【としぞう】ブレイキングダウン戦績・経歴まとめ!出禁理由と復帰戦も解説

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【としぞう】ブレイキングダウン戦績・経歴まとめ!出禁理由と復帰戦も解説 ブレイキングダウン
【としぞう】ブレイキングダウン戦績・経歴まとめ!出禁理由と復帰戦も解説

としぞうは、BreakingDown(ブレイキングダウン)で活躍する人気選手です。
独特のキャラクターと気迫あふれるファイトスタイルで、多くのファンから「一度見たら忘れられない男」として親しまれています。

しかし、ブレイキングダウン運営の許可を得ずに2度もRIZINに無断参戦したことで、出禁処分を受けていました。

この記事では、としぞうの戦績や経歴に加え、出禁となった理由や復帰戦についても詳しく解説します。

としぞうのブレイキングダウン戦績一覧(最新版)

としぞう選手の戦績を一覧にまとめます。

こうしてみると、負けは多いですがすべて「判定負け」で「KO」はありません。まだまだ伸びしろがある選手といえそうです。

試合を通じて見えるのは、一発逆転を狙う爆発力と、相手を心理的に揺さぶる言動。勝敗以上に話題を呼ぶ存在です。

大会名対戦相手勝敗日付
BD第5回小倉將裕判定負け 0-52022年7月17日 
BD第5.5回岡迫大誠判定勝ち 5-02022年8月16日
BD第6回ジョーブログ判定勝ち 5-0 2022年11月3日
BD第6.5回  冨澤大智判定負け 0-32022年12月4日
BD第7回山川そうきTKO勝ち2023年2月19日
BD第8回虎之介判定負け 0-4  2023年5月21日
BD第9.5回西島恭平判定負け 0-52023年10月8日
BD第10回ダンチメン・あつき  判定負け 0-52023年11月23日
BD第13回徳田洋TKO勝ち2024年9月1日
BD第15回加藤瑠偉判定負け 0-52025年3月2日
BD第16.5回 竹見浩史郎TKO負け2025年8月10日

※最新戦績は随時更新予定

としぞうのブレイキングダウン戦績まとめ|勝敗や注目試合を振り返る

ブレイキングダウンの舞台で強烈なインパクトを残し続けるとしぞう選手。

彼の戦いぶりは、決して器用とは言えないものの、粘り強さ」「独特のリズム」「予測不能な動きでファンを魅了しています。

としぞう選手は打たれ強いんだよね!

ここでは、これまでのブレイキングダウンでの全戦績を一つ一つ振り返りながら、彼の強さや課題を見ていきましょう。

VS 小倉將裕選手 – BreakingDown5(2022年7月17日)

2022年7月のBreakingDown5が、としぞう選手のブレイキングダウンデビューです。格闘技キャリア20年の小倉選手に対し、としぞう選手はボクシング仕込みの拳で挑みました。序盤から激しい打ち合いを展開するも、元K-1トレーナーの狡猾なテクニックにかなり苦戦。

初めてのブレイキングダウンで緊張があったのでしょうね!

終盤、小倉選手の左フック一撃に沈み、ダウンを喫してブレイキングダウンの初戦は痛い判定0-5の完敗となりました。この試合では、防御の甘さや攻撃の単調さが目立ち、まだプロとしての粗さが感じられました。

一方で「負けても折れないメンタル」や、「試合後も前向きなコメント」が印象的で、キャラクターとしての注目度は急上昇しました。

VS 岡迫大誠選手 – BreakingDown5.5(2022年8月16日)

としぞう【ブレイキングダウン】戦績は?経歴やwikiプロフも!

対戦相手は秒殺KO勝利の実績を持つレスリングエリート・岡迫選手

岡迫大誠選手

2018年東日本学生選手権(秋季)グレコローマンレスリング55kg級2位の実力者

自身を「トルネード」と呼ぶとしぞう選手が独自の喧嘩屋スタイルで岡迫選手に対峙しました。開始早々のタックルに苦しむも、としぞう選手は二段蹴りで反撃の狼煙を上げたのです。

その後も粘り強く攻め続け、最後は膝蹴りでダウンを奪い、MMAルールで5-0の判定勝利となりました。オーディションでの破天荒なキャラクター同様、試合でもインパクトを残しました。

VS ジョーブログ選手 – BreakingDown6(2022年11月3日)

としぞう選手はブレイキングダウン5.5の岡迫選手との試合に勝利し、朝倉未来さんにブレイキングダウン6への出場を許可されていました。この試合では元プロボクサーのジョーブログ選手と、互いのボクシングスキルをぶつけ合う展開が繰り広げられました。

ジョーブログ選手

高校時代にボクシングジムに通い、2017年のAbemaTV企画『亀田興毅に勝ったら1000万円』で亀田と対戦し敗れるも、その後プロを目指し、2度目のプロテストで合格。
2018年元日にデビュー戦兼引退試合を行い、判定勝ちでプロボクシング人生を締めくくった。(プロボクサーとしての試合は1試合のみでした)

飛び膝蹴りなど多彩な打撃が飛び交うも決着はつかず延長戦へ突入。延長ラウンド終盤、ジョーブログ選手の隙を突き、渾身の左フックでダウンを奪い、そのまま試合はタイムアップとなり、延長判定5-0で勝利しました。

試合後、潔く相手を称えるジョーブログ選手と退場の花道で健闘を称えあう様子は気持ちが良かったですね。「BreakingDownドリームをつかみたい」が決め台詞のとしぞう選手は更なる高みを目指す姿勢を見せました。

VS 冨澤大智選手 – BreakingDown6.5(2022年12月4日)

対戦相手はサウスポーの冨澤選手。としぞう選手は「ブレイキングドリーム」を掴むべく果敢に攻め込むも、相手のテクニックと圧力に屈しました。冨澤選手は、左ミドルからの左ストレートとヒザ蹴りでとしぞう選手を圧倒!

「なに逃げてんだよ、来いよ」と挑発的な言葉を浴びせられながらも、パンチで応戦を試みるも、得意のボクシングを封じられ0-3の判定負けとなりました。試合後、悔しさを滲ませながらも、再起を誓うコメントを残しました。

VS 山川そうき選手 – BreakingDown7(2023年2月19日)

としぞう【ブレイキングダウン】戦績は?経歴やwikiプロフも!

ブレキングダウン7のとしぞう選手の対戦相手は、少林寺拳法をバックボーンに持つ山川そうき選手でした。

山川そうき選手

少林寺拳法7年の格闘家で過去に全国優勝した経験もある選手です。また、「ブレイキングダウン12.5」でバンタム級王者である井原良太郎に敗れ、鼻と眼窩底を骨折し、長期戦線離脱。しかし、新年の抱負で「格闘技ももう一度頑張ります。」と述べています。引用:threads

山川選手に対し、としぞう選手は持ち前の爆発力で勝負しました。カウンターの右フックで鮮やかにダウンを奪うと、畳みかけるように左フックで追撃しKO勝利となりました。

この試合はとしぞう選手にとってターニングポイントとなった試合で、相手の出鼻をくじく強打が炸裂したのでした。

この大会で初めてのKO勝ちだったね。

「絶対にドリームを掴む」という強い意志をリング上で体現しました。RIZINファイター・皇治選手プロデュースの大会での勝利を足掛かりに、更なる飛躍を誓っています。

VS 虎之介選手 – BreakingDown8(2023年5月21日)

ブレイキングダウン8の対戦相手は、勢いに乗る虎之介選手です。

虎之介選手

虎之介選手は福岡出身の総合格闘家でアマチュアキックボクサーです。

ブレイキングダウン初出場の虎之介選手に対し、としぞう選手はボクシング仕込みのパンチで応戦しました。飛び膝蹴りに左フックを受けダウンを喫するも、試合終盤には意地のパンチをさく裂させました。

ラスト10秒、虎之介選手の大振りにコンパクトなパンチを合わせるも、僅かに及ばず0-4の判定負けという結果でした。審査員の秋山成勲さんも「ドローに近い0-4」と激闘を称え、最後まで諦めない姿勢は観客の心を掴みました。

VS 西島恭平選手 – BreakingDown9.5(2023年10月8日)

ブレイキングダウン9.5で対戦したのは、西島恭平選手です。

併せて読みたい【西島恭平選手】

西島選手のことが知りたくなったらこれを読んでみて!
【西島恭平】身長やブレイキングダウン戦績は?美人嫁との離婚理由がやばい?

K-1カレッジ準優勝の実績を持つ西島選手に対し、としぞう選手はボクシングテクニックで挑むも、相手の蹴り技に翻弄されました。西島選手の左ミドルからの強烈な後ろ回し蹴りがとしぞう選手の顔面にあたりダウン。

その後も西島選手に距離を取られクリーンヒットが決まりません。最後までパンチで活路を見出そうとするも、0-5の判定で連敗となりました。再起を期すも、強豪の壁は厚かったです。

VS ダンチメン・あつき選手 – BreakingDown10(2023年11月23日)

ブレイキングダウン10ではバンタム級トーナメントに参戦しました。対戦相手は、「ダンチメン・あつき」こと大野篤貴選手です。

併せて読みたい【ダンチメン・あつき選手】

ダンチメン・あつき選手について詳しく書いてます!
大野篤貴(ダンチメンあつき)のwikiプロフ!戦績や彼女・学歴や年収も!

としぞう選手は、フルコン空手王者の肩書を持つあつき選手に対し、近距離でのパンチで応戦するも、相手のヒザ蹴りに苦しみました。

フルコン空手とは
フルコンタクト空手とは、空手の種類の一つで、技の型よりも実践的な組手(試合)を重視した空手のことで、直接打撃を許可するスタイルです。グローブや防具なしで、相手を倒すことを目指します。

延長戦では右ストレートを出すとしぞう選手、あつき選手のハイキックでダウン。最後まで果敢に左フックを攻めるも、あつき選手の膝蹴り、ミドル、胴回し回転蹴りなどで0-5の判定負けとなりました。

トーナメントの厳しさを痛感する結果となりました。

延長戦になってしまうほどもつれたんだね。判定負けは残念!

VS 徳田洋選手 – BreakingDown13(2024年9月1日)

としぞう選手は3連敗からの脱却を期し、謎の肩書きを持つ徳田選手と対戦しました。

徳田洋選手

徳田洋選手は「マッチングアプリで出会った男女」という謎の肩書きを持ち、総合格闘技で23勝19敗の選手です。引用:オーディションのテロップ

今回、としぞう選手は「目の良さ」を生かしたボクシングテクニックで徳田選手を圧倒しました。ジャブで突き放し、追い込んでからのコンビネーションで鮮やかなKO勝利となりました。

徳田洋選手との試合では、わずか1R 0:52でTKO勝ちというインパクト抜群の勝利を収めました。元祖「BreakingDownドリーマー」が、再びその存在感を示した一戦となりました。

VS 加藤瑠偉選手 – BreakingDown15(2025年3月2日)

DEEP対抗戦の2戦目に登場しました。対戦相手は前回KO勝利のハードパンチャー・加藤瑠偉選手です。

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としぞう選手は加藤選手に対し、序盤は劣勢を強いられるも、3Rに意地の反撃を見せました。延長ラウンドまでもつれ込む激闘となるも、僅差で0-5の判定負けとなりました。

技術のとしぞうとフィジカルの加藤という構図になった。むやみに殴り合うのではない〝プロ〟らしい闘いで、1分3回を終えた。
引用:サンスポ

試合後、沖縄の喧嘩自慢率いる龍志に絡まれたことで言い争いになり、殴られたとしぞう選手は失神して倒れこむ騒動が起きました。としぞう選手は翌日Xに謝罪を掲載しましたが、後味の悪い結果となりました。

試合を通じて見える「としぞうらしさ」とは

彼の戦績を見れば、必ずしも好成績とは言えません。しかし、「粘り強く、予測不能で、会場を盛り上げる」という彼の持ち味は、すべての試合に共通しています。

としぞう選手は、勝敗以上に“記憶に残る選手”としての地位を確立しており、まさにブレイキングダウンの象徴とも言える存在です。

【出禁の理由】RIZIN無断出場で処分を受けた経緯

近年注目されていたとしぞう選手ですが、2025年5月時点でブレイキングダウン(BD)からの出場禁止処分を受けたことが報道され、大きな話題となっています。

発端は、2024年11月に続き、2025年6月開催の「RIZIN LANDMARK 11」へ事前の報告・許可なく出場を発表したこと。ブレイキングダウン運営陣によれば、以前から契約上、他団体への無断出場は禁止されていたとのことです。

特に問題視されたのは「2度目」であった点。これが決定打となり、ブレイキングダウンから正式に出禁処分を受けることになります。

運営からの正式処分とその反響

運営の溝口勇児COOは「厳重注意後にも関わらず繰り返された」と述べ、契約を遵守している他の選手への影響や、運営の信頼性を守る観点からもやむなく出禁という対応に踏み切ったと説明しています。

ファンの間では「なぜ許可を取らなかったのか」「もったいない」という声が!

これまで北海道喧嘩自慢やブレイキングダウンでの活躍を通じて人気を集めていたとしぞう選手ですが、今後はRIZINでのパフォーマンスに注目が集まりそうです。

【最新】としぞうの復帰ストーリー|BD16.5での丸刈り謝罪

ミニオーディションでの謝罪シーン

としぞう選手は2025年8月、ブレイキンダウン16.5のミニオーディションに丸刈り姿で登場。
「BDで得たチャンスを無下にした」と深く反省し、関係者とファンに謝罪しました。

審査員の萩原裕介氏や朝倉未来社長からは「都合のいい奴」「嘘くさい」といった厳しい指摘もありましたが、最終的に朝倉社長が「今回は許す」と発言

この言葉で復帰が正式に決定したんですね。

運営陣の反応

井原良太郎選手が「としぞうは本当に裏表がない。ただの馬鹿。悪気はない」と評価したこのとしぞう選手の人間性が許しにつながっているように思われます。

一方で、溝口COOは記者会見やミニオーディションに同席していなかったこともあり、としぞう選手の「すぐ信念曲げるやん」という発言に不快感を表明。自身のXで「本気で言ってんの?」「なめすぎ」などと厳しく反応しました。

JAPAN TOP TEAM竹見浩史郎との制裁マッチ決定

としぞう選手の復帰の条件として、JAPAN TOP TEAM所属の竹見浩史郎選手との制裁マッチが決定

完全決着ルールで行われるため、激しい一戦になることが予想されます。

BreakingDown16.5での復帰戦は、過去最多級の注目と波乱を呼ぶ一戦になりそうです。

併せて読みたい【竹見浩史郎選手】

JAPAN TOP TEAM所属の竹見浩史郎選手はこんな選手です。
【竹見浩史郎】年齢やwikiプロフ・戦績まとめ!ボクシング全国優勝経験も!

竹見浩史郎との制裁マッチ BreakingDown 16.5 /結果速報

BreakingDown 16.5(2025年8月10日開催)で、復帰戦となった制裁マッチは開始26秒で決着

竹見浩史郎選手の右ストレートと右フックを浴び、としぞう選手はKO負け。

秒殺KOでしたね、竹見選手強い!!

朝倉未来CEOは「ちょっとレベルが違いましたね」と評し、「RIZINは早いと思うんでBreakingDownで1からやり直しましょう」と再起を促しました。

VS 竹見浩史郎選手 – BreakingDown16.5(2025年8月10日)

JAPAN TOP TEAM所属の新鋭・竹見浩史郎選手は、アマチュアMMAで頭角を現し、スピードとパワーの持ち主です。

制裁マッチとして迎えたこの一戦、としぞう選手は序盤から距離を詰めるも、竹見選手の鋭い右ストレートと連続フックを被弾。開始26秒でダウンを奪われ、そのままKO負けとなりました。

試合後、としぞう選手は「実力の差を痛感した。また這い上がる」とコメント。
朝倉未来CEOも「悔しさを糧に戻ってきてほしい」とエールを送り、復帰戦は苦い結果ながらも再起を誓う試合となりました。

としぞうのRIZIN参戦と試合結果

大会対戦相手勝敗日付
RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYAJIN判定負け 0-32024年11月17日
RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO 鵜澤悠也 判定負け 0-3 2025年6月14日

RIZIN LANDMARK10 対戦相手はキックボクシング王者・JIN!

出場が発表されたのは10月7日で、ファンからは驚きと期待の声が多数寄せられました。

相手はJAPAN CUP KICKバンタム級王者、18歳のJIN選手キック・ムエタイ・空手をバックボーンに持つテクニシャンで、プロ戦績は15戦9勝6敗。

結果は判定0-3で敗北。JIN選手の正確な打撃に押される展開でした。

でも、としぞう選手はダウンを奪われずに3R戦い抜くなど、健闘しました。

試合後には「バッドエンドでした」とコメントを残し、ファンからは「よくやった」「魅せた」と賞賛の声も。

RIZIN LANDMARK 11 K-1グループからの刺客、鵜澤悠也!

RIZIN LANDMARK 11 in SAPPOROの第2試合は、RIZINキックボクシングルール、3分3回で行われました。

BreakingDown出身のとしぞう選手が、K-1グループの鵜澤悠也(29)と対戦。

地元・北海道での試合で9分間を戦い抜きましたが、判定3-0で敗北。

昨年11月以来のRIZIN参戦で1勝を目指しましたが、プロ初勝利は果たせませんでした。

RIZIN参戦で見えた“課題”と“可能性”

RIZINという大舞台でも動じないメンタルと打たれ強さは十分に通用することを証明。

  • スタミナ: 3分3Rへの対応力
  • 技術の精度: 攻撃バリエーションの少なさ
  • 距離の詰め方: 相手の間合いに入りづらい

今後の成長次第では、さらなる飛躍も期待できます。

としぞうの経歴・格闘技歴とプロフィール 元営業マンからブレイキングダウンへ

ブレイキングダウンで名を広め、個性派ファイターとして話題を呼んでいるとしぞう選手。

ユニークな言動や戦い方で注目されがちですが、その裏には意外と真面目で努力家な一面、そして異色の経歴が隠されています。

ここでは、としぞう選手のプロフィール情報、格闘技との出会い、一般企業から格闘技の道へ進んだ背景と格闘家とは違った一面まで、詳細にご紹介します。

としぞうの本名は?

実は、としぞう選手はCDを出しています。このアーティスト名は「としぞう」としているものの歌詞の中に「my name is Toshiki」「Toshiki」というフレーズがあります。

これらの情報から、としぞうさんの本名は「Toshiki」さんである可能性が高いと推測できます。

ただし、これはあくまで推測であり、確実な情報ではありません。

SNSのコメント欄にも「トシキ頑張れ」って書かれているものもありますね。

としぞうの出身地は?

ツイートの情報から、地元は北海道の南幌町であることがわかります。

としぞうの学歴 高校は?

・「江高」で遊んでいたという情報から、北海道江別高等学校出身であると推測されます。
・江別高等学校の北東には南幌町があります。

としぞうの学歴 大学は?

北海学園大学出身です
・北海学園大学のボクシング部に所属していました。
・北海学園大学のボクシング部は1968年創部の歴史ある部です。

これらの情報から、としぞうさんは北海道の南幌町出身で、江別高等学校を経て北海学園大学に進学し、大学時代はボクシングに打ち込んでいたことがわかります。

格闘技との出会い|中学でキック、高校〜大学でボクシング

としぞう選手が格闘技に出会ったのは中学3年生の頃。

中学生のころから格闘技をやっていたんだね!

きっかけは地元札幌のジムで体験したキックボクシングでした。

そこから本格的に格闘技にのめり込み、高校・大学ではボクシング部に所属。着実に基礎を積み上げていきます。

大学卒業後は営業マンに|リングとの一時的な別れ

大学卒業後、としぞう選手は一度格闘技の道を離れ、不動産会社に就職

北海道・すすきのエリアで営業マンとして働き、一般人として社会人生活を送っていました。

今の姿からスーツを着た営業マンの姿が想像できないね!

ブレイキングダウンで見せる破天荒な姿からは想像しにくいですが、スーツ姿で物件を案内していた時期があったというのは、彼のキャリアにおける意外な事実です。

プロ転向とブレイキングダウン参戦までの流れ

2017年のアマチュア大会出場を経て、としぞう選手はプロ格闘家としての活動をスタート。

その後、YouTubeやSNSで格闘技関連の活動を続けながら、2022年にブレイキングダウンのオーディションに登場。

破天荒な言動と強気な姿勢が注目され、あっという間に話題の人物へと躍り出ます。

としぞう:格闘家であり、アーティスト

としぞうさんは、格闘家として知られていますが、実はアーティストとしても活動しています。

Apple MusicからCDをリリースしており、以下の2曲が配信されています。

  • Yahman Hard Bass (feat. Blacky Taiki & 崖の上のオニョ)
  • 俺みたいになるな!

楽曲の特徴

としぞうさんの楽曲は、レゲエやヒップホップなどの要素をミックスした独特なサウンドが特徴です。

中毒性のあるリズムと耳に残るフレーズが印象的で、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。

インスタグラムでの歌唱
https://www.instagram.com/p/B_Uncwih1wv 「出逢いと別れ」

https://www.instagram.com/p/CdYQqEYBNTw 「俺みたいになるな」

こちらのリンクから、としぞうさんの歌唱を聴くことができます。

としぞうの「ギャップ」がファンを惹きつける

元営業マンという社会的な背景、トリッキーで感情の読めないファイトスタイル、そして敗れても「バッドエンドでした」と笑って言える精神力。

これらすべてがとしぞう選手の個性であり、他の選手にはない“人間味”を感じさせます。

としぞうの基本プロフィールまとめ

としぞう選手の基本プロフィールを以下の通りまとめました。

  • 本名・通称: Toshiki:としぞう(通称:トルネード)
  • 生年月日: 1995年6月28日(2025年8月現在30歳)
  • 出身地: 北海道(南幌町・札幌)
  • 身長: 166cm
  • 体重: 61〜64kg(バンタム級〜フェザー級相当)
  • 高校:江別高校
  • 大学:北海学園大学
  • キャッチコピー: バッドエンドを語る男
    【SNS】
  • X:@TOSHIZOU007
  • Instagram:@toshizou0628
  • YouTube:@toshizou7200

まとめ:としぞうの今後の展望

出禁処分を乗り越え、BreakingDown16.5で復帰戦に挑むとしぞう選手。

竹見浩史郎との一戦は、再起をかけた試練の舞台となります。

これまで以上に注目を集める彼が、再びトップ戦線に食い込めるのか、ファンの期待が高まっています。

としぞう選手は、単なる勝敗では語れない粘り強さと存在感を武器に、格闘技界で独自のポジションを築いてきました。

ブレイキングダウンは4勝6敗、常に話題の中心となり、RIZIN出場からブレイキングダウン出禁からBD16.5の復帰など、さらなる注目も集めています。

元営業マンという異色の経歴を持ちつつも、今ではプロのリングに立つ格闘家として進化を続けるとしぞう選手。

彼の「次のバッドエンド」がどんな物語を見せてくれるのか、今後も注目していきましょう。

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