女優・白石聖さんは、透明感あふれるルックスと演技力で人気を集める注目の若手女優です。
高校時代にスカウトされ芸能界入りし、デビュー以来、映画やテレビドラマ、CMとさまざまなフィールドで着実に活躍してきました。
さらに、2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で永野芽郁さんの代役に抜擢され、大きな話題となっています。
この記事では、そんな白石聖さんの本名の由来、学歴、デビューのきっかけから最新の出演情報までをわかりやすく解説！
女優としての素顔や、これまでの歩みを知れば、彼女の魅力がもっと伝わるはずです。
白石聖さんの新たな挑戦を一緒に応援しましょう。
白石聖さんの素顔やこれからの活躍がもっと楽しみになるはずです
白石聖の本名の由来とプロフィール
白石聖（しらいし せい）は、1998年8月10日生まれ、神奈川県出身の女優です。
現在はフラームという芸能事務所に所属し、映画やテレビドラマ、CMなど幅広いジャンルで活躍しています。
彼女の本名は非公開ですが、インタビューなどで語られているエピソードによれば、「生まれた時に母親が“神様だ”と思ったことからつけたひらがな3文字の名前」だそうです。
あまり同じ名前の人がいないという、オリジナリティあふれる名前だといえるでしょう。
うわさでは「みこと」ではないのか？って言われているようね。
白石聖さんは、神奈川県で育ち、身長159cm、血液型はA型です。
趣味はイラストや編み物、特技は書道やドラムという多才な一面を持っています。
また、漫画やアニメが大好きで、特に『銀魂』や『うたの☆プリンスさまっ♪』のファンだと語っています。
そんな白石さんが芸能界に入ったきっかけは、高校2年生の夏休みに原宿の竹下通りを歩いているときにスカウトされたことです。
スカウトという運命の出会いが、彼女を女優の道へと導きました。
当初は人前で話すのが苦手で裏方の仕事に憧れていたそうですが、女優としての才能を開花させていくことになります。
デビューは2016年のドラマ『AKBラブナイト 恋工場』。
その後、数々のドラマや映画、CMに出演し、透明感のあるルックスとナチュラルな演技で一躍注目を集めました。
特に、2019年に『ゼクシィ』CMガールに起用されたことで「ヒロイン適正がある」と評され、以降は主演ドラマや映画のヒロインに抜擢されることが増えていきました。
白石聖 が出演する リクルート ゼクシィ のCM 「今月のゼクシィ 2019年9月発売号（11月号）」篇 「サービスいろいろ」篇 https://t.co/rj3cKHXzLR pic.twitter.com/BysEADNb70
— 動画NOW (@douganow) September 20, 2019
またこれまでのインタビューでは、本人は「癒やし系と言われるけど、自分では全然そんなつもりはない」と語っています。
実際、バラエティ番組やラジオでは率直でサバサバした一面を見せててギャップが魅力的だと話題になってるわね
また、声優志望だった時期もあり、現在でもナレーションや声の仕事への関心が強いと明かしています。
こうした素顔の白石さんを知ると、ますます彼女の魅力に引き込まれますね。
白石聖プロフィール
| 名前 | 白石聖（しらいし せい） |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年8月10日（26歳） |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 159cm |
| 趣味 | イラスト、編み物、アニメ・漫画鑑賞 |
| 特技 | 書道、ドラム演奏 |
| 所属事務所 | フラーム |
| デビュー | 2016年（ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』） |
| 公式SNS | Instagram / X（旧Twitter） |
次に、白石聖さんの学歴やこれまでの経歴について詳しくみていきましょう。
白石聖の学歴と経歴
白石さんの学歴について、公式には高校名などの詳細は明かされていませんが地元神奈川の小・中学校を卒業し神奈川県立金沢総合高等学校へ進学したといわれています。
その後芸能生活がしやすい環境ということで日出高校（現・目黒日本大学高等学校）の芸能コースに転校したそうです。
彼女が芸能界入りしたのは高校2年生の夏休みのとき。
原宿の竹下通りでスカウトされ、すぐに芸能活動をスタートさせています。
中学時代は吹奏楽部でドラムを担当し、高校時代は軽音楽部でギターも演奏していたそうです。
音楽が好きなことがうかがえますね。
芸能界デビューは2016年6月、テレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』。
この作品で女優デビューを果たし、同年にはTBSドラマ『仰げば尊し』にも出演しました。
その後も順調にキャリアを積み重ね、2017年にはBSスカパー! ドラマ『I”s』でヒロインの葦月伊織役に大抜擢。
約700人の中から選ばれたというから、その実力と存在感はデビュー当時から注目されていたことがわかります。
2018年には文化放送のラジオ番組『白石聖のわたくしごとですが…』でパーソナリティも担当し、演技だけでなくトークの面でも才能を発揮しました。
さらに、2019年には「ゼクシィ」CMガールの12代目に選ばれ、“ヒロイン適正”が広く知られるきっかけとなりました。
この頃から「透明感がある」「清潔感がある」といったイメージが定着し、女優としての活動がより本格的になってますね
その後も、地上波ドラマで初主演を務めた『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』（2019年）や、連続ドラマ初主演の『恐怖新聞』（2020年）など、数々の主演作が続きました。
特に『恐怖新聞』ではホラー作品ながらもヒロインらしい繊細な表情を見せ、女優としての幅をさらに広げました。
さらに白石さんは、NHKやフジテレビなど多くの人気ドラマにも出演し続けています。
『絶対正義』（2019年）では第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の新人賞を受賞し、演技力を高く評価されました。
近年では『しもべえ』（2022年）、『フェルマーの料理』（2023年）、『新空港占拠』（2024年）など話題作にも次々と出演。
特に2025年にはAmazon Prime Videoドラマ『私の夫と結婚して』で主演級の役を務める予定で、今後の活躍がますます期待されています。
江坂麗奈役で出演します。
— 白石聖 (@shiraishi_sei) April 28, 2025
とても思い入れのある作品になりました。
どんな映像になっているのか、楽しみです！
是非ご覧ください💍#私の夫と結婚して https://t.co/FuUFD46PLk
配信がいよいよ始まりますね。（6月27日～）
また、白石さんは声優志望だったこともあり、アニメや漫画、音楽など幅広いジャンルに興味を持っています。
『銀魂』や『うたの☆プリンスさまっ♪』が好きだと語るなど、自分自身もオタク気質があると話しています。
だからこそ、ドラマだけでなくラジオやナレーション、さらには声の仕事にも積極的に挑戦していくのではないでしょうか。
こうした経歴を振り返ると、白石さんはデビューから現在まで、着実に実力と人気を積み上げてきたことがわかりますね。
次は、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』での抜擢について詳しく紹介します。
白石聖が挑む大河ドラマとこれからの活躍
白石聖さんは2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で永野芽郁さんの代役として豊臣秀長（仲野太賀さん）の幼なじみ“直（なお）”という重要な役どころに抜擢されました。
白石聖、大河ドラマ初出演！「豊臣兄弟！」仲野太賀演じる小一郎の幼馴染み直役https://t.co/oL7hu9Tahj#白石聖 #豊臣兄弟 pic.twitter.com/0qi1LGmOvO
— シネマカフェ／cinemacafe.net (@cinema_cafe) May 22, 2025
歴史の表舞台ではあまり語られることのなかった豊臣秀吉の異母弟・秀長の生涯を描くこの作品で、白石さんの演技に大きな期待が寄せられています。
白石さんが起用された背景には、いくつかの理由があります。
まずは、芸能活動をスタートした10代の頃から地道にキャリアを積み重ねてきたこと。
2019年には“ゼクシィガール”として知名度を上げ、その透明感やヒロイン適正が評価されました。
また、SNSトラブルやスキャンダルのないクリーンなイメージが、NHKという公共放送の大河ドラマにぴったりだったとも言われています。
さらに、NHKでの過去の出演歴も大きな後押しとなりました。『だから私は推しました』『しもべえ』『大奥』などで好演し、視聴者やプロデューサー陣からの信頼を得ていたことが起用につながったと考えられます。
加えて、直近で事務所を移籍してスケジュール調整がしやすかったことも、急な代役の大きな決め手の一つでした。
なるほど！
芸能界では、『麒麟がくる』の川口春奈さんのように代役起用をきっかけにブレイクするケースが多々あります。
白石聖さんの大河出演が彼女にとって大きな飛躍のチャンスであることは間違いありません。
白石さん自身も、かつて「声優志望だった」と語っていたように、裏方の仕事への関心が強い一方で、「女優」としても確かな地位を築きつつあります。
NHK大河ドラマは長期間の撮影でスタッフやキャストとの関係も深まり、女優としての新たな引き出しを得る貴重な機会になるでしょう。
これからの白石さんが、どのようにステップアップしていくのか、ファンとしてはますます目が離せませんね。
まとめ
白石聖さんは、スカウトをきっかけに芸能界入りし、2016年のデビューから数々のドラマや映画で活躍してきました。
高校時代は軽音楽部でギターを演奏し、音楽や漫画・アニメが好きという多才な一面も持ち合わせています。
2019年には「ゼクシィ」CMガールとして脚光を浴び、女優としての評価も急上昇。
2026年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では主人公の幼なじみという重要な役を務めることが決まり、今後の大ブレイクが期待されています。
これからも、彼女の多彩な才能と透明感ある魅力から目が離せません。
