森下翔太(創成館)の出身中学はどこ?球歴やプロフィールまとめ!

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森下翔太投手 甲子園

長崎県の創成館高校で活躍する森下翔太投手は、最速149キロと鋭い変化球を武器に、多くの強豪校を封じ込める実力派右腕です。

阪神タイガースの主砲と同姓同名ということで注目を集めていますが、実際は別人です。

そんな、森下翔太投手の出身中学を紹介します。

球歴やプロフィールもまとめました。

森下翔太の出身中学はどこ?

森下翔太投手の出身中学や所属チームを紹介します。

出身中学は?

森下投手は、中学校時代を熊本県の合志市立西合志南中学校で過ごしました。

合志市立西合志南中学校は、1980年に西合志町立西合志南中学校として開校し、2006年に合志市立に改称。

約851名(2025年4月1日現在)、通常学級21クラス、特別支援学級10クラスを有する大規模校。

剣道部や柔道部、バスケットボール部など、様々な部活動があり、特に体育系の部活動は活発で、県大会や全国大会に出場する実績もあります。

自然豊かな環境で過ごしました。

所属チームは?

中学時代は、熊本西シニアに所属。

熊本西リトルシニアは、日本リトルシニア中学野球協会九州連盟に所属する中学生の硬式野球チームです。

選手は中学1年生から3年生までで構成。

チームは、野球を通じて健康な体力と精神を養成し、規則正しい明朗な社会人に育成することを目指しています。

また、少年間の親善を深めることにも力を入れています。

中学時代には特に大きな実績は残していませんでした。

創成館での球歴は?

長崎県の名門・創成館高校へ進学します。

2年生の秋では、ベンチ外。

3年生の夏の大会でエースナンバーを獲得。

地道なトレーニングと走り込みにより、冬を越えて一気に成長。

今夏の長崎大会では、全5試合に先発、準決勝は完封、決勝では168球を投げチームを3連覇に導きました。

高校で一気に才能が開花したんだね!

森下翔太の特徴は?

森下投手は最速149km/hの速球を持ち、常時140km前半の速球を投げることができます。

また、スライダー、カーブ、フォークなど多彩な変化球を駆使しており、これにより打者を翻弄する能力があります。

彼の投球フォームは、がっしりとした下半身を活かし、体重移動が非常にスムーズで安定しています。

リリースポイントも安定しており、これが高い制球力の要因となっています。

重要な試合での登板経験が豊富で、プレッシャーのかかる場面でも冷静に投球できる能力があります。

特に、延長戦や決勝戦などの重要な局面でのパフォーマンスが際立っています。

森下翔太の身長やプロフィールまとめ

名前: 森下翔太(もりした しょうた)
生年月日:2007年7月18日
出身地:熊本県合志市
身長: 170 cm
体重: 68 kg
学年: 高校3年生
ポジション: 投手
投打: 右投左打

森下投手は、熊本県の西合志南中を卒業した時点では、165cm、58kgしかありませんでした。

それでも「甲子園を目指せるチームだから」と、長崎を代表する強豪・創成館への進学を決意しました。

日々の練習に励んでおり、毎晩のシャドーピッチングなど自主練習を欠かさず行ったりして、エースに成長。

身長は、170cmと小柄ですが、強気な投球が信条。

甲子園での投球に期待だね!

ベンチ外からエースへ躍進!

入部当初は最速120km/hにも届かなかったが、地道な努力を積み重ね、エースとして活躍しています。

最速は、球速149km/hを誇るまでに成長!

「誰よりも練習して、『背番号1をつける』と思ってやってきた。結果が出ない時期もあったんですけど、絶対に諦めることはなかったです」。

と語っています。

創成館の稙田龍生監督は森下の“伸び率”を見抜いていたんですね。

深く入り過ぎる傾向にあったテイクバックをコンパクトに改良。

スクワットで下半身を強化し、シャドウピッチングで徹底的に体の使い方を叩き込んでいきました。

そうしたトレーニングのすべてが、成果となりました。

森下翔太の進路は?

森下翔太投手は、高校3年で急成長した投手。

高卒でプロ野球入りもなくはないですが、小柄ですので大学進学が考えられます。

大学での野球経験は、技術や戦術を学ぶ良い機会となります。

特に、大学野球は競争が激しく、レベルの高い環境でプレーすることで、選手としての成長が促されます。

大学での活躍が評価されれば、再びプロ入りのチャンスが広がります。

多くの選手が大学からプロに進む道を選んでおり、森下投手もその一例となる可能性があります。

まとめ

森下翔太投手の出身中学やプロフィールをまとめました。

西合志南中では熊本西シニア

・西合志南中出身
・中学時代は熊本西シニアに所属

中学時代は、無名でしたが高校での地道な努力が実を結び、九州を代表する投手となりました。

精神力や練習量は、野球少年の参考になりそうですね。

森下翔太投手の甲子園での、投球が楽しみです!

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