
フジテレビ2025年の新人アナに、まさかの“爽やかすぎるイケメン”が…!これは気になる♡
その名は――室岡大晴(むろおか たいせい)さん。ぱっと見は好青年なイケメンアナ。
でも実は、中身を知れば知るほど「え、何この人…ギャップすご…」とハマってしまうタイプなんです。
- 室岡大晴さんの出身高校・大学・大学院などの学歴・プロフィール
- 修猷館高校・九州大学での野球部での実績とエピソード
- 野球11年の経験がアナウンサーという道にどうつながったのか
- 大学時代に育まれた「言葉の力」や「笑顔」の大切さへの気づき
- 理系の道を選びながらも、人の心を動かす“伝える仕事”を志した理由
をわかりやすく解説していきます!
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室岡大晴の学歴まとめ|高校・大学で見せた文武両道の姿
「えっ、理系なのにアナウンサー!?」
そんな声とともに注目を集めているのが、フジテレビの新人アナウンサー室岡大晴(むろおか たいせい)さんです。
室岡大晴さんのキャリアはまさに“異色”のひと言。
福岡の名門・修猷館高校(偏差値73)で野球に打ち込み、卒業後は九州大学工学部・大学院工学府へ。
野球と学業をどちらも全力で取り組み、全国大会出場の実績もある本格派のアスリートです。
そんな文武両道の大学院生が、なぜアナウンサーを志したのか――。
室岡大晴さんの学歴(高校・大学)とその中で育まれた力にフォーカスしてご紹介します。
「努力は裏切らない」を体現したような室岡大晴さんの歩みには、アナウンサーとしての“芯”がしっかりと育まれていました。
室岡大晴の高校はどこ?
まず驚くのが、室岡さんの出身高校。
室岡大晴さんが通っていたのは、福岡県内でもトップクラスの進学校「修猷館高校」なんです!
偏差値はなんと73。
毎年、東大・京大・旧帝大に多数の合格者を出す、まさに“超名門”。
そんなアカデミックな環境の中、室岡さんは文武両道で野球にも本気。
捕手としてチームを支えながら、厳しい勉強とも真っ向勝負していました。
「汗だくで泥だらけ」の練習をこなしつつ、成績もしっかりキープするなんて…
もう、地味にすごすぎる…!
高校時代の思い出のプレーには「ピックオフ(牽制アウト)」と答えていて、一瞬で状況を判断して動ける“冷静な分析力”も発揮していたことが伺えます。
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📍修猷館高校 住所:
〒814-8510
福岡県福岡市早良区西新6丁目1-10
室岡大晴の大学はどこ?

九州大学工学部機械航空工学科です。
高校卒業後は、九州大学工学部 機械航空工学科へ進学。
そしてそのまま大学院・工学府へと進み、修士課程を修了しています。
理系の名門「九大」で、しかも機械工学系…これはガチでエリート理系コース。
しかもびっくりなのが、大学・大学院でも野球部を続けていたこと!
つまり――
📌 野球歴は合計11年!全国大会にも出場!
野球と学業をどちらも全力でやり遂げるって、並大抵の精神力じゃないですよね。
野球部では、捕手と外野の両方をこなすユーティリティプレイヤーとしてチームに貢献。
試合では中軸(3〜5番)を任され、打撃でも守備でも頼れる存在だったようです。
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📍住所:
〒819-0395
福岡県福岡市西区元岡744
大学時代に垣間見える、素直さと誠実さ
大学では、一度は「捕手」から離れ「外野手」に挑戦した室岡さん。しかしフライもゴロも思うように取れず、自らの未熟さを実感し、わずか1ヶ月でキャッチャーに戻ることを決断しました。
このときの心情を綴った大学時代のブログでは、自らの欠点を認め、過去の自分の行動も素直に振り返っています。
中学の頃は真面目キャラで全てにおいて人の言いなりになっていた私はそれが悔しかったので、高校ではなんでも積極的にやる人間になろうと思い、キャラを変えていきました。しかし、だんだんとそれが悪い方にエスカレートし、ただのうるさい奴になり、しまいには自分のことしか見えなくなり、チーム(特にピッチャー)に迷惑をかけるだけでした。
九大硬式野球部のブログ
その姿からは、自省する力と、チームへの思いやり、そして責任感がにじみ出ています。
早速自分の話になりますが、私には肘神様という神様がついています。簡単に肘神様の紹介をすると、彼は私の肘を自由に操る神様で私の野球人生の重要な場面で様々な能力を発揮してきました。私と彼の数あるエピソードの中のいくつかを端折りながら紹介します。
九大硬式野球部のブログ
また、“肘神様”というユニークな存在を通じて、自身の成長や迷いをユーモアを交えて描く文章力からは、客観的な視点と伝える力も感じられます。
まだ試合経験は少ないと語る室岡さんですが、「経験値を積みたい」「戦える存在になりたい」といった前向きな言葉の端々に、謙虚ながらも確かな向上心がうかがえます。
野球歴11年!アナウンサーらしからぬ経歴とは

室岡大晴さんは、理系出身でありながら、野球歴11年の本格派アスリート。
そして今、フジテレビの新人アナウンサーとして注目を集めています。
しかも彼の野球経験はただの部活動ではなく、全国大会出場経験がある実力者なんです!
こんな人、アナウンサー界ではかなりのレアキャラ…。
まずはその野球キャリアの要点をチェック👇
室岡さんの野球キャリアの主な実績
- 高校(修猷館)・大学(九州大学)ともに硬式野球部に所属
- 捕手・外野手の両方をこなすユーティリティプレイヤー
- 打順は中軸(3〜5番)を任されることが多く、攻守の要
- 全国大会出場経験あり
- 「思い出のプレー」はピックオフ(牽制アウト)
アナウンサーとしては異色すぎるほどの体育会系出身。
でも、この野球経験こそが、今の彼の「強さ」と「伝える力」の土台になっているんです。
捕手というポジションでは
・試合全体を読み取る視野の広さ
・ピッチャーや野手と連携する判断力
・リーダーシップと責任感
これらの力が求められ、まさにアナウンサーの現場対応力に通じるものがあります。
さらに、大学院での研究と部活を両立する「二刀流の生活」をやり遂げたことで、体力・精神力・継続力の強さがしっかり育まれたことは間違いありません。
野球経験がアナウンサーにどう活きる?
- 「現場を読む力」→ 捕手で培った判断力&観察力
- 「人前での強さ」→ 試合経験で養った堂々とした所作
- 「言葉選び」→ チームをまとめる声かけ力、冷静な伝達力
- 「空気を読む」→ 試合の流れを読んでプレーする感性
11年間の野球人生で培ったこれらのスキルが、これから彼がアナウンサーとして歩む道の大きな武器になるのは間違いありません。
スポーツ実況やリポートなど、“現場感”をリアルに伝える役割で、室岡大晴さんは確実に視聴者の心をつかむ存在になるでしょう。
なぜ理系からアナウンサーに?
九州大学大学院・工学府を修了し、野球では全国大会に出場。
まさに“研究職や技術職に進むべき道”に見える室岡さんが、なぜアナウンサーという全く異なる世界に飛び込んだのか――。
そのヒントは、大学時代に書いた野球部ブログにあります。
室岡さんはその中で、「言霊(ことだま)」や「顔霊(かおだま)」という独自の言葉を使いながら、言葉や表情が持つ不思議な力について綴っていました。
当たり前かもですが,笑顔でいるとネガティブな言葉は滅多に出てきません.「笑顔でいること」こそポジティブな言葉の生みの親です。
九大硬式野球部のブログ
試合で思うような結果が出なくても、むすっとせず笑顔を心がけることで、周囲との信頼関係が深まり、自分の気持ちも前向きに保てたといいます。
実際、キャッチャーミットには「笑顔」という文字を刺繍で入れてプレーしていたというエピソードも。
高校時代の自分を振り返り、
「人の言動を頭ごなしに否定していた」
「自分の機嫌がチームに悪影響を与えていた」
と素直に反省し、大学では
「人を否定しない」
「常に笑顔でいる」
というルールを自らに課した室岡さん。
その背景には、「自分の言葉や表情が、誰かに与える影響を大切にしたい」という意識の芽生えがあったのでしょう。
さらにブログではこう語っています。
「野球」なんてただの漢字2文字に過ぎないけれど,僕にとっては,悔しいこと,嬉しいこと,辛いこと,楽しいことが全部詰まった,深堀りすればするほどどんどんお宝が出てくる,そんな漢字2文字です.
ただの文字に過ぎない「野球」に意味を込めることができたのは,15年間で出会えた方々のおかげです.心から感謝しています.
九大硬式野球部のブログ
たった一言の中に、人の想いや人生が込められる――
そんな言葉の力を知ったからこそ、情報を伝えるだけでなく、“人の心を動かす言葉”を届けたいと考えるようになったのかもしれません。
理系の思考力、野球で培った現場感、そして言葉に込める想い。
それらすべてが、アナウンサーという道で融合しようとしているように感じ取れます。
室岡大晴のプロフィール
室岡大晴さんのプロフィールは以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
出身地 | 福岡県 |
出身高校 | 修猷館高校 |
出身大学 | 九州大学工学部機械航空工学科 |
身長 | 183cm |
体重 | 78kg |
ポジション | 捕手、外野 |
投打 | 右投・右打 |
生年月日 | 1999年12月4日 |
血液型 | 血液型不明 |
セールスポイント | 元気 |
野球歴 | 11年 |
好きな野球チーム | なし |
好きな野球選手 | なし |
好きな芸能人 | 土屋太鳳 |
オフの日の過ごし方 | 寝る |
思い出のプレー | ピックオフ(牽制アウト) |
身長183cm!元捕手で外野もこなす万能型
室岡さんの体格は身長183cm・体重78kgと、アスリート顔負けの恵まれたスタイル。
野球部では捕手をメインにしながら、外野もこなすマルチプレイヤーとして重宝されていました。
また、打順は中軸(3〜5番)が多く、攻撃の要としても活躍。
守備・打撃ともにバランスの取れた実力派選手だったことがうかがえます。
室岡アナのSNSはある?今後の情報はここから
現時点では個人SNSのアカウントは確認できていませんが、今後フジテレビの公式サイトやX(旧Twitter)などで出演情報が発信される可能性があります。
気になる方はフジテレビの新人アナ紹介ページや、番組のSNSをチェックしてみましょう。
【フジテレビアナウンサー 公式リンク一覧】
フジ2025新人アナ室岡大晴の高校・大学は?異色の野球歴に驚き!まとめ
フジテレビ2025年入社の新人アナウンサー・室岡大晴さん。
その経歴はまさに“文武理”すべてを兼ね備えた、異色のハイブリッド人材でした!
項目 | 内容 |
---|---|
出身高校 | 修猷館高校(福岡県の進学校・偏差値70超) |
大学・大学院 | 九州大学工学部機械航空工学科 |
専攻 | 工学系 |
野球歴 | 11年(高校・大学ともに硬式野球部に所属) |
ポジション | 捕手・外野手 |
実績 | 全国大会出場経験あり(大学時代) |
現在の職業 | フジテレビ 新人アナウンサー(2025年入社) |
今後はおそらく、スポーツ番組やニュース番組など、現場対応力が活かせる場面での活躍が期待されます!
- 好青年キャラでバラエティ番組にも登場…なんて可能性も
- スポーツ実況・リポートでの“分析×臨場感”のある語り
- 真面目さと柔らかさのバランスが取れたニュース読み
ただの“爽やかイケメン”じゃない。
理系の知性とアスリートの情熱、そして誰より素直なまっすぐさ。
室岡大晴さんは、これからのフジテレビを支える“新しい世代のアナウンサー”となりそうですね。
これからどんな成長を見せてくれるのか、ワクワクしながら応援していきましょう。