「バチェラー・ジャパン」シーズン6に出演する田﨑樹理亜(たさき じゅりあ)さん。
田﨑さんは、ラトビアと日本人のハーフです。

剣道全国大会出場経験もあるあるんだよ!
今回は、そんな田﨑さんの経歴や過去の挫折について紹介していきます。
ぜひ最後までご覧下さい。
この記事で分かる事
・【バチェラー6】田﨑樹理亜は剣道の経歴は?
・田﨑樹理亜の経歴は?
・田﨑樹理亜のプロフィールは?
・田﨑樹理亜のバチェラー参加の理由と恋愛観
【バチェラー6】田﨑樹理亜は剣道の実力者!
田﨑樹理亜さんは、美しさだけでなく圧倒的な運動能力と精神力を併せ持つ『実力者』です。
まずは、彼女の剣道の経歴について見ていきましょう。
剣道を始めた理由と継続年数
田﨑さんは、剣道を12年間続けてきました。
小学校1年生の頃から高校生になるまで、長年にわたって剣道に打ち込み、全国大会にも複数回出場したという実績を持つ『実力派』なのです。
テレビで見せる笑顔の裏には、想像を超える努力と汗、そして『負けず嫌い』なところがあります。
田﨑さんが、剣道を始めたきっかけは「身体を鍛えるため」や「礼儀を学ぶため」といった軽い理由ではなく、自分の内側にある闘志や競争心を形にしたいという純粋な思いだったそうです。

継続年数12年は、一般的な趣味レベルをはるかに超えてるよね!
全国大会常連の実力と“北陸のブルドーザー”という異名
剣道では、試合で勝ち上がるためには技術はもちろん、気迫や集中力、精神的な安定が不可欠です。
そのすべてを兼ね備えていた田﨑さんは、全国大会に何度も出場。
男子すら圧倒するほどの迫力ある剣道スタイルは、まさに『本気』で相手を倒しに行く真剣そのものでした。

“北陸のブルドーザー”と言われるほど迫力があったんだって!。
周囲の師範や選手仲間からは「体幹が異常に強い」「打ちが鋭すぎる」と驚かれることも多く、特に中学・高校の頃は絶対的な存在感を放っていました。
田﨑樹理亜の経歴は?
では、田﨑さんの経歴についても見ていきましょう。
モデル活動・ミスユニバース出場
田﨑さんは、モデルとして活動を続けながら、ミスユニバースという華やかな舞台にも挑戦した経歴を持っています。
『自分らしさを貫く強さ』と『努力を惜しまない姿勢』が、その歩みの中で何よりも輝いています。
現在、田﨑樹理亜さんは「Have it all Models」というモデル事務所に所属し、ファッションモデルとして本格的に活動しています。
スタイルの良さや表情の多彩さだけではなく、どの撮影でも『存在感のあるオーラ』を放ち、多くの撮影現場で注目を集めています。
さらに注目すべきは、ミスユニバースへの挑戦です。
2021年、田﨑さんは「BEST OF MISS IBARAKI」でTOP11に選出され、茨城県代表として全国大会に出場するという快挙を成し遂げました。
全国の応募者は7000人を超えており、その中で見事セミファイナリストに選ばれたという実績は並大抵の努力では達成できるものではありません。
大会後には、「悔しさはあるけれど、後悔はない」と語っており、自分の全力を尽くしたことに誇りを持っていることがうかがえます。
人前に立ち、自分の想いを言葉にし、他者と比較される場に身を置くのは、決して簡単なことではありません。
しかし、その環境に身を投じることで、田﨑さんは『自分の限界を押し広げる力』を手に入れたのです。
元ワインバーの店長
田﨑さんは、かつて都内の会員制ワインバーで店長として勤務していました。
お店は、ただお酒を提供する場ではなく、顧客一人ひとりとの関係性を大切にする空間です。
そのような場所でサービスの質はもちろん、空間全体の雰囲気づくりやスタッフのマネジメントまでも担っていた田﨑さんは、まさに“信頼される女性”ですね!

ワインに関する知識だけでなく、『空間演出』『会話力』『おもてなしの心』が求められる仕事だよね!
しかし田﨑さんは、来店するお客様の好みや雰囲気を察知し、最適な一杯と心地よい会話で多くの常連を惹きつけていたと言われています。
なぜ退職したのか?
田﨑さんがワインバーを退職した理由は、留学するためでした。
『海外への強い憧れ』と『自分の可能性をもっと広げたいという欲求』からです。
海外が大好きで、元々はその将来的に海外に移住したいなっていう風に思ってた
と仰っていた田﨑さん。
その留学中に今回のバチェラーのお話を聞き、久次米さんに出会うためにバチェラーに参加を決意したそうです。

この為に帰国した田﨑さんの覚悟が感じられるよね!
※留学先に関しては情報がありませんでしたが、分かり次第追記していきます。
田﨑樹理亜のプロフィールは?
田﨑さんのプロフィールも見ていきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 田﨑 樹理亜(たさき・じゅりあ) |
年齢 | 27歳 |
職業 | 元ワインバー勤務 |
出身地 | 福井県 |
キャッチコピー | 「#出会う前から恋してる 北陸の剣士」 |
田﨑さんは、ラトビアと日本人のハーフです。

父親がラトビア人、母親が日本人なんだって!
生まれも育ちも日本だけど、母子家庭で育ってきたと仰っています。
田﨑さんは、幼少期から人前に立つことや、目立つことが大好きでおてんばな子だったそうです。
そして、剣道のほかにピアノやミュージカルにも挑戦してきており多才です。
田﨑さんは、2021年にミスユニバースに出場したこともあり、「2021 BEST OF MISS IBARAKI大会」で茨城代表として選ばれています。

全国応募7000人を超える中からTOP11に選ばれたんだよ!
田﨑樹理亜のバチェラー参加の理由と恋愛観
田﨑さんの恋愛観や参加した理由についても見ていきます。
参加理由と婚約破棄の過去
田﨑さんが『バチェラー・ジャパン』シーズン6への参加を決めたのは、「もう一度、人を信じて愛したい」という強い決意からです。
実は、田﨑さんは相手の浮気が原因で6年前に婚約破棄を経験しており、当時のパートナーとは結婚を前提とした真剣な交際をしていました。
裏切りの傷は深く、信じていた人に心を踏みにじられたことで、田﨑さんは恋愛そのものに疲れてしまったそうです。
その後は婚活にも取り組んだものの、心のどこかで「もう恋愛はしばらくいいかな」と感じていた時期が長く続きました。

かなり深い傷を負っていたんだね。。
恋愛観
そんな田﨑さんの恋愛観は、「ゼロかヒャクかのタイプ」と話していて、ちょっとした曖昧さや妥協にはあまり納得できないタイプのようです。
「どうせやるなら中途半端じゃなくて本気で向き合いたい」「一度好きになったら、一直線に気持ちを伝えたい」そんなスタンスは、田﨑さんの人柄そのものをよく表しているように感じます。
過去の恋愛を振り返り、
自分から好きでその人をこう仕留めに行くみたいな経験はあんまりなかったかな
と仰っています。
恋愛に対していつも積極的だったわけではなく、むしろ気持ちが自然に育っていくような関係を求めていたのかもしれません。
自分から気持ちをぶつけるよりも、お互いに惹かれ合う流れを大事にしてきたんですね。

恋愛には奥手だったんだね。
一見、情熱的な恋愛スタイルに見える田﨑さんですが、実は心の中では葛藤や不安も抱えながら、自分の気持ちと向き合ってきたようです。
だからこそ、「好きな人には、自分の正直な気持ちをちゃんと伝えたい」「遠慮せず、まっすぐぶつかりたい」という想いが、今の恋愛スタイルの根底にあるのではないでしょうか。
バチェラー脱落理由
田﨑さんは、第3話で脱落してしまいました。
今回のバチェラーで、田﨑さんのそのまっすぐな想いがちょっと裏目に出てしまったのかもしれません。
その理由として、田﨑さん自身も、「一方的に思いを伝えすぎたかも」と話していましたが、その強い気持ちがバチェラー・久次米さんにとっては少しプレッシャーに感じられてしまったのではないかと言われています。
さらに、番組の参加者紹介動画では、他のメンバーに比べて再生回数が明らかに少なく、視聴者からの注目度もやや低めだった印象があります。

自分の気持ちに正直に行動するって、実はすごく勇気がいることですし、それをちゃんとやっていた田﨑さんの姿は本当に素敵だったね。
「本気で好きな人には真っ直ぐ向き合いたい」そんな彼女の恋愛観には、多くの人が共感できる部分があるのではないでしょうか。
今回の経験もきっと、田﨑さんのこれからの恋愛にとって大きな糧になるはずです。
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まとめ
今回は、バチェラー6に参加している田﨑樹理亜さんの剣道歴や経歴や過去の挫折について紹介しました。
田﨑樹理亜さんは、12年間剣道に打ち込み全国大会に何度も出場した実力者で、“北陸のブルドーザー”の異名を持つ迫力の選手です。
モデルやミスユニバース茨城代表としても活躍し、2021年には全国7000人以上の中からTOP11に選出されました。
また、都内の会員制ワインバーで店長を務めた経験もあり、接客・空間づくりのスキルにも長けた多才な女性です。
過去には婚約破棄を経験し、再び人を信じて愛したいという思いから『バチェラー・ジャパン』に参加し、第3話で脱落してしまいました。
今後も彼女の活躍と恋を応援したいですね。