BMSGが手がける注目のボーイズグループオーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』に参加するSHO(ウイリアムズ昌)。
本記事では、SHOの経歴・魅力・影響を受けたアーティストまで詳しくご紹介します。
歌・ダンス・作曲・DTM・英語と多彩な才能を持つSHOは、イギリスと日本のルーツを活かした独自の感性と、豊かな表現力で注目を集める存在。
ラストピースを通じてさらに飛躍するSHOの魅力に、あらためて迫ります。
- SHOの経歴・プロフィール
- SHOの趣味・特技・MBTI
- 好きなこと・言葉
- SHOが影響を受けたアーティスト
ラスピSHOの経歴・プロフィール
SHO(ウイリアムズ昌)は、BMSGが主催するボーイズグループ発掘オーディション『THE LAST PIECE(通称:ラスピ)』に参加する注目の若手アーティストです。
SHOの経歴やプロフィールを詳しくみていきましょう。
出身や家族構成は?
#BMSG presents
— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) July 19, 2025
BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025
“THE LAST PIECE”
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4th Round
🧩SHO
______#SHO #ラスピ #THELASTPIECE pic.twitter.com/Jl3dokj0gd
SHOの本名は「ウイリアムズ昌(しょう)」で、2006年12月30日生まれの東京都出身。
音楽やダンスの才能に加え、国際的なバックグラウンドを持つアーティストです。
イギリス国籍の父と日本人の母を持ち、日本と英国の文化の中で育ちました。
そのため、英語と日本語のバイリンガルとしての強みもあり、国際的な舞台での活躍も視野に入れた活動が期待されています。
彼が通うVOAT原宿校で、日々パフォーマンスや音楽制作に打ち込んでいます。
SNSや公式プロフィールでも、個性的で洗練されたセンスが垣間見えます。
SHOの経歴と実績
SHO(ウイリアムズ昌)は、音楽の才能を中学生の頃から本格的に開花させ、確かな実績を積み重ねてきたアーティストです。
彼は中学時代に「ユースシアター」に入団し、歌とダンスを中心とした舞台芸術の世界に身を投じました。
ユースシアターは、若者の表現力や創造力を育む場として注目されており、そこでは演技・歌・ダンスといった総合的な表現スキルが求められます。
SHOはそこで、歌・ダンス・演技を組み合わせたパフォーマンスを数多く経験し、ステージ上での「見せ方」を徹底的に学びました。
その中でSHOは、2022年3月に行われた「全国英語歌唱コンクール」に出場。
15歳で全国準優勝という快挙を成し遂げ、さらに「朝日中高生新聞賞」も受賞しました。

このような実績は、若くして本物の実力を持っている証明と言えますね
また、英語によるパフォーマンス力の高さは、彼が家庭環境の中で自然と身につけてきた語学力と、ユースシアターでの経験が融合したものです。
彼の歌には「伝えたい気持ち」が乗っており、聴く人の心を打つ力があります。
オーディエンスと感情を共有できるステージングは、今のSHOの持ち味であり、BMSGのラスピにおいても注目される理由の一つです。
ギターとピアノも練習中?音楽への探究心に迫る
SHOは、歌やダンスだけでなく、楽器演奏にも積極的に取り組んでいます。
現在はギターとピアノの練習を継続中で、自ら作曲するための音楽的スキルの幅を広げている段階です。
すでにDTM(Logic Pro X)を使った音楽制作が得意なSHOにとって、楽器の習得は単なる趣味ではなく、自身の音楽をさらに深く表現するための手段といえます。
コード進行やメロディ作りの理解が深まることで、より完成度の高い楽曲制作が可能になり、今後の活動にも大きく活かされるでしょう。
SHOの魅力とは?趣味・特技・MBTI
SHOの趣味は作詞作曲、DTM、ファッションスタイリングなど多岐にわたり、すべてが彼の創作活動と直結しています。
DTMスキルも本格派!Logic Pro Xでの楽曲制作力
SHOは、DTM(デスクトップミュージック)にも精通しており、Appleの音楽制作ソフト「Logic Pro X」を使いこなしています。
ステージパフォーマンスだけでなく、「音楽そのものを創る力」も兼ね備えているSHOは、今後プロデューサー的な視点での活躍も期待される存在といえます。
MBTIはENFP!個性派で自由なアーティスト気質
SHOのMBTI(性格診断)は「ENFP」
これは「広報運動家型」とも呼ばれ、創造性にあふれ、自由で柔軟な発想を持つタイプです。
人とのつながりを大切にし、感情豊かに自分の思いや世界観を表現する傾向があります。
ENFPはアーティストとして非常に相性の良い気質とされており、新しいことへの好奇心や自己表現への情熱が強いのが特徴です。
SHOもまた、自分の感じたことを音楽やパフォーマンスに乗せて発信し、観客と感情を共有することに喜びを感じるタイプと言えるでしょう。
この性格タイプは、型にはまらない自由な発想と行動力を持つため、今後の活動においても枠にとらわれないクリエイティブな展開が期待されます。
SHOの好きなこと・言葉から見るパーソナリティ
SHO(ウイリアムズ昌)の人柄や価値観は、彼が公表している「好きなもの」や「座右の銘」からも垣間見ることができます。
SHOの好きな食べ物は、お寿司、ラーメン、焼肉、そしてお味噌汁。
いずれもシンプルで親しみやすい料理ばかりで、飾らない等身大の人柄がうかがえます。
特に、お味噌汁が好きという点には、日本文化への愛着や家庭的な一面も感じられます。
また、「ありのままの自分を憎まれる方がいい」という言葉を大切にしているSHO。
これは、他人の評価よりも自分らしさを大切にするという強い意志の表れです。
アーティストとして、流行や周囲に流されることなく、自分の信じる表現を貫こうとする姿勢がにじんでいます。
SNSなどで見られる彼のふるまいや言葉遣いからも、自然体で自分を表現しようとする誠実さが伝わってきます。
こうした価値観は、音楽やステージパフォーマンスにも直結しており、ファンからの共感を呼ぶ理由の一つになっています。
イギリスの人 #音楽作る人 #猫舌、3つのハッシュタグが示すもの
SHOが自身を表現するために使っている3つのハッシュタグは、彼の個性を端的に表すユニークなキーワードです。
- 「#イギリスの人」
- 「#音楽作る人」
- 「#猫舌」
まず「#イギリスの人」は、父親がイギリス国籍であることからきており、彼のルーツや国際感覚を象徴しています。この背景は、英語力やグローバルな視点を持った音楽活動にも直結しています。
「#音楽作る人」は、作詞・作曲・DTMといった楽曲制作のスキルを持つことの自負を表しています。単に歌うだけでなく、自分の音を自分で生み出す“クリエイター”としての側面を明確にしています。
そして「#猫舌」は、そんな彼の完璧さとは裏腹な、ちょっとした可愛らしい弱点。親しみやすさと人間味が感じられ、ファンからも愛されるポイントの一つです。
この3つのハッシュタグは、SHOの多面的な魅力をコンパクトに伝えており、彼という人物を知る上で非常に興味深い要素となっています。
SHOが影響を受けたアーティスト
SHO(ウイリアムズ昌)は、幼い頃から音楽とダンスに親しみ、多くの世界的アーティストから影響を受けてきました。
特に彼が挙げているのは、マイケル・ジャクソン、アヴィーチー、ジャスティン・ビーバーの3名です。
SHOが最も影響を受けたアーティストの一人が、マイケル・ジャクソンです。
幼い頃からミュージカルが好きだったSHOにとって、マイケルのステージパフォーマンスはまさに憧れの存在。
歌とダンスを融合させた表現力、観客を惹きつけるカリスマ性は、彼の理想のアーティスト像に大きな影響を与えています。
また、アヴィーチーの影響で音楽制作、特にDTMへの関心が高まり、トラックメイクやサウンドの作り込みに意欲を持つようになりました。
ジャスティン・ビーバーには「若くして成功をつかんだアーティスト」として憧れを抱いており、同じく10代でステージに立ち、自分の音楽で勝負する姿勢に勇気づけられてきました。
ジャンルやスタイルの異なる3人から影響を受けていることからも、SHOの音楽スタイルが幅広く、多面的であることがわかります。
これらの影響は、彼のパフォーマンス、楽曲制作、そして自己表現の中に確実に息づいており、ラストピースにおいてもその個性が際立つ要因となっています。
まとめ
SHO(ウイリアムズ昌)は、音楽・ダンス・作詞作曲・DTM・英語といった多彩なスキルを持ち、国際的なバックグラウンドと感性をあわせ持つ次世代アーティストです。
ラストピース(THE LAST PIECE)というBMSGの大型オーディションを通して、アーティストとしての魅力を一層磨きつつあります。
彼のこれまでの経歴からは、努力と情熱、そして自分らしさを大切にする姿勢が感じられます。
英語歌唱コンクールでの受賞歴や、ユースシアターでの経験を経て、表現者としての土台を着実に築いてきました。
また、Logic Pro Xによる楽曲制作など、クリエイターとしての才能にも注目が集まっています。
SHOは今、自らの個性を武器に新たなステージへと踏み出しています。
「ありのままの自分を憎まれる方がいい」という信念のもと、誰かに合わせるのではなく、自分の音楽で心を動かすアーティストへと成長中です。
これからの活躍に、ますます目が離せませんね。