2025年6月27日(金)から配信スタートした注目の育成プロジェクト【THE LAST PIECE(ラスピ)】。
その出演メンバーのひとりであるKEI(ケイ)さんは、ボイプラ出身の“表現力モンスター”として注目を集めるイケメンアーティストです。
本記事では、ラスピで話題のKEIについて、本名や年齢といった基本プロフィールから、EDAMAME BEANSやBOYS PLANET(ボイプラ)での経歴、BMSGへの加入理由、そして現在の活動や夢までを徹底解説。ラスピの中でも存在感を放つKEIの“素顔”に迫ります。
- KEI(ケイ)の本名・年齢・身長・出身地などの基本プロフィール
- EDAMAME BEANSやBOYS PLANET(ボイプラ)での経歴と評価
- BMSGへの移籍理由と現在参加中の「THE LAST PEACE(ラスピ)」での活動内容
- KEIの趣味・特技・好きな言葉など、素顔がわかるパーソナル情報
- 今後の夢や、ファンに向けたメッセージ・想い
KEIの本名・年齢・身長など基本プロフィールまとめ
#BMSG presents
— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) June 27, 2025
BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025
【#THELASTPIECE】
KEI
2006.07.17|大阪府|INFJhttps://t.co/IAy5auOFye#KEI pic.twitter.com/3H2flvG3mD
「THE LAST PEACE(通称ラスピ)」に出演中の注目アーティスト、KEI(ケイ)さん。
KEIさんはかつて韓国のオーディション番組「BOYS PLANET」にも参加し、今ではBMSG所属のアーティストとして、さらなる飛躍が期待されています。
そんなKEIさんの本名や年齢、出身地といった基本プロフィールをここで詳しくご紹介します。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | KEI(ケイ) |
本名 | 岡野敬(おかの けい) |
生年月日 | 2006年7月17日 |
年齢(2025年現在) | 18歳 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 約170cm(推定) |
MBTI | INFJ |
所属 | BMSG |
過去の所属 | スターダスト→EDAMAME BEANS→韓国留学→ボイプラ出演 |
好きな食べ物 | 「焼肉」「お寿司」「お好み焼き」「サムギョプサル」 |
座右の銘 | ありがとうは何回伝えても良い |
将来の夢 | 世界で活躍できるアーティストになること |
この言葉に共感したコメントが殺到し、KEIの温かい人柄がさらに広く伝わるきっかけとなっています。
趣味と特技
KEIさんの趣味・特技の多さにも注目です。
ただのアイドルではなく、知性・感性・ユーモアのすべてを兼ね備えたバランス型であることがわかります。
趣味 | 特技 |
---|---|
音楽 | 韓国語 |
ファッション | ルービックキューブ |
格闘技 | マジック |
お笑い | 作文 |
作曲 | スピーチ |
— | そろばん |
とくに「韓国語」は、韓国での留学や「BOYS PLANET」出演時にも活かされたスキルです。
単なる語学としてではなく、韓国語で自己表現ができるレベルにまで到達している点が高く評価されています。
“表現力モンスター”KEIの経歴とボイプラでの活躍
KEI(岡野敬)さんが“表現力モンスター”として注目を集めるようになった大きなきっかけが、韓国の人気オーディション番組「BOYS PLANET(ボイプラ)」への出演です。
しかし、それ以前から彼は日本と韓国の両方で着実にキャリアを築いてきました。
ここでは、KEIさんのこれまでの経歴やボイプラでの活躍、そして惜しくも脱落してしまった背景について詳しく紹介します。
EDAMAME BEANS時代と韓国留学での成長
KEIさんはスターダストプロモーションに所属していた当時、「EDAMAME BEANS」というダンス&ボーカルユニットで活動していました。
このグループは「ちょっと生意気な中高生」がコンセプトで、10代ならではのフレッシュさとエネルギーを持ってステージに立っていたのが印象的です。
その後、さらなる成長を目指して韓国へ留学。
現地でダンスやボーカル、韓国語を本格的に学び、グローバルに通用するアーティスト像を着実に形成していきます。
この経験こそが、ボイプラ挑戦の確かな土台となりました。
スターレベルテストで“表現力モンスター”の片鱗を見せる
ボイプラ第2話で放送されたスターレベルテストでは、大阪チームの一員としてBlock B BASTARZの『品行ZERO』を披露。
個性的で力強いこの楽曲において、KEIさんは安定したダンスと圧倒的な表現力、そして愛されるビジュアルでトレーナーや視聴者の目を引きました。
その結果、評価はツースター(☆☆)。
これは「一定以上のスキルを持つ」と認められた証であり、KEIさんが“表現力モンスター”と呼ばれるきっかけとも言えるパフォーマンスでした。
「KEIの“表現力モンスター”ぶりを百聞は一見にしかずで確かめたい!」という方は、ぜひ下のYouTubeの映像を再生してみてください。
BOYS PLANET のスターレベル分けテストで披露したラップ&ダンスは、ラスピ第3ラウンドへ繋がる原点。
わずか90秒で彼のポテンシャルが伝わります。
グループバトル「Burn It Up」でも存在感を発揮
続くKvsGのグループ対決では、Gグループの一員として「활활(Burn It Up)」に挑戦。エネルギー全開のこの楽曲において、KEIさんは安定感と繊細な表情演技で観客を魅了しました。
メインパートではなかったものの、全体の完成度を支える“縁の下の力持ち”として、チームにとって欠かせない存在に。
まさに「派手ではないが、確実に印象を残す」タイプのアーティストとして、視聴者にしっかりと爪痕を残しました。
第一回生存者発表式での脱落と反響
しかし、番組はサバイバル形式。
パフォーマンス力だけでなく、投票や話題性も評価対象となる中、KEIさんは第1回生存者発表式で87位となり、ここで脱落となってしまいました。
この脱落には多くの反響があり、SNS上では「もっと評価されるべきだった」「安定してたのに…」という声が多数投稿されました。
出演期間は短かったものの、KEIさんの表現力と誠実さは、しっかりとファンの心に残ったのです。
そして、この経験を糧に、彼は次のステージへと進んでいくことになります。
脱落後のメッセージに込められた想い
脱落後、KEIさんは自身のSNSを通じて、温かいメッセージを投稿しました。
「応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。街中で声をかけてもらえることが今までの人生で初めてで、本当にうれしかったです。」
という言葉からは、悔しさだけでなく、ファンへの深い感謝と愛情が伝わってきます。これまでの努力と、これからの挑戦に対する決意も感じさせるコメントでした。
ボイプラでの経験を経て、KEIさんはさらに強くなって次のステージへと進みます。それが、現在のBMSG所属・THE LAST PEACE参加という新たな挑戦へとつながっていくのです。
BMSG移籍後のKEIの現在
#BMSG presents
— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) June 29, 2025
BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025
【#THELASTPIECE】
🧩2nd Round
KEI (歌唱) / Happy Boss Dayhttps://t.co/UYcYH3Bf8M#KEI#ラスピ
BOYS PLANETでの脱落後も、KEIさんの挑戦は止まりませんでした。
2023年8月末をもって長年所属していたスターダストプロモーションを退所し、2024年にはBMSGへの加入が発表。
現在は「THE LAST PEACE(ラスピ)」という新プロジェクトに参加し、再び夢に向かって一歩一歩前進しています。
BMSGへの加入とTHE LAST PEACEプロジェクト
その後、音楽レーベルBMSGへの所属が発表され、注目度が再び上昇します。
BMSGといえばSKY-HIさんが立ち上げた実力主義かつ個性尊重型の音楽レーベル。
そこにKEIさんが選ばれたことで、彼のポテンシャルと本気度が業界内でも再認識されました。
現在は、BMSGが主導する新人発掘プロジェクト「THE LAST PEACE(ラスピ)」に参加中。
ここでは歌・ダンス・ラップ・チームワークなど、あらゆる面での成長が求められます。
すでに複数の公開映像でもKEIさんのキレのあるダンスと表現力が光っており、「やっぱりKEIはすごい」とファンの間でも高い評価を受けています。
夢
KEIさんの最終的な夢は「世界で活躍するアーティスト」になること。
これはKEIさんが小さい頃から抱いていた思いでもあり、ボイプラ挑戦や韓国語の習得、そしてラスピへの参加はすべてその夢に繋がっています。
現在も日々レッスンに励み、実力を磨いている最中とのこと。
「みなさんと綺麗な景色を見たい」と語るKEIさんの言葉からも、ファンと夢を共有する意志が強く伝わってきます。
まとめ
KEIさんは、大阪出身の18歳。
EDAMAME BEANSでの活動や韓国留学を経て、ボイプラで注目を集め、現在はBMSG所属のアーティストとして再スタートを切っています。
確かな表現力と多彩な才能で、新たな夢に向かって挑戦を続けるKEIさん。
今後の活躍からも目が離せません。世界を目指す彼の姿を、これからも応援していきましょう。