きつねダンスが可愛い!と話題になった森香澄さん!
ABEMA『ウェディングウォーズ』でもMCで活躍し、今大注目のアナウンサーです!
ABEMA『ウェディングウォーズ』
— 森 香澄 (@mori_kasumi_) April 9, 2025
鈴木えみさんとMCを務めさせていただきます🎀
韓国番組「2億9千:結婚戦争」日本版
訳ありカップル8組の1,000万を懸けた合宿
4/29放送スタートです!
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令和の“あざと可愛い”代表とも言える彼女ですが、実は学生時代には意外すぎる「非モテ期」が存在していました。
中高では部活一筋、大学で一気に開花した“爆モテ時代”、そして告白50人という華麗なモテエピソードと共に、本人が語るリアルな恋愛観とは?
この記事では、森香澄さんの中学・高校・大学時代のモテ事情から、現在の“モテる理由”までを余すことなくお届けします。
森香澄の中学・高校時代は“非モテ女子”?部活一筋だった青春エピソード
現在は「あざと可愛い」キャラクターで人気を集め、ABEMAの人気番組『ウェディングウォーズ』でもMCを務めている森香澄さん。
しかし、そんな彼女にも“モテとは無縁だった”時代があることをご存じでしょうか?
彼女自身がテレビやインタビューでたびたび語る学生時代のエピソードからは、想像以上に地味で真面目すぎる青春時代の姿が浮かび上がってきます。
森香澄さんの学生生活は、とにかく「部活と学校行事に全力投球」という一言に尽きます。
中学ではテニス部に所属し、毎日汗を流して部活動に励んでいました。
その後、東京都立新宿高校に進学すると、今度はダンス部に所属。
さらに文化祭では、クラス対抗の創作ミュージカルに自ら立候補して実行委員を務め、脚本、衣装、キャスティングと全てを仕切っていたというエピソードも披露しています。
このような姿勢は一見「リーダーシップがあって素敵」と思われがちですが、当時のクラスメイトからの反応は意外にも冷ややかだったようです。
森さん本人が「暑苦しくてウザいって思われてたんですよね……」と振り返るように、その熱意が空回りし、むしろ“非モテキャラ”として見られていたのです。
また、当時はショートカットでファッションやメイクにもあまり興味がなかったそうで、本人いわく「オシャレとか無関心で、見た目にも気を使ってなかったから全然モテなかった」とのこと。
実際、高校時代に告白されたのはたったの2人だけといい、そのうちの1人は「相手が勇気出したことに驚いたくらい」と語るほど。
現在の華やかなイメージからは信じがたい“モテなかった自分”を赤裸々に語るその姿に、多くの視聴者が共感を覚える理由もうなずけます。
さらに、小学生時代から習っていた空手の影響もあり、性格はやや男勝り。
「空手を4年間やっていたので、ちょっと性格がサバサバしすぎちゃってたかも」という自己分析もされています。
そうした行動や性格が、恋愛に発展しにくい雰囲気を生んでいたのかもしれません。
部活や行事に命をかける真面目な少女時代は、モテとは無縁だったものの、今の彼女の芯の強さや努力家の一面を形成する礎になったことは間違いありません。
どんなに「可愛い」と注目されている女性でも、過去には思春期特有の悩みやコンプレックス、恋愛に縁がない時期があるもの。
だからこそ、今の森さんの明るくポジティブな姿には、裏付けられた人間的な厚みがあるのです。
ちなみに、ABEMA『ウェディングウォーズ』の収録中、共演者のダイアンさんから、人気カップルの「かおこちゃんに似てる!」とイジられる場面もありました。
これは、学生時代モテなかった過去とのギャップを知るファンにとっては嬉しい一言だったのではないでしょうか。
「昔は全然だったけど、努力次第で変われる」。
そんな希望を感じさせてくれる森香澄さんの中学・高校時代は、決して目立たないけれど、後に輝くための確かな準備期間だったようです。
東京女子大学で開花した“人生最大のモテ期”!「爆モテ女子大生」の実態
高校時代まで「全然モテなかった」と語る森香澄さんですが、大学進学をきっかけに人生最大のモテ期が突如訪れます。
進学先は東京女子大学。
進路が変わったのと同時に、見た目や内面にも大きな変化があったようで、彼女自身「大学時代が一番モテました」と断言しています。
森さんは、大学入学をきっかけにメイクを覚え、ファッションにも目覚めます。
今では“あざと可愛い”の代名詞として知られる彼女ですが、そのルーツはこの時期にあるようです。
「大学でメイクをちゃんと覚えたんですよ」という発言からも、彼女が本気で「自分磨き」に目覚めた様子がうかがえます。
また、大学生活では周囲の男性たちも“色気づく”年頃。
森さんの外見が垢抜けたことと相まって、次々と男性からのアプローチが舞い込むようになります。
なんと大学生活の中で「30人ほどから告白された」というから驚きです。
しかもその告白は「付き合ってください!」という正式なものばかりではなく、「今日会える?」「ずっと前から好きでした」といったライトなアプローチも含めて毎日のように届いたそうです。
森さんはこのモテ期を振り返って、「20歳がモテのピークでした」と明言しています。
お酒が飲めるようになり、合コンの誘いも急増。
そこからは「ほぼ毎日合コンしてました」「毎日違う人とご飯行ってた」というまさに“爆モテ女子大生”状態に突入します。
さらには「自分のお金でご飯を食べた記憶があんまりない」という大胆すぎるエピソードまで飛び出しました。
このように聞くと、“誰にでも好意を寄せていたのでは?”と勘ぐりたくなりますが、実際にはかなり慎重な恋愛スタイルを持っていたようです。
告白された人数は50人にのぼるとされていますが、実際に付き合ったのは「リアルな数字で4人」と語っており、決して誰とでも付き合うわけではなかったのです。
森さんは「付き合うまでに1年くらい吟味するタイプ」と話しており、一見派手に見える学生生活の裏では、恋愛に対して真面目で誠実な一面があったことがわかります。
そのギャップが、男性たちをさらに惹きつけたのかもしれません。
また、森さんは“モテすぎて疲れた”という感覚もまったくなく、「モテればモテるだけ嬉しい」と笑顔で答える場面もあります。
多くの人が「多すぎる恋愛アプローチは逆に面倒」と感じる中で、森さんはモテを「自分に自信がつくポジティブな体験」として純粋に楽しんでいたのです。
この時期のエピソードは、現在の彼女の明るくポジティブな恋愛観にも大きな影響を与えています。
そしてこの“爆モテ女子大生時代”の経験が、のちの「令和のあざと女王」と呼ばれるキャラクターへとつながっていったのは間違いありません。
ただ可愛いだけでなく、芯がありつつも愛嬌たっぷりな女性像は、多くの男性にとって理想的な存在。
その魅力は、大学時代の努力と経験によって磨かれたものなのです。
恋愛観と50人からの告白エピソード!森香澄が語る“本当のモテ”と理想の恋人像
大学時代に“爆モテ期”を経験した森香澄さん。
しかし、彼女の魅力は単なる見た目やモテエピソードにとどまりません。
多くの番組やインタビューを通じて語られている彼女の恋愛観や人柄、理想のパートナー像からは、“本当のモテ”とは何かを深く感じさせるものがあります。
森さんは、これまでに「50人から告白されたことがある」と明かしています。
小学生の頃には「なぜかモテていた」とのことですが、中学・高校時代は前述のとおり“非モテ期”を経験。
その後、大学生で一気に30人以上からアプローチを受け、さらに社会人になってからも告白の機会は続き、累計で約50人にのぼるとされています。
ただし、注目すべきはその後の発言です。
「でも実際に付き合ったのは4人だけなんです」と語る彼女は、付き合う相手を慎重に見極める“恋愛偏差値の高い”女性。
特に、「付き合うまでに1年くらいかかる」「付き合うと長い」といった言葉からは、軽はずみな恋愛ではなくじっくり相手と向き合いたいという姿勢が感じられます。
そんな森香澄さんの理想の恋人像についても、数々の発言から垣間見ることができます。
彼女は「基本的に彼氏と外出はしない」と明かしており、外デートよりも家でまったり過ごすのが好み。
実際に「お父さん以外の車の助手席に乗るのは5年ぶりだった」という驚きの発言もあり、家で安心して過ごせる相手を求めていることがよく分かります。
恋人との関係性にも甘さが溢れており、元カレとのエピソードとして「彼に持ち上げてもらって、その目線の世界を楽しんでた」というなんとも微笑ましい話や、「にゃんにゃんタイムでは彼の膝に座ってた」といった、少女のような一面も告白しています。
そうした甘え方や距離感が、彼女の“あざと可愛い”キャラの源流といえるでしょう。
さらに、スタジオを盛り上げたのは「別れ際に彼から『会ってるのに、もう会いたい』と言われて一番キュンとした」というエピソード。
どんな甘い言葉よりもその一言が心に響いたという森さんの発言からは、単なる言葉の美しさよりも“気持ちがこもっていること”を重視する彼女の価値観がうかがえます。
また、恋愛対象としての年齢層についても柔軟に対応しており、「昔は年上が多かったけど、最近は年下との出会いも増えた」と話し、「年下の子は大人っぽいし、なんでも許せます」という発言も。
これは現在29歳の森さんにとって、年齢よりも“一緒にいて楽しいかどうか”を重視する姿勢が表れています。
そんな彼女が、現在ABEMA『ウェディングウォーズ』でMCとして活躍する中、共演者のダイアンから「人気カップル・かおこちゃんに似てる」と言われた場面が話題になりました。
かおこちゃんは同番組内で多くの視聴者から“かわいい”“愛され系”と評価されている存在。
その彼女と森さんを重ね合わせる声は、まさに「モテの象徴」としての森香澄像を裏付ける瞬間でもありました。
森さんは今や、“令和のあざと女王”として多くの女性の憧れを集める存在ですが、その根底には「自分を大切にしつつ、相手も思いやる恋愛観」がしっかり根付いています。

森香澄さんは、ウェディングウォーズの第4話で、みずきがサユリのアドバイスで涙してしまった場面をみて、「女性は、一度共感してもらいたいんですよ――一度受け入れてもらわないと次の言葉が入ってこないーーー」といわれていて、さすがだなーって思いました!
ただの“モテ女子”では終わらない、深みのある女性像こそが彼女の最大の魅力なのかもしれません。
森香澄のアナウンサー経歴と出演番組一覧|テレ東からフリーへ広がる活躍
森香澄さんは1995年6月16日生まれ、東京都出身。東京女子大学を卒業後、2019年にテレビ東京へ入社し、約4年間アナウンサーとして活動しました。
在局中は『THEカラオケ★バトル』で音楽番組のMCを務め、『よじごじDays』ではリポーターとして街の声を届けるなど、多ジャンルで活躍。
特に『ウイニング競馬』では競馬中継の分かりやすさと華やかさを両立させ、視聴者から高い支持を得ました。
さらに経済番組『マネーのまなび』や、ドキュメンタリー番組『家、ついて行ってイイですか?』では柔らかな語り口と共感力で存在感を示しました。
2023年3月にテレビ東京を退社し、フリーアナウンサー・タレント・女優として新たな道へ。
現在はテレビ朝日『森香澄の全部嘘テレビ』でMCを務めるほか、MBSドラマ『年下童貞くんに翻弄されています』にも出演し、演技にも挑戦しています。
本日チェリほろ4話!!
— 森 香澄 (@mori_kasumi_) May 15, 2025
みんなで旅行に行きますっ
今回もキュンキュンです是非🍒💭 pic.twitter.com/rhW78RhTCQ
アナウンサーを目指したきっかけは幼少期からのテレビ愛と、大学時代のリポーター経験。
アメリカ留学で広がった視野も糧に、現在は多方面で輝き続けています。
実は浪人生活もあじわっていた
森香澄さんは高校卒業後、1年間の浪人生活を経験しました。
この期間は受験勉強に励むだけでなく、自分自身を見つめ直し、将来の方向性を深く考える貴重な時間となりました。
東京女子大学への合格を果たした背景には、自己啓発や内省の積み重ねがあります。
浪人時代に培った忍耐力や自己管理能力は、アナウンサーとしてのキャリアにも大きく貢献しており、現在の活躍を支える基盤となっています。
森香澄さんの年齢は?一体何歳なの?
森香澄さんは1995年6月16日生まれで、2025年時点では29歳です。
まだ30代に入る前の若さながら、アナウンサー・タレント・インフルエンサーとして多彩な活動を展開しています。
テレビ東京時代から注目を集め、2023年にフリーへ転身。
安定を捨てて挑戦を選ぶ姿勢が共感を呼びました。
SNSでも存在感を放ち、年齢を超えた実力とセルフプロデュース力で、同世代だけでなく幅広い層から支持を集めています。
まとめ
森香澄さんの学生時代は、ただ可愛くてモテてきたという単純なストーリーではありません。
中高では部活に全力投球する真面目で“暑苦しい女子”としての非モテ期を経験し、大学で自分磨きに目覚めてから人生最大のモテ期を迎えました。
50人以上に告白されながらも恋愛には慎重な一面を見せる彼女は、“あざとさ”の裏に誠実な価値観を持ち合わせた稀有な存在。
森香澄さんの魅力は、モテ経験そのものよりも、その背景にある人間性にこそあるのかもしれません。