『バチェラー・ジャパン シーズン6』もついに佳境!注目されるのは、ファイナルローズの行方。
世間ではファイナルローズは石森美月季さんが順当という声も聞こえてきます。
何があるかわからないバチェエラーです。以外にもおだみゆが最後にローズを受け取ることもあるかもしれません。
今回は、おだみゆが久次米一輝さんに「刺さった理由3選」とファイナルローズを受け取る確率が60%と予想する裏付けを徹底解説します!

なぜ60%?

これから解説していくよ!
- バチェラー6の最終予想(小田美夢60%とする理由)
- 久次米一輝に刺さった小田美夢の魅力4選
- SNS・インタビューから読み解く“伏線”とは?
- ファイナルローズは家族訪問で決まる?最終回直前考察
バチェラー6ファイナルローズ予想|小田美夢が受け取る確率は?
予想結論:おだみゆが選ばれる確率は60%!
いよいよクライマックスを迎えるバチェラー6。視聴者の注目は「最後にファイナルローズを受け取るのは誰か?」という一点に集まっています。
世間の本命は石森美月季?
現時点での世間の予想では、石森美月季さんが有利という声が多く見られます。
その理由としては、彼女の家庭環境や人付き合いのスタイルが、久次米一輝さんと似ている点が挙げられます。
また、番組中で久次米さんが「これまで年下と付き合ったことがない」と語った場面もあり、「年下であるおだみゆにハマるはずがない」と感じたている方も多いのではないでしょうか。
しかしエピソード7を見た方なら、おそらく誰もが「久次米さんは完全におだみゆちゃんに恋をした」と感じたはず。
では、なぜおだみゆちゃんが選ばれる可能性が60%なのか。その理由を以下で解説していきます(※あくまで予想ですので外れる可能性もあることをご了承ください)。
バチェラーは非日常の世界。久次米一輝もまだ“旅の途中”

番組の撮影自体はすでに終了していますが、配信上ではまだ婚活の旅の最中です。マレーシアという非日常の舞台で、女性陣は現実から解き放たれたように久次米さんとの恋愛に没頭しています。
それは久次米さん自身も同じ。
彼もまた「この女性と現実の生活をどう築いていくか」というイメージはまだ十分にできていないように見えます。つまり彼は、今も“夢の途中”にいる状態。
この“夢の世界”で下される判断は、必ずしも冷静とは限りません。現実的な観点から見れば不安要素のある女性を、感情だけで選んでしまう可能性も高いのです。
久次米一輝は恋愛経験が少ない?
久次米さんはとても誠実で、相手の気持ちに寄り添おうとするタイプです。
イケメンでハイスペックなのでモテてきたように思われますが、意外にも“女性に慣れていない”ような雰囲気が漂っています。
そんな彼が惹かれるのは、「可愛い」「ふわふわ」した雰囲気を持つ女性。
感じたのは、「彼にはまだ女性に対する“夢”があるんだろうな」ということ。姉妹がいない環境で育ったことも、その“夢見がちさ”に影響しているのかもしれません。
つまり、おだみゆちゃんや辻本菜々子さんのような存在です。
手慣れた男性だったら彼女にキスをするのには躊躇すると思います。
久次米一輝はロマンチスト?ストーリー性に弱いタイプかも
おだみゆちゃんは、「守ってあげたい存在」として象徴的な女性です。あざといけれど一途、言葉足らずなところさえも誠実に届けようとする姿勢が、久次米さんのオスとしての“本能”に響いているように感じます。
シリーズ全体を通しても、久次米さんは紳士的で冷静な一面を見せてきました。けれども辻本菜々子さんやおだみゆちゃんには、「オスの一面」を見せることも。
また、自分の過去や言いたくない部分を自分に言ってくれた女性にすぐ絆される、という共感性の高いロマンチストでもあります。
それは理屈よりも感情、未来の安定よりも「今この気持ちに素直でいたい」という思いが彼の中に溢れた時なの思っています。
- 美しいビジュアル
- 甘え上手な「年下」の女性
- どこか危なっかしくて放っておけない雰囲気
こうした要素がおだみゆちゃんは揃っており、「この子と恋をしたい」と思わせる力を持っています。
理性が勝ると逆転の可能性も
とはいえ、最終的には久次米さんが我に帰って(?)理性によって選ぶ可能性も十分あります。恋愛感情だけでなく、現実的に「この人と結婚できるか」「一緒に生活できるか」という視点も必要になるからです。
たとえば、
- 安定感がある
- 家族観や価値観が一致している
- 社会性や常識に優れている
といった要素を持つ他の候補者がいれば、そちらを選ぶ可能性も否定できません。
またライバルの石森美月季さんはちょっと低体温なイメージのする女性。恋に対して「熱を感じない」タイプ。
彼女は何を考えているか分かりずらくて久次米さんの感情をサラッと流したり上手くいなしたり、ミステリアスで男が追いかけたくなるタイプ。そして一緒にいると自然に感じるそんな「暑苦しくない」女性です。
そのため、ちょっとだけおだみゆちゃんがリードしていて「おだみゆがファイナルローズを受け取る確率は60%」と予想しています。
久次米一輝に刺さった!小田美夢の魅力4選

スレンダーなモデル体型がタイプに一致
まず注目したいのは、久次米一輝さんの“外見の好み”です。彼はインタビューや会話の中で女性のルックスについて語ったことはありません。
けれどもエピソード7まで視聴するとむっちりよりはスレンダーで垢抜けた女性が好きなことはなんとなくわかってきます。
その点で言えば、おだみゆちゃんはまさにドンピシャの存在。スラリとした体型で手足も長いですし、アイドル候補生だったらしい華もあります。
ファーストインプレッションローズをゲットした西川あゆきさん、最後の3人まで残った辻本菜々子さんは「明るさ」や「人懐こさ」でアドバンテージをとってきましたが最後には残れなかったことを考えると久次米さんの好みがスレンダー美女は外れてはいないことは確実なのではないでしょうか?
また久次米さんのお母さんがスレンダーな体型でもあることも関係あるように思えますね。
一途さとピュアさが“本能”に直撃
次に注目したいのが、おだみゆちゃんの「恋愛への純粋さ」や「一途さ」です。彼女は意外にも大人になってから恋愛経験ないとおずおずと告白しました。
その初々しさが、久次米さんの“オスとしての本能”に強く響いた可能性があります。
恋愛に慣れていない彼女が、勇気を出して気持ちを伝えようとする姿――そのひたむきさや純粋さに、久次米さんは自然と引き込まれてしまったんですね。
経験豊富で恋愛に冷静な男性であれば、「これは手を出しちゃいけないかもしれない」と一歩引くこともある場面。
それでも彼がキスをしたのは、彼女に対する気持ちが感情が本気と覚悟の証とも取れます。
「守ってあげたい」と思わせる存在感
そして決定的なのが、おだみゆちゃんの「守ってあげたい」と思わせる存在感です。
久次米さんの母親が旅立ちの前に彼にかけた言葉――「守りたいと思う人を選びなさい」この一言が、久次米さんの中に深く残っているように見えます。
おだみゆちゃんは、自分の気持ちを相手にまっすぐに、まさに全身全霊で伝えてきます。その不器用さや真面目さが、どこか危なっかしく、見ている側にも「守ってあげたくなる」気持ちを呼び起こすのです。
「誰かを守りたい」と心から思える相手に出会ったとき、人は大きな決断を下すもの。久次米さんにとって、おだみゆちゃんはまさに“そういう存在”なのかもしれません。
恋愛ストーリーが動き出した“あの夜”
旅の最初に久次米さんは「年下の女性とは付き合ったことはない」と漏らした後「みゆが初めての年下の彼女になる」と言っていたおだみゆちゃん。
彼女は24歳なので年齢差は6歳。一般から見ればさほど離れていると思える差ではないけれど、年うえの女性に自覚無しに転がされていた久次米さんでしょうから、彼女の「みゆ、何にもわからないぃ〜」風の態度は最初は面白いほど通じていなくて笑ってしまうほど。
エピソード1の目をじっと7秒見つめ合うおまじないも、背中に文字を書いて当てるゲームも。全然久次米さんに響いていませんでしたね。
そんな彼がおだみゆちゃんに心が動いたのは海辺のバンガローのツーショットデート。
この時久次米さんは彼女が痛みを抱えた繊細な過去を語ったことで「自分に心を開いてくれた」と思い、初めて彼女を女性として見たのではないのでしょうか?
それに加えてスコールがやってきて停電になった偶然で彼の「恋愛ストーリー」が始まったのです。
おだみゆちゃんと接してみてきっと久次米さんは初めて「年下の子って可愛い」と思ったのではないかと思います。
インタビュー出演は伏線?“小田美夢不在”から読み解く真相
「smart web」座談会に小田美夢の姿なし
エピソード4まで配信後の5月9日「smart web」というサイトでバチェラーに参加した女性たちの対談記事が掲載されました。
タイトルは
「バチェラー・ジャパン」シーズン6裏話美女たちの“恋の初日”を直撃!「あの子、キラキラしてた」「私だけだと思ったのに……」本音が爆発【ネタバレあり】(前・後編あり)
インタビューに登場したのは以下の5名
- 石森美月季さん
- 加藤紀穂さん
- 西川歩希さん
- 西田祥子さん
- 村岡優子さん
もちろんエピソード4まで生き残ったメンバーなのですが、もしこの中にファイナルローズをもらった人がいたなら…。こんなに何事もなかったように対談できるのかなあと思いました。
つまり「おだみゆ=勝者」である可能性が高い伏線とも捉えられます。
ファイナリストが一緒に登場?「美的」の謎対談
一方美的のサイトでは
タイトル
ネタバレあり:『バチェラー・ジャパン』シーズン6女性参加者インタビュー!お互いの恋愛戦略やデートメイクについて徹底取材
という記事が6月10日に掲載されています。
- 石森美月季さん
- 小田美夢さん
- 西川歩希さん
が対談をして旅に対する思いを語っているんですね。このインタビューよく成立したな〜とエピソード7を見てから読んで愕然としました。

これってファイナリストが
2人入ってるじゃん!
う〜ん。制作サイドがネタバレを防ぐ工作なのか、どうなのか。雑誌対談では判断材料にできるヒントは得られませんでした。
ファイナルローズの鍵は“家族訪問”?小田美夢の両親に注目

バチェラー6もあと1話で終わり。一体どんな結末になるのか楽しみです。
最後はファイナリスト2人の家族に久次米さんが会うのみになりました。おだみゆちゃんがファイナルローズを受け取るには、この家庭訪問はとても重要なポイントになりそうです。
おだみゆちゃんのご両親は離婚していますよね。こう言った場合は一緒に暮らしてるであろうお母さんと面談なの?それともお父さんも呼ぶのでしょうか?
【ファイナルローズ予想】小田美夢(おだみゆ)の確率は60%?一輝に刺さった魅力4選まとめ
おだみゆがファイナルローズをゲットできる可能性を半分よりちょっと上、60%と予想しました。
それはまだ旅の途中でバチェラー久次米さんもまだ非現実の世界から抜けていない。またおだみゆちゃんとのデート中に起きた2回の停電、彼女のまっすぐな気持ちなどを考えるとおだみゆちゃんに少し利があると感じています。
もしろん、久次米さんと歳とコミュニティが近い石森美月季さんは強敵!
今まで波乱という波乱のなかったバチェラー6。(おだみゆが最後まで残ったことがすでに波乱かも?だけど)最後の最後で大どんでん返し、下剋上ファイナルローズを受け取ることを楽しみにしています。