【バチェラー6】ロケ地はどこ？ホテルや舞台の撮影場所も！

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【バチェラー6】ロケ地はどこ？ホテルや舞台の撮影場所も！ 恋愛リアリティ

2025年6月5日(木) 20:00から配信が始まる『バチェラー・ジャパン シーズン6』の舞台はマレーシアです！

バチェラー6の最初の撮影場所となった「The Estate On Federal Hill（ザ・エステートオンフェデラル・ヒル）」。

ランカウイ島の最新観光名所「Maha Tower（マハタワー）」、「Eagle’s Nest Skywalk（イーグルズネスト・スカイウォーク）」、その他のデートの場所などを徹底紹介していきます！

アクセス方法や観光のポイントも網羅しているので、ロケ地巡礼を考えている方や番組ファンにとって必読のガイドとなっています！

この記事でわかること

  • バチェラー6の舞台
  • バチェラー6カクテルパーティ会場のロケ地
  • OFFICIAL本予告に登場したタワーはどこか
  • バチェラーとのデート撮影場所
  • ローズセレモニーのロケ地はどこか
  • 宿泊ヴィラのロケ地
  • バチェラー6の撮影時期はいつ頃か
  • 各スポットの行き方や移動手段、など

バチェラー6の舞台はマレーシアのロケ地はどこ？

バチェラー6のロケ地は、東南アジア・マレーシアを舞台に撮影が行われました。

南国の自然と多文化が融合するマレーシアは、近代的な都市クアラルンプールをはじめ、手つかずの自然が残るランカウイ島、美しいビーチリゾートなど多彩な魅力にあふれています。

前回はメキシコだったね！

ロケ地として選ばれた理由には、景観の美しさはもちろん、アクセスの良さや撮影に適したインフラ環境が挙げられます。

クアラルンプールを中心に充実した宿泊施設やイベント会場が多数あること、そして自然と都市が近接しているため、多彩な撮影が短期間で実現可能だからかもしれませんね。

さらに、近年マレーシア政府観光局が観光プロモーションに力を入れています。

海外からの観光客誘致のために、映画や番組のロケ誘致にも積極的に取り組んでおり、バチェラー6の撮影にも協力があった可能性も考えられます。

バチェラー6カクテルパーティのロケ地

最初のカクテルパーティのロケ地はどこ？

バチェラー6で最初のカクテルパーティの会場として登場したのが、マレーシアの首都クアラルンプールにある「The Estate On Federal Hill（ザ・エステート・オン・フェデラル・ヒル）」です。

この邸宅は、ジャラン・ダマンサラという由緒ある地域に位置し、丘の上から市街地を一望できる絶好のロケーションにあります。

建物自体は1900年代初頭に建てられた歴史的なコロニアル様式の邸宅で、当時はフランス企業ソフィン・グループの私邸として使われていました。

現在ではイベントスペースとしてリノベーションされ、プライベートな催し物やパーティーにも使われています。

歴史のある建物だね！

その敷地面積はなんと3万平方フィートにおよび、ガーデンやスカイデッキからの絶景も見どころ。

しかも、こんなに豪華な場所なのに1日貸切でRM20,000〜（約60,000円）という価格帯。

もっと手が届かないような別世界なイメージだったので、良い意味でイメージが覆りましたね！

都心からアクセスも良好で、バンサーやKLCCからわずか10分と利便性も抜群。

撮影にも、視覚的インパクトと実用性の両方を備えた場所として最適です。

「ザ・エステート・オン・フェデラル・ヒル」は、一般の見学ツアーのような常設プログラムは現在のところありませんが、イベント利用としてスペースのレンタルが可能です。

この邸宅は、結婚式、企業イベント、プライベートパーティーなどでの使用が想定されており、公式ウェブサイトから直接問い合わせ・予約ができます。

  • 貸切が可能な時間帯
    平日・週末ともに半日（午前7時〜午後3時 or 午後4時〜午前0時）
    または終日（午前7時〜午前0時）
  • 価格
    RM13,000（約39,000円）〜RM25,000（約75,000円）程度

ただし、建物はあくまでプライベートイベント専用であり、撮影に使われたセットや小道具などがそのまま残っているわけではない点に注意が必要です。

また、利用には事前予約が必須で、イベント内容によっては許可されない場合もあります。

ファーストローズのデートの噴水ロケ地の場所はどこ？

ファーストローズ後のデートで訪れた噴水の場所は、Taman Tasik Titiwangsa（ティティワンサ公園)　です。

マレーシアのクアラルンプールに位置する人工湖で、市内中心部からアクセスしやすい自然の憩いの場です。

噴水の高さもスゴイ！

涼しい湖畔の散策路やピクニックエリアが整備されており、地元の人々や観光客に人気のスポットです。

また、湖の周辺にはカフェやレストランもあり、リラックスした時間を過ごせるだけでなく、自然と都市の両方の魅力を楽しめる場所として知られています。

バチェラー6最初のグループデートのロケ地はどこ？

バチェラー6の予告動画で印象的だったデートシーンの舞台の1つが「Eagle’s Nest Skywalk（イーグルズ・ネスト・スカイウォーク）」で、2話で登場するランカウイ島の注目スポットです。

全長38メートルというマレーシア最長の自立式スカイウォークは、マッチンチャン山頂に設置され、息をのむような360度のパノラマビューが広がります。

このスカイウォークは、標高708メートルのマッチンチャン山に位置し、世界最古級の地層である「マッチンチャン層砂岩」の上に建てられています。

そのため、ただの展望台ではなく、地質学的にも非常に貴重な場所です。

さらに、この山頂一帯は「マッチンチャン・カンブリア紀ジオフォレストパーク」として世界ジオパークに認定されており、自然と伝説が交差する神秘的な場所でもあります。

アクセスは、ランカウイ島内の各観光地からタクシーやGrabで約30〜40分。

レンタカーやバイクを使えば、より自由に周遊できます。

入場料は外国人でRM50（約1,500円）程度と手頃で、ダイノパークなどの施設も併設されています。

ランニング＆プールデートのロケ地はどこ？

3話のグループデートでランニングやプールを楽しんだ場所は「Ranis Lodge（ラニス・ロッジ）」です。

ブキッ・サワク森林保護区の麓に位置し、周囲は緑豊かな森や田んぼに囲まれていて自然に囲まれたロケーションです。

ヴィラタイプの宿泊施設で、部屋数が少ないため、プライバシーが保たれ、非常に落ち着いた滞在が可能です。カップルやご夫婦での旅行に特に人気があります。

緑に囲まれたインフィニティプールがあり、素晴らしい景色を眺めながらリラックスできます。

中心部からは少し離れており、公共交通機関でのアクセスは不便なため、レンタカーやGrab（配車サービス）の利用が推奨されています。

ですが、中心部から離れているからこそ静かで非日常的な体験ができます。

シュノーケルデートのロケ地はどこ？

3話にバチェラーとシュノーケルデートのために、待ち合わせていた海岸はランカウイ島の「ペルダナ・キー・ライトハウス（Perdana Quay Light House）」近くです。

島の西海岸に位置する、絵のように美しい灯台です。

女性を待っているバチェラーの後ろにこの灯台が映り込んでた！

マリーナ「ペルダナ・キー」内にあり、高級レストランやおしゃれなショップ、レジャー施設が充実しています。

灯台自体は航海の補助だけでなく、シンプルな漁村からモダンなマリーナへと発展した地域の象徴でもあります。

3話のローズセレモニーのロケ地の場所はどこ？

『バチェラー6』の予告編でも一際目を引いたランドマークが、マレーシア・ランカウイ島にある「マハタワー（Maha Tower）」です。

2022年12月にオープンしたばかりのこのタワーは、島で最も高い建物であり、地上138メートルの高さを誇ります。

その名の「Maha」はマレー語で“全能者”を意味し、マスリ伝説に代表される優雅さや純真さの象徴として設計されています。

この動画の2分31秒あたりに登場するタワーのことだね！

タワー内部には、33階のスカイデッキ、22〜28階のエンターテインメントエリア、18階のスカイラウンジなど、観光客にとって魅力的なスポットが満載です。

スカイデッキからは、ガラス張りの床越しに島全体を一望できる絶景が広がり、まるで空中散歩をしているかのような体験が楽しめます。

マハタワーの所在地は、ランカウイ島の「クア（Kuah）」という中心街で、フェリーターミナルや主要観光地へのアクセスも良好。

パンタイチェナンやランカウイ空港から車で約30分と、観光ルートにも組み込みやすい立地です。

今後は「ロケ地巡礼」の目的地として注目されること間違いなしですね！

マングローブツアーのデートのロケ地の場所はどこ？

4話でのグループデートはマングローブツアーです。

その集合場所や2ショットデートの場所はCoconest Langkawiです。

タンジュンルービーチ近くの海に浮かぶ、ユニークなココナッツ型の宿泊施設です。

「ホテル」というよりは「グランピング」に近い感覚で、一言でいうと「水上にある、自然を満喫できるおしゃれなグランピング体験」です。

静かで穏やかなタンジュンルーエリアに位置し、波の音や自然の美しさに包まれた場所で静かに過ごしたいカップルやソロトラベラー、ユニークな宿泊体験を求める方にぴったりです。

陸からはボートで5分ほどの場所にあるため、到着時に送迎が手配されます。

少し離れた場所にあるため、食料などは事前に持参することをおすすめします。

バチェラー6のクアラルンプール宿泊ヴィラの場所はどこ？

クアラルンプールでのヴィラは、ブキット・バンダラヤのバンガローです。

検索してみたところ、現在はホテルではなく販売中として掲載されていました。

ちなみに価格は1,500万リンギットで、日本円では5億961万4,950円！

超高額！！

海外のページですが、「2025年6月4日上場」と書かれているので、放送開始時には売りに出ていたのようですね。

シンデレラローズを使ったデートのロケ地の場所はどこ？

シンデレラローズを使ったデートはクアラルンプールの「The Chateau Spa & Wellness Resort」です。

まるでフランスの古城のような雰囲気を持つ、贅沢なスパ＆ウェルネスリゾートです。

クアラルンプール市内から車で約45分のベルジャヤヒルズに位置し、豊かな自然に囲まれています。

シンデレラローズのデートだからお城がチョイスされたのかも！

「肌に触れるすべてがオーガニック」をコンセプトにしており、食事はもちろん、客室のリネンやアメニティ（シャンプーなど）もオーガニック製品を使用しています。

心身ともにデトックスしたい方にはぴったりです。

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2on1デートのロケ地の場所はどこ？

2on1デートのロケ地は、クアラルンプールにある「ベルジャヤ・タイムズスクエア・テーマパーク」で、ショッピングモール「ベルジャヤ・タイムズスクエア」の5階から8階に広がる、マレーシア最大の屋内テーマパークです。

屋内なので、天候に左右されずにいつでも楽しめるところが最高ですね！

モノレールのインビ駅に直結しており、ショッピングや観光のついでに気軽に立ち寄れます。

屋内とは思えないほど多様なアトラクションが揃っています。

特に、バチェラーたちも乗っていたモール内を駆け巡るジェットコースター「スーパーソニック・オデッセイ」はスリル満点！

スリルを求める人向けの絶叫系アトラクション「ギャラクシー・ステーション」と、小さなお子様向けの「ファンタジー・ガーデン」の2つのゾーンがあり、幅広い年齢層が楽しめます。

観光客だけでなく、地元の家族連れや若者にも親しまれています。

5話のカクテルパーティ会場＆ローズセレモニーのロケ地の場所はどこ？

5話のカクテルパーティ会場＆ローズセレモニーのロケ地は「The Agam」です。

「The Agam」は、「邸宅（Mansion）」という意味を持つ古いマレー語の「Rumah Agam」に由来する、その名の通り壮麗な邸宅を改装したイベント会場です。

ガーデンウェディングや屋外イベントに最適な広々とした芝生があり、500人以上のゲストを収容できるほど！

芝生のエリアを撮影用にセットしたんだね！

芝生エリア以外にも、「グランドホール」と「アッパーホール」という2つのホールがあり、それぞれ100名、200名程度のゲストを収容できます。

さらにプライベートプールとキッチン、ムスリムゲスト向けの祈祷室（Surau）、3つの専用スイートがあり、ウェディングの新郎新婦やVIPゲストが利用されています。

クアラルンプールのスンガイ・ペンチャラという静かな村に位置し、豊かな緑に囲まれた穏やかな環境でイベントを開催できます。

特にウェディング会場として人気があり、その美しい景観は「インスタ映え」するスポットとしても注目されています。

モーニングデートのロケ地の場所はどこ？

モーニングデートのロケ地は「The Garage KL」です。

クアラルンプールの「The Garage KL」は、車やバイク好きにはたまらない複合施設です。

一言で言うと、「車やバイク好きが集まり、見て、食べて、買い物も楽しめる場所」です。

Googleマップでは「閉業」になってる？

自動車やバイクの展示・販売、カスタマイズ、メンテナンスなど、車好きには嬉しいサービスが揃っています。

レストランやカフェがあり、自分の車や仲間のバイクを眺めながら食事をする、なんてことも可能です！

ユニークなことに、理髪店も併設されています。

モーニングデートでのロケでしたが、夜の雰囲気も最高です！

バチェラーがバイクを運転する姿もあったので、この場所が選ばれたのかもしれませんね。

6話のツーショットデートののロケ地の場所はどこ？

クアラルンプールの街並みをバスで観光し、立ち寄ったバーは「Concubine KL（コンキュバインKL）」です。

チャイナタウンの賑やかな「クワイ・チャイ・ホン（鬼仔巷）」という路地裏にある、おしゃれなバー＆レストランです。

歴史あるチャイナタウンの雰囲気を残しつつ、現代的なアートやネオンライトが融合した、とてもスタイリッシュな空間です。

手描きの壁画や古材が使われており、インスタ映えもすると評判です。

アジアフュージョン料理の小皿料理（タパスのようなもの）が中心で、シェアして楽しむのにぴったりです。

独創的なカクテルも人気で、地元の食材を使ったものなど、様々な種類が楽しめます。

クアラルンプールのナイトライフの中心地のひとつとして、地元の人々にも観光客にも人気のスポットで週末は特に賑わいます。

6話のグループデートのロケ地の場所はどこ？

スポーツを楽しんだグループデートのロケ地は「ASCARO Padel & Social Club」です。

パデルというスポーツと社交を同時に楽しめる、ちょっとおしゃれな場所です！

パデルはテニスとスカッシュを合わせたような、ガラスの壁に囲まれたコートでプレイするスポーツです。ダブルスで気軽に楽しめるので、初心者でも始めやすいのが特徴です。

ASCAROには屋上コートがあり、クアラルンプールの景色を眺めながらプレイできます。

パデルを通して新しい友達を作ったり、ビジネスのつながりを見つけたりすることもできます。

1 Utamaショッピングセンターの屋上にあるため、アクセスも便利。

地中海料理を提供するレストランやバー「Paloma by Ascaro」も併設されていて、食事やドリンクを楽しみながらくつろぐことができます。シャワー施設も完備しているので、運動後も快適に過ごせます。

バチェラー6の撮影時期はいつ頃？

『バチェラー・ジャパン』シーズン6の配信開始日は2025年6月5日と発表されています。

シリーズの過去作品と制作スケジュールを照らし合わせると、今回の撮影は2024年の年末から2025年初頭にかけて行われた可能性が高いと見られます。

特に12月から2月頃にかけての期間が有力です。

撮影地とされるマレーシアはこの時期、乾季にあたるため、降水量が少なく晴れの日が多くなります。

機材を使うから雨が少ないのは助かるね！

マレーシアの12月から2月頃気温は日中で30℃前後と高めですが、湿度は比較的控えめで、鮮やかな自然や美しいビーチを背景にした映像を収めるには理想的な環境です。

南国特有の開放感と、バチェラーシリーズならではのラグジュアリーな雰囲気を演出するには、まさに絶好のタイミングといえるでしょう。

各スポットの行き方や移動手段

マレーシアでのバチェラー6ロケ地を巡礼したいと考えている方にとって、現地での移動手段は重要なポイントです。クアラルンプールやランカウイ島では、いくつかの手段が利用できます。

まず、都市部では配車アプリ「Grab」が非常に便利。

クアラルンプール市内からカクテルパーティ会場の「The Estate On Federal Hill」までは、Grabで約10〜15分程度の距離。比較的安価でスムーズに移動できます。

ちなみにマレーシアでチップは必要ないよ！
でも素晴らしい接客のドライバーさんに渡すと喜ばれるみたい！

一方、ランカウイ島では公共交通機関が発達していないため、レンタカーまたはレンタルバイクの利用が一般的です。

特に本予告動画に登場した「マハタワー」や「Eagle’s Nest Skywalk」など複数のスポットを巡る場合は、車をチャーターするのが効率的。

レンタカーを借りる際には国際免許証が必要となりますので、事前の準備が欠かせません。

また、各観光地へは所要時間が30〜40分程度で移動可能なため、1日で複数箇所を巡るプランも立てやすくなっています。

ドライバー付きのチャータープランを利用すれば、移動のストレスも軽減され、観光や撮影地めぐりを存分に楽しむことができるでしょう。

事前に地図アプリでルート確認をしておくこと、またGrabを使う場合は現地SIMやWi-Fi環境を整えておくと安心です。

まとめ

『バチェラー・ジャパン シーズン6』は、東南アジアのマレーシアを舞台に2025年6月5日から配信されます。

バチェラー6のロケ地は、近代的な都市と自然が融合するマレーシアならではの多彩な魅力が詰まった場所ばかりです。

カクテルパーティ会場として登場するのは、クアラルンプールの「ザ・エステート・オン・フェデラル・ヒル」。1900年代初頭に建てられた歴史的なコロニアル様式の邸宅で、現在はイベント会場として利用されており、華やかな内装や眺望が印象的です。

その他、ランカウイ島にある高さ138メートルの展望塔「マハタワー」や、デートシーンでは360度の絶景が広がる「イーグルズ・ネスト・スカイウォーク」が登場します。

これらのスポットは観光名所としても注目されておりますので、ぜひロケ地を巡礼してみてください！

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