【ラスピ】５次審査結果は？脱落者や順位1位結果！

BMSGが手がけるボーイズグループオーディション番組『THE LAST PIECE』が、いよいよ最終審査直前の緊張感を迎えています。

第4次審査では20名から大幅な絞り込みが予想され、いよいよ“ラストピース”となるメンバーが誰なのかに注目が集まっています。

2025年８月１日、番組を追っているTHE TME,では２０人から１４名に絞られたメンバーの発表がありました。

しかし、5次審査は全員合格という結果に・・・

本記事では、残っている候補者たちの実力や年齢、グループ適性を総合的に分析し、デビュー候補7〜8名を予想。

さらに、過去のTHE FIRSTやMISSION×2での傾向から見える「合格しやすい人物像」にも迫ります。

TBS朝の情報番組「THE TIME,」でSKY-HIさんからも「みんな何らかの形でデビューしていくだろう」と言われるくらいレベルの高いオーデション。

最終審査を目前に控えた今、誰がBMSGの新時代を担うのか、徹底考察します。

５次審査結果は？

THE LAST PIECEはいよいよ5次審査に突入し、物語はいよいよクライマックスへ。

これまでの流れや放送回数から考えても、5次審査が“実質的な最終審査”となることは間違いないと多くのファンが見ています。

これまでのBMSGオーディションでも、審査は5回構成が基本。BE:FIRSTを生んだ「THE FIRST」も、MAZZELを生んだ「MISSION×2」も、最終選考は第5ステージで行われました。

５次審査結果

5次審査が最終となれば、どんなメンバーが選ばれるのか？予想していきます。

＊SKY-HIさんから５次審査について話が合った通り、もう１曲見せてほしいということで脱落者は０人となりました。

ほぼ確定と予想される人

• RUI：ボーカルの中核。安定感と表現力。
• KANON：歌声の繊細さとチームへの貢献力。
• TAIKI：ラップ・構成・表現力すべてで高水準。４次審査１位通過
• GOICHI：圧倒的な存在感とラップのキレ。
• YUTA：ダンス面の要。成長と柔軟性が魅力。
• TAICHI：ダンス・構成力・フィジカル面で貢献。

残り2〜3枠の有力候補

• RAIKI：情緒あるボーカルとファン人気。心の迷いと声がリンクしてるとSKY-HIさんからも言われることがあり自信をもって挑めばチャンスがありそう！
• KEI：バランス型の表現者。4次審査結果発表でも早い段階で名前を呼ばれる
• KANTA：一般枠で唯一の生き残り。ダンス力が評価される。身体でリズムが跳ねてるとオーデション前の映像から注目されていた
• REN：静かにチームを支える存在。
• RYOTO：声の綺麗さにボイストレーナーのりょんりょん先生も絶賛。

＊こう予想をしていましたが、結果全員先に進めるということになり、一安心です♪

脱落者は？

まずは4次審査脱落者を解説していきます。(＊審査の結果は全員前に進めるということが発表されました）

これらのことから、まだこの先成長するであろう最年少組は今回のデビューを見送るのではないかという面での脱落者予想。

また、今回のグループとしての活動ではなく、ソロとしてデビューしていく可能性を秘めた脱落者の２パターンを考えました。

名前	年齢	所属	脱落予想理由
YU	13歳	BMSGトレイニー	最年少。まだ声変わり中、ダンスも歌も問題ないが、最年少なので今デビューは時期尚早。
SHO	１８歳	一般	４次審査では楽曲製作で才能を発揮するも、実力だしきれず。
COTA	15歳	BMSGトレイニー	チームCで苦戦した影響、精神的にもまだ不安定な面がありそう。
ISANA	17歳	一般	身体の使いかたもリズム感も抜群。今回のオーデションでは目立った成長が見せられなかったという部分があり。
KAIRI	15歳	BMSGトレイニー	安定しているが、特別光るものがまだ少なく、変声期のため間に合わない？
KEITO	15歳	BMSGトレイニー	表現力は高いが、印象としてはまだ線が細く、デビューの即戦力としてどうか。ダンスはニュアンスや体の使いかたなどスキルは十分

KANON？それともソロデビュー？

「音楽の日」に出演しなかったKANONさんは、ソロデビューの準備中という声もありますが、グループの調和を生む存在として外せないという意見も根強く、どちらのルートでも輝く可能性があります。

THE FIRSTオーデションで脱落メンバーでも、Aile The Shotaさん、edhiii boiさん、REIKOさんがのちにソロデビューしていることから今回のオーデションでもソロ枠があるのではないかと予想。

特に今回の4次審査の合宿にも顔を出した、Aile The Shotaさん、REIKOさんは現在行われているクリエイティブ審査で頭角を現したと自身で発言していることから、このグループオーデションで脱落したとしてもデビューの道はあるかもしれないと考えます。

それくらい今回のオーデションのレベルは高く、当初30人から半分に減ると言われていた3次審査でも20人が次に進んだので、ここまで頑張ってきたトレーニー先発組のRUI・KANON・TAIKIには頑張ってほしいなと思います。

5次審査脱落者予想

それぞれこの合宿で成長し素晴らしいアーティストになるであろうことは予想がつきますが、年齢や声変わり、デビューまでの時間を考慮して予想しています。
＊５次審査では脱落者なしの再審査となりました。６次審査では何人脱落するかまだ発表されていません。

名前	脱落理由	今後の展望
AOI	年齢と体の発達がまだ成長中	育成枠として再挑戦が濃厚
RYOTO	ソロ向きの世界観と声質	ソロアーティストとして育成？
HAL	感性は光るが粗削りな面も	成長型として今後に期待
REN	安定型であるがデビューまでの時間が短いので課題もあり	次回の再挑戦でさらに化ける可能性
ADAM	安定感はあるが個性の主張が弱め	長期的視点で成長を期待
KANTA	実力はついてきたが経験差あり	トレイニー入りor次回挑戦へ
TAIKI	完成度が高くグループ枠に収まりきらない	ソロアーティスト路線の可能性大

５次審査予想をこのようにしましたが、全員が合格して上に行かれるくらいに。

最終審査の順位１位予想

４次審査、チームDの様子がたくさん映っていましたよね。その中でもTAIKIさんがSKY-HIさんにも審査の音源を担当したbanvoxさんからも高評価でした。

３次審査の際に、この環境に慣れてほしくないこれが最後と思って命かけてほしいとSKY-HIさんからも言われていたTAIKI。

その言葉通り全身でパフォーマンスしていたことからTAIKIが１位なのではないかと予想しています。

このタイキの講評ヤバすぎるだろ………🥲
#THELASTPIECE #ラスピ #TAIKI pic.twitter.com/ZuPOrlLYSe

— ₺ƾ (@Bacon_potatoPi) July 18, 2025

ただ、一位なだけにもしかしたら今回のグループではなくソロデビューもあるのではないかと予想します。

表現力・構成力・ステージでの存在感はすでにプロ級。それゆえにグループに入れるよりも、個としての芸術性を発揮すべきでは？という声も。SKY-HIさんの「ナンバーワンだった」という発言も、別の道（ソロアーティスト）への布石と考えると非常に自然。

5次審査1回目の結果発表では、RUIさんがMVPという発表がありました。続けて脱落者を出すことなくもう一曲14人でパフォーマンスしてほしいとの申し出があり5次審査2回目が行われることが発表されています。

デビュー人数予想

メンバーは何人なのか？どうしてその人数と予想するのかを解説していきます。４次審査では２０人から１４名になったことも考慮して考察。

５次審査では７名×２グループで疑似プロ審査が行われます。はじめに発表された４次審査合格者で１グループ、次に発表された７名で２グループ目となりそう。

そんなところから、予想していきます。

BE:FIRSTもHANAも7人｜奇数の伝統

BE:FIRST、HANAともに7人構成でデビュー。

これは偶然ではなく、ダンス構成において重要な意味を持ちます。

ダンス構成で奇数が有利な理由

• センターを明確に立てられる
• 左右対称のフォーメーションが取りやすい
• 視覚的バランスが美しくなる

偶数だと「Wセンター」にする必要があり、演出・構成の難易度が上がるため、ステージパフォーマンスの設計上、奇数が基本となるケースが多いです。

実際に8名グループのメンバーが「センター割だと位置が取りにくい」と話しているところもあり、フォーメーションによっては偶数だとステージに立った時にバランスが取りにくいのがあります。

他グループも奇数が多数派

三代目JSB、JO1、INIなど奇数構成が多く、視覚的に映える形を取り入れています。

MAZZELは8人構成ですが、構成美と均一性を重視したパフォーマンスが特徴的で例外と考えられます。

結論：基本は7人、8人も柔軟にありえる

パフォーマンス面では7人がベストバランス。
ただし、TAIKI・KANON・RAIKIのように「削れない存在」が多い場合、8人構成でのデビューもありえると考えられます。

まとめ

THE LAST PIECEはいよいよ最終決戦へ。
５次審査でデビューメンバーが決定する可能性が高く、パフォーマンスだけでなくチームとしての完成度が問われるステージになるでしょう。

RUI、KANON、TAIKI、GOICHI、YUTAを中心に、RAIKI、TAICHI、KEI、KANTAらが残るかどうかが注目されます。

奇数構成の7人が最も自然とされつつ、完成度によっては8人になる可能性も。最終審査では、個の力とグループのバランスを両立できる“ラストピース”がいよいよ選ばれます。