Abemaの新リアリティ番組『ウェディングウォーズ』で異彩を放つ参加者「ひろむ」。
無職・居候という型破りな肩書きながら、フィリピン・セブ島での少数民族バジャウ族との共同生活という唯一無二の経歴で話題を集めています。
【重要】
"なんだその変な頭"
って思ってる視聴者も多いだろうから、
ここに俺がなぜ頭に花を咲かせてるのかという声明を発表しとく👰🏻♂️🌻花咲かせのすゝめ#ウェディングウォーズ pic.twitter.com/dbkum4xZjQ
— ☀︎松田大夢☀︎バジャウ族ツアー@セブ島 (@chilichilihot) May 8, 2025
本記事では「ひろむ」の年齢・職業・学歴・番組内での活躍・SNSでの発信に至るまで、気になる情報を徹底解説!
彼の言動や背景を知ることで、『ウェディングウォーズ』がさらに深く楽しめるはずです。
ひろむのプロフィール徹底解剖|年齢・本名・学歴・職業の全貌
Abemaのリアリティ番組『ウェディングウォーズ』に出演中の注目人物、ひろむ(本名:松田 大夢)。
彼は現在29歳(2025年時点)で、新潟県出身。
高校時代は佐渡島で過ごしていたことがわかっており、自然豊かな環境で青春時代を送ったことが想像されます。
具体的な高校名や大学などの学歴情報は明示されていませんが、過去の活動歴から見て、学歴よりも人生経験で個性を形成してきた人物であることがうかがえます。
現在の彼の職業は、番組でも明言されている通り「無職」です。
そしてその生活実態は、交際相手である女優・南條みずほの実家に居候中というインパクトある設定。
みずほの母親と生活を共にしながら、結婚を前提とした関係を築こうとしている点が視聴者の興味を惹いています。
しかし、彼の過去を掘り下げると、ただの“無職”で終わらない特異な経歴が浮かび上がります。
彼は過去にフィリピン・セブ島のバジャウ族の村に約7年間住んでいたという経験を持ちます。
バジャウ族は「海の遊牧民」として知られる少数民族で、その地で彼は21歳という若さでスピード結婚をし、現地女性との間に子供ももうけました。
その後、離婚を経て帰国していますが、この期間中に彼はツアー企画、ゲストハウス運営、地域交流の促進など、現地で多岐にわたる活動をしていたことがSNSの発信からも明らかです。
このユニークな経験から、ひろむ自身はSNSのプロフィールに「セブ島バジャウ村の元祖開拓者」と記載し、自らのキャリアをユーモアを交えて発信しています。
都市的な成功や安定とは異なる形で、自分らしい生き方を模索してきた姿が見て取れます。
また、仕事を辞めてからは特定の職には就いていないものの、SNSを活用した情報発信や映像制作活動に力を入れており、自分の生き方そのものをコンテンツ化して収益化の道を模索している様子がうかがえます。
これは単なる“無職”というレッテルでは括れない、新時代的な「仕事観」を体現しているともいえるでしょう。
今後、『ウェディングウォーズ』を通じて彼がどのように成長し、視聴者にどんな印象を残すのか。
その出発点とも言えるのが、彼の異色のプロフィールであり、そこにこそ彼が多くの人々の関心を集める理由があるのです。
『ウェディングウォーズ』でのひろむの役割と注目エピソード
Abemaが2025年4月29日より配信開始した婚活リアリティ番組『ウェディングウォーズ』。
総額1000万円の結婚資金を懸けて、8組のカップルが過酷なサバイバル合宿に挑む本企画で、異彩を放っているのがひろむ&みずほカップルです。
視聴者からの関心が高まる中で、ひろむの番組内での立ち位置や振る舞いが、多くの波紋と共感を呼んでいます。
番組に登場した当初から、無職かつ彼女の実家に居候中という異例の設定で紹介されたひろむ。
交際歴1年半の相手・みずほは、俳優業をこなしながらも「ひろむを変えたい」という明確な意志を持って番組に応募しました。
この関係性は、単なる恋愛や婚約という枠にとどまらず、再構築を目指す“再生の物語”として番組の軸のひとつとなっています。
第1話では、最初の試練となる「泥道500m走レース」でひろむ&みずほ組が1位を獲得。
フィジカル面では高い適応力を見せ、視聴者にもインパクトを与えました。
しかし、物語が一変したのはその直後。
番組内で公開された日常生活の密着VTRにて、みずほの母親がひろむに向かって「もっとみずほを見て愛して可愛がって。
それができないなら、もう出ていってほしい」と厳しく叱責するシーンが放送されます。
この場面では、ただの親子間のやりとりを超えて、「無職の居候男性が、結婚を目指す娘の家族にどう受け入れられるか」というテーマが浮き彫りとなりました。
スタジオのMC・鈴木えみも「(私だったら)絶対に無理」と率直にコメント。
視聴者の間でもSNSを中心に大きな議論を巻き起こしました。
このシーンは、第1話の中でもっとも注目された一幕であり、番組の“現実”と“リアリティ”を象徴する瞬間でした。
続く第2話では、より過酷な試練が登場。
カップル同士が30秒間キスを続けるという衝撃的なミッションが課され、脱落するカップルが初めて現れるという波乱の展開に。
ひろむ&みずほ組は脱落を免れたものの、パフォーマンスの低下により、生活ランクが「Aクラス」から「Cクラス」へ降格となる屈辱を味わいます。
この結果に対し、ひろむ本人はX(旧Twitter)にて「AクラスからCクラスに落ちたから朝からバナナ爆食いしてた笑」とユーモア交じりのコメントを投稿。
逆境でも明るさを忘れない姿勢に、彼の人柄がにじみ出ています。
生活環境が厳しくなる中で、彼がどうやって信頼を取り戻し、母親との関係を再構築できるのか、番組の今後の展開に注目が集まっています。
また、国際恋愛コーチのサユリ
ひろむの葛藤や成長がリアルに映し出される本作は、ただの恋愛番組を超えた“人間ドラマ”として、多くの視聴者の心を掴んで離しません。
ひろむのSNSから見える素顔と発信力|Instagram・X・TikTokの活用術
『ウェディングウォーズ』でその存在感を一気に高めたひろむ(松田大夢)は、番組内の言動だけでなく、SNSでの発信力の高さでも注目を集めています。
特にInstagram、X(旧Twitter)、TikTokの3つのプラットフォームをフル活用しており、その投稿からは彼の個性や過去の人生経験、さらには視聴者との距離感までもが読み取れます。
まずInstagram(@hiromu_matsuda)では、プロフィール欄に「地球と人間で遊んでるよ*|セブ島バジャウ村元祖開拓者」と記し、彼独自の価値観を端的に表現しています。
投稿では、バジャウ族とともに過ごしたフィリピン・セブ島での生活風景や、現地で運営していたゲストハウスの写真、さらには素朴でありながらも異国情緒にあふれた旅の一コマが多数公開されています。
これにより、「ただの無職」ではなく「異文化の中で生き抜いた男」という深みを感じさせるコンテンツを作り出しているのです。
X(@chilichilihot)では、番組放送と連動したリアルタイムな感想投稿が人気を博しています。
例えば、第1話放送後には「クソ野郎共が目立った第1話とは打って変わって、感動の回だったなぁ」と率直な感想を投稿し、続く第2話では「AクラスからCクラスに落ちたから朝からバナナ爆食いしてた笑」と自虐ネタを交えて視聴者を笑わせました。
こうしたユーモアと自己開示のバランスは、フォロワーとの心理的距離を縮め、彼の人間味をより強く印象付ける要素となっています。
またTikTok(@hiromumatsuda)では、動画を通して彼のライフスタイルや哲学を伝えています。
短尺動画の中で、バジャウ族の村での食生活、漁の様子、村の人々との交流風景など、テレビでは伝えきれないディテールを映像で共有。
さらに、日本に戻ってからの生活や恋人・みずほとの日常も一部公開しており、リアルとエンタメが交差する独自の世界観を築いています。
こうしたSNSでの発信は、彼の「キャラクターづくり」という側面だけでなく、視聴者との双方向的な関係構築にもつながっています。
番組ファンからのコメントに丁寧に返信したり、DMで届いた相談に答える場面も見られ、テレビの中の“キャラ”としてではなく、“1人の人間・ひろむ”としての姿がより深く伝わってくるのです。
加えて、バズを意識したハッシュタグや言葉選びも巧みであり、投稿ごとに高いエンゲージメントを記録しています。
これらのSNS戦略は、番組終了後の“その先”を見据えた活動とも取れ、彼の今後の可能性を大きく広げるものと言えるでしょう。
単なるバラエティ出演者にとどまらず、人生そのものをコンテンツ化し、それを発信できる時代の象徴的存在。
ひろむのSNSは、視聴者に笑いと驚きを提供する一方で、「自分の人生をどう生きるか」という問いを投げかけているのです。
俺の頭の花は、みんなそれぞれ最初から持ってた花って気づいてた人いる??💐
僕は可能な限りそれを大事にしてるだけです🌼
それもそうだし普通に頭に花咲かせといたほうがHAPPYだろ?🌻
想像してみてほしい🦧
みんなが頭に花を咲かせてる世界を🏵️
BE HAPPY🌿🌞#ウェディングウォーズ pic.twitter.com/39Xpdg0YUM
— ☀︎松田大夢☀︎バジャウ族ツアー@セブ島 (@chilichilihot) May 7, 2025
まとめ
本記事では、『ウェディングウォーズ』に出演中の「ひろむ」について、プロフィール(年齢・職業・経歴)から番組内でのエピソード、そしてInstagramやTikTokでの発信まで詳細に紹介しました。
無職という肩書きの裏には、バジャウ族の村での暮らしや過去の国際結婚といった濃密な人生経験が隠れており、その個性的な背景が番組をより一層ドラマチックにしています。
SNSを通じて伝わる彼の人間性にも注目しつつ、今後の展開を楽しみに見守りましょう。
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