシップを発揮していたことは、精神的な強さや対応力の高さを物語っています。
また、部内では「バイタリティにあふれ、周囲から頼られる存在」として知られており、忙しく動き回る中にも親しみやすさが感じられるキャラクターだったとのこと。
一見クールに見えて実は気さくで優しいという“ギャップ”も、彼女の魅力の一つです。
こうした経験で培われた統率力・実行力・柔軟性は、報道や取材、スタジオ運営など、臨機応変な判断が求められるアナウンサーという職業においても、大いに役立つスキルとなるでしょう。
さらに浦林さんは、「がんばる照れ屋」という自分らしい一面を明かしています。
幼少期は人見知りで、教室で手を挙げることも苦手だったそうですが、「このままではいけない」と自分を奮い立たせ、学級委員への立候補や文化祭の演劇出演など、あえて人前に出る経験を積み重ねてきたといいます。
大学ではワンダーフォーゲル部に加えて、学園祭を運営するサークルにも所属し、より多くの人と関わるよう意識していたとのこと。
現在も注目されたり褒められたりすると照れてしまう部分があるそうですが、その努力と挑戦を通して、今のアナウンサーという道につながったのです。
2025年テレビ朝日に入社!注目される理由と今後の可能性
最後に、彼女がテレビ朝日に入社することになった背景や、アナウンサーとして今後どのような可能性があるのかを考察していきます。
浦林凛さんは、2025年4月1日にテレビ朝日にアナウンサーとして入社したことが報じられています。
まだ公式のテレビ出演は確認されていない段階ですが、その経歴や人柄から、すでに一部のメディア関係者やSNSユーザーの間で注目を集めています。
テレビ朝日が求めるアナウンサー像は、原稿読みの技術だけではなく、現場力・人間力・個性のある表現力を持った人物です。
浦林さんはまさにその条件を満たしており、早稲田大学という高い学歴に加え、ワンダーフォーゲル部でのリーダー経験、対人スキルを活かしたクライミングジムでの勤務など、アナウンサーとしての基盤が整っている人物といえます。
今後は、情報番組や報道番組でのリポーター、環境問題やアウトドアに関する特集、または旅番組や地域密着型のドキュメンタリーなど、多岐にわたるジャンルでの活躍が見込まれます。
自然体でありながら誠実さが感じられる話し方や、人との距離を上手に縮める柔らかさは、視聴者に安心感を与えることでしょう。
女子アナウンサーは今や“個性の時代”と言われており、見た目だけでなく、その人がどんな経験をしてきたかが注目される傾向にあります。
その点、浦林さんは自らの経験に裏打ちされた本物の魅力を持っており、将来的に多くの視聴者に愛される存在になる可能性は十分にあります。
なお、2025年7月より、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」のフラッシュニュースコーナー(木・金曜)を担当することが発表されました。
入社からわずか数か月で番組出演を果たすことになり、浦林さん自身も「まだ力不足の新人ではございますが、誠実に、まっすぐに、信頼していただける存在を目指したい」と意気込みを語っています。
多くのジャンルに挑戦したいという好奇心旺盛な姿勢もあり、今後のさらなる飛躍が期待されます。
まとめ
本記事では、2025年にテレビ朝日に入社した浦林凛さんについて、出身大学や学生時代の活動、アナウンサーとしての魅力まで詳しくご紹介しました。
早稲田大学人間科学部で学びながら、ワンダーフォーゲル部の主将として仲間をまとめ、クライミングジム勤務や多彩なアウトドア経験も積んできた浦林さん。
誠実で努力家な一面と、人懐っこいキャラクターは、今後の活躍を大いに期待させてくれます。
テレビ初出演も果たした今、彼女の一挙手一投足から目が離せません!
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