2025年6月27日(金)から配信がスタートした【THE LAST PIECE(ラスピ)】。
BMSGが主催する話題のオーディション番組「THE LAST PIECE(ラスピ)」で注目を集めているルイ(RUI)さん。
そのルイさん、実はただの才能あるトレーニーではありません。
なんと家族全員が驚くような経歴の持ち主なんです!
父はプロ野球界のレジェンド。
母は元ファイターズガールで、現在は声楽家。
弟は野球界でも注目のホープとしてノーヒットノーランを達成するほどの実力者!
音楽とスポーツ、それぞれの世界で活躍する“スーパー家族”に育てられたルイ(RUI)さんの背景を知れば、ラスピで見せる才能にも納得するはずです。
- 父・川島慶三さんのプロ野球選手としての実績と親子エピソード
- 母の経歴(元チア&現在の声楽活動)
- 弟・川島連十くんの野球界での活躍と将来性
- 名前に込められた意味や、家族の中で受け継がれる想い
- ラスピ出演・ルイ(RUI)さんの家族構成
ルイ(RUI)の父はプロ野球界のレジェンド!
ルイ(RUI)さんの父親は、元プロ野球選手・川島慶三(かわしま けいぞう)さんです。
現役時代は福岡ソフトバンクホークスや東京ヤクルトスワローズなどで活躍し、現在は野球解説者・指導者として次世代の育成に携わっています。
プロ野球選手として17年間戦い続けた川島さんは、勝負強いバッティングと冷静な守備が持ち味のベテラン選手でした。
特にスイッチヒッターとして両打席で柔軟に対応するスタイルは、多くの野球ファンに記憶されており、“職人肌”の内野手として高い評価を受けていました。
息子ルイの楽曲を登場曲に
川島さんがプロとしてプレーしていた当時、登場曲に選んだのはなんと息子・RUIさんの楽曲。
使用されたのは、SKY-HIプロデュースの「14th Syndrome feat. RUI」や、THE FIRST最終審査で話題になった「To The First」など。
この選曲は、「打席に立つ父が、夢を追う息子の声を背負う」という胸が熱くなる演出として、SNSでも大きな話題となりました。
ファンの間では「こんなエモい話ある?」「泣ける…」と感動の声が多数投稿され、親子の絆の深さが伝わってくる出来事として語り継がれています。
「塁(るい)」という名前にも、父の願いが込められている
ルイ(RUI)さんの名前「塁(るい)」は、プロ野球選手だった父・川島慶三さんの想いがこもった名前です。
“塁”といえば、一塁・二塁・三塁・本塁と進んでいく野球のベースのこと。
そこには、「一歩ずつ着実に前へ進み、自分の夢をつかんでほしい」という願いが込められています。
野球では、一つひとつ塁を踏んで本塁へ返ってくることが得点につながります。
ルイさんの「塁」という名前も同じように、段階を踏んで前進し、成功へとたどり着く人生を送ってほしいという意味があるとされています。
プロの世界で戦ってきた父だからこそ、勝負の厳しさと努力の尊さを知っているからこそ派手ではなく、地に足のついた名前を息子に贈ったのではないでしょうか。
ルイ(RUI)の母は“元チア×声楽家”の多才ママ!
ルイ(RUI)さんの母親は、元チアリーダーで現在は声楽家として活動する川島沙耶(かわしま さや)さんです。
エンタメと表現の世界に身を置いてきた母の存在は、歌とダンスの才能にあふれるルイさんのルーツを語るうえで欠かせません。
北海道の球団チアとして活動、当時は話題の美人メンバー!
沙耶さんはかつて、北海道日本ハムファイターズの公式チアリーディングチーム「ファイターズガール」として活躍していました。
チア在籍当時は「野沢沙耶」という旧姓で活動していたとされ、スタイルやルックスの良さからファンの間でも「一目置かれる存在」だったようです。
このファイターズガールは、プロ野球チームの公式イベントやスタジアムパフォーマンスを担う精鋭の集団。
狭き門をくぐり抜けた経歴からも、高い表現力やステージ経験を持っていたことがうかがえます。
現在は声楽家・ソプラノ歌手として活動中?
沙耶さんは現在、声楽家として北海道を拠点に音楽活動を行っていると見られています。
公式プロフィールは公開されていませんが、ソプラノ歌手としてコンサートやレッスン活動に携わっているという情報もあり、芸術分野での経験値は相当なもの。
音楽を本格的に学び、表現する舞台に立ってきた母親の影響は、RUIくんの歌声や表現力にも自然と受け継がれているのかもしれません。
現在は離婚しており、ルイさんと二人暮らしの可能性も
一部のメディアでは、沙耶さんと慶三さんはすでに離婚していると報じられています。
また、ルイさんは現在、母親と東京都内で一緒に暮らしているとされ、母子家庭として新たな生活を歩んでいるようです。
芸能の世界は決して簡単ではありませんが、ルイくんが地に足のついた活動を続けているのは、きっと母親のサポートと深い愛情があってこそ。
表には出てこないながらも、しっかりと支えている母の存在が、今のルイさんを形作っているのです。
このように、RUI(ルイ)さんの母・川島沙耶さんは、チアと音楽という二つの“表現の世界”で生きてきた多才な女性であり、その背中を見て育ったルイさんにとっては、大きなインスピレーションの源となる存在だといえるでしょう。
ルイ(RUI)の弟は“次世代のエース候補”として大注目!
RUI(ルイ)さんの弟・川島連十(かわしま れんと)くんは、現在高校1年生ながらすでに高校野球界で注目される存在となっています。
兄が音楽界で頭角を現す一方で、弟は野球界で脚光を浴びており、ジャンルは違えど「川島兄弟」そろって将来有望な才能の持ち主です。
デビュー戦で快挙!いきなりノーヒットノーラン達成!
連十くんが在籍するのは、二松学舎大学附属高校の野球部。
東京都内でも強豪として知られるこの学校で、彼は1年生にして投手として開幕戦のマウンドを託されました。
その大舞台で、なんと5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成!
奪三振4、四死球3、球速は最速138キロ。キレのある直球に加え、カーブ・スライダー・フォークと多彩な球種を操る本格派左腕です。
この活躍により、試合後にはスポーツメディアや野球ファンの間でも「この1年生は本物だ」と話題となり、まさに“衝撃の高校野球デビュー”を飾りました。
幼少期から野球一筋、父・川島慶三さんの教えを受け継ぐ
連十くんは幼稚園のころから野球を始めており、そのきっかけはもちろん父・川島慶三さん(元プロ野球選手)の存在です。
「真っ直ぐを磨け」という父の教えを胸に、技術を積み上げてきた結果が、いまのピッチングスタイルに表れています。
ちなみに中学時代には日本代表にも選ばれていたほどの逸材で、今後の進化次第ではプロ入りも視野に入る超有望選手です。
川島連十(れんと)という名前に込められた意味とは?
連十(れんと)という名前には、野球にちなんだ縁起の良い意味合いが込められていると考えられます。
たとえば「連勝」「連打」「十連勝」といったように、勝負の世界ではポジティブなイメージを持つ漢字です。
特に「連」は連続性やチームワーク、「十」は“区切りの良さ”や“完全性”を示す数字でもあり、
「流れをつくり、最後まで勝ち切る選手に育ってほしい」という父・慶三さんの願いが反映されたネーミングなのかもしれません。
兄の「塁(るい)」と合わせて見ると、兄弟そろって野球を連想させる名付けになっており、川島家がいかに野球への想いを大切にしてきたかが伝わってきます。
【まとめ】川島家は才能あふれる4人家族!
RUI(ルイ)くんの家族は、以下の4人構成です。
- 父:川島慶三さん
元プロ野球選手で、現在はオリックスの打撃コーチ。登場曲に息子の曲を使ったことで話題に。 - 母:川島沙耶さん(推定)
元ファイターズガールで、現在は声楽家として活動。音楽的センスと表現力の原点。 - 弟:川島連十くん
二松学舎大付属高校の1年生投手。初戦でノーヒットノーランを記録し、将来が楽しみな逸材。 - 本人:RUI(ルイ)さん
BMSG所属トレーニー。音楽とダンスで頭角を現し、次世代のアーティストとして注目を集める存在。
野球、音楽、それぞれ違うジャンルで努力を重ねる川島家。
どのメンバーも“本気で夢を追う姿”が印象的で、自然と応援したくなる家族です。
今後ルイ(RUI)くんがどんなアーティストへ成長するのか──
そして川島家がどんな未来を描いていくのか、引き続き注目です!