THE LAST PIECE(ラスピ)参加メンバー人気順ランキング!一番バズったのは誰?

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「THE LAST PIECE(ラスピ)」の2nd Roundが公開され、参加メンバーたちの圧巻のパフォーマンスが大きな話題となっています。

YouTubeでは歌唱やダンス動画が次々とアップされ、視聴回数や反応から参加メンバー人気順がはっきりと見えてきました。

この記事では、「THE LAST PIECE(ラスピ)」に参加した練習生30名の中から、再生回数の多い順に人気ランキングをまとめています。

どのパフォーマンスが視聴者の心をつかみ、一番バズったのかをチェックしたい方にぴったりの内容です。

参加メンバー人気順を知れば、次のステージがより楽しみになります。

この記事でわかること
  • THE LAST PIECE 2nd Roundの最新人気順ランキングTOP30
  • 1位・RUIの「感電」パフォーマンスとその成長
  • 2位・KANONの「優しさ」に込めた繊細な表現力
  • 人気上位メンバーの注目ポイントと評価理由

【最新】THE LAST PIECE 2nd Round 人気順ランキングTOP10

今回のランキングは、YouTubeに投稿されたTHE LAST PIECE 2nd Roundの動画30本の再生回数をもとに作成しています(※2025年7月9日時点)。
再生回数の多い順に順位をつけており、客観的な数字のみで構成した人気順となっています。

人気順ランキング(1位~30位)

順位メンバー名(パフォーマンス)曲名再生数    
1位RUI(歌唱)感電358,208
2位KANON(歌唱)優しさ140,990
3位GOICHI(歌唱)何様63,982
4位TAIKI(歌唱)KARATE KID58,474
5位TAICHI(歌唱)Stand by me, Stand by you.54,044
6位YUTA(ダンス)Uiteru52,947
7位KAN(歌唱)花束のかわりにメロディーを51,782
8位ADAM(歌唱)優しさ48,266
9位KANTA(ダンス)Purple Haze47,782
10位ISANA(ダンス)Black Jack46,889
11位RAIKI(歌唱)Be Free41,781
12位RYOTO(歌唱)Bye-Good-Bye39,141
13位EITA(ダンス)Purple Haze32,960
14位AOI(歌唱)ずっと32,944
15位KEI(歌唱)Happy Boss Day32,544
16位KEITO(歌唱)花束のかわりにメロディーを31,869
17位A.J.(ダンス)Fantasy31,672
18位KAIRI(歌唱)ルーツ31,555
19位RAITO(歌唱)花束のかわりにメロディーを28,633
20位YU(歌唱)何様27,217
21位SOLA(ダンス)踊りませんか?26,031
22位RYOMA(歌唱)ナナイロホリデー24,972
23位HAL(ダンス)Louis Vuitton feat. Red Eye, D.O24,477
24位REO(歌唱)何様22,919
25位SHO(歌唱)花束のかわりにメロディーを21,064
26位COTA(ダンス)Black Jack19,485
27位KEISHIN(歌唱)Happy Boss Day18,249
28位TOMOSHI(ダンス)Mainstream17,203
29位REN(ダンス)Uiteru16,256
30位TAISEI(ダンス)Uiteru13,378

1位:一番バズったRUI

RUIさんは2位に大差をつけて一番バズって1位となりました。

圧倒的な存在感とビジュアルで話題独占中のRUIさん。

RUIさんは、THE FIRST(2021年)とTHE LAST PIECE(2025年)の両方で「感電」を披露

同じ楽曲を通して、4年間の成長と変化を鮮やかに見せつけました。

13歳で挑んだTHE FIRSTでは、変声期ながらも妖艶な声質と独特の雰囲気が高く評価され、SKY-HIから

「13歳とは思えない」
「妖しさがすごい」

と絶賛されました。

13歳のRUIくんは、未完成ながらも唯一無二の世界観が光ってたよね。

そして4年後、18歳となったTHE LAST PIECEでは、BMSGトレーニーとしての経験を武器に再び「感電」を選曲。

冒頭の手拍子を促すなど、前回の演出を踏まえつつも、より成熟した表現力と大人びた色気を見せました。

RUIの『感電』、手拍子の煽りまで再現されていて、4年前を思い出して胸が熱くなった。

視聴者や審査員からは「過去イチの歌声」「涙腺崩壊」といった声が多く、圧倒的な完成度とアーティスト性が評価されています。

比較項目THE FIRST(2021年)THE LAST PIECE(2025年)
年齢・経験13歳・初挑戦17歳・トレーニー歴4年
声・表現妖艶さ・未完成の魅力色気・儚さ・繊細さ
技術面変声期ながらも高評価声量・テクニックが大幅向上
演出素直な歌唱と所作自発的な煽りなど演出力も進化
評価「13歳とは思えない」「表現力がすごい」「プロレベル」

同じ「感電」でも、RUIさんはその歌を通じてアーティストとしての成長物語を描き切りました。
まさに唯一無二のステージです。

感電=RUIの代表作
として再定義されるほどの影響力を持ち、オーディションという枠を超えて一人のアーティストとして認知される瞬間となりました。

再生回数がダントツ1位のRUIさんのパフォーマンスは、ぜひTHE LAST PIECE(BMSG)のYouTubeチャンネルをチェックしてみてください。
▼RUIの公式YouTubeはこちら

2位:KANON 透明感と繊細さ

KANONさんは「THE LAST PIECE 2nd Round」で優里の「優しさ」を披露し、再生回数14万回超・高評価9,500件以上を記録

静かで温かみのある歌声が視聴者の心を掴み、堂々の2位にランクインしました。

過去の「MISSION×2」ではMISIAさんの「つつみこむように」を歌い、持ち前の柔らかい声質と丁寧な歌い回しで“素直な優しさ”を表現。

落ち着いた低音と安心感のあるフレージングが高く評価されました。

一方で「優しさ」では、トレーニーとしての経験を重ねたことで表現が格段に進化。

声のコントロールや感情の濃淡が豊かになり、儚さ・切なさ・温もりなど、より複雑な“優しさ”を描くパフォーマンスへと変化しています。

比較項目「つつみこむように」「優しさ」
表現の特徴柔らかさ・素直な優しさ深み・儚さ・複雑な感情
声の使い方低音のセクシーさ、落ち着き繊細なニュアンスとコントロール力
成長のポイント等身大の温かさ経験に基づく表現力の進化

初期のナチュラルな魅力に加えて、今のKANONさんは感情を丁寧に描き分ける力を身につけた表現者

癒しだけでなく、心の機微を繊細に届けられるシンガーとして確かな成長を感じさせました。

まとめ

順位メンバー名(パフォーマンス)曲名再生数    
1位RUI(歌唱)感電358,208
2位KANON(歌唱)優しさ140,990
3位GOICHI(歌唱)何様63,982
4位TAIKI(歌唱)KARATE KID58,474
5位TAICHI(歌唱)Stand by me, Stand by you.54,044

THE LAST PIECE 2nd Roundの人気ランキングを振り返ると、再生数や高評価だけでなく、表現力や成長の軌跡がそのまま評価に直結していることが分かります。

1位のRUIさんは、4年越しに披露した「感電」で圧倒的な完成度を見せ、KANONさんは“優しさ”の多面性を歌で表現。

GOICHIさんはその唯一無二の声で心を掴みました。

誰もが違う武器を持ち、違うアプローチで魅せてくれた今回のパフォーマンスは、まさにオーディションという枠を超えた“アーティストの原石たち”の証明でした。

このランキングはあくまで「今の人気順」。

これからのラウンドで順位が入れ替わる可能性もあるので、今後の展開にも注目です!

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