恋愛バラエティ番組『ラブリング』がついに最終回を迎えました。
果たして最後に成立したカップルは?そして視聴者の注目を集めた“あやめ”は誰を選んだのでしょうか?
番組を見逃してしまった方も、もう一度確認したい方も必見!この記事では、ラストの告白シーンやそれぞれの選択の理由を詳しく解説していきます。

みんなの恋の行方はどうなたのかな?
気になる!
- 最終回で成立したカップル一覧
- ちは・おとの・あやめ、それぞれが誰を選んだか
- りゅうだいがあやめに選ばれた理由
- 未成立組の結末や敗因とは?
【ラブリング結末】カップルになったのは?
ラブリング最終回を迎え誰が誰とカップルになったのか?気になりますよね。
以下ではカップルがどう成立したのか明らかにしていきます。
【ラブリング】ちはが選んだのはカイ!年の差カップル成立の理由とは?
結論:ちはさんはかいくんの申し出も受け入れてカップルになりました。
最初は気になるのは
- 話しやすい→りょうきくん
- 見た目→ようたくん
- 大人の雰囲気→りゅうだいくん
だったんですね。
けれどもかいくんのアプローチと後から参加した咲人くんとのライオンタイム(格闘技の試合)が重要なポイントとなったようです。
ちはがかいを選んだポイント
サキトくんはちはさんとは元々知り合いで咲人くんが気になっていたんですね。
サキトくんは格闘技経験者、かいくんは素人ながら果敢に咲人くんに挑んでいきKOされてしまいました。
が、それがチハさんの心に響いたようです。
ただし、付き合うというよりは「友達」からお互いもっと知っていきたい、という気持ちでかいくんの気持ちを受け入れました。
かいくんは第一印象ではあやめちゃんがいいと思っていたんですがその後の交流でちはさんのことを好きになったんですね。
かいくん22歳、ちはさん36歳と年齢差のあるカップルですが、これからお互いの距離と縮めうまくいってほしいと思います。
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【ラブリング】おとのが選んだのはけいし!決め手は歌と一途な想い?
結論:おとちゃんが選んだのはKEISHI(けいし)くんでした。
最終的おとちゃんに告白したのはeggモデルのけいしくんと後から参戦したきょんくんでした。
リングの上でまつおとちゃんにまずきょんくんが告白し、その後リングにけいしくんが上がって告白。
リングの上でおとちゃんはけいしくんを選びました。

リング上で告白ってラブリングらしいね!
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おとのちゃんがけいしくんを選んだポイントとは?
おとちゃんは実は最初はようたくんのことが気になっていたんですね。
でもようたくんはあやめちゃんのことをいいと思っていて。初日の夜におとちゃんがツーショットで距離を縮めたところでようたくんがライオンタイムでの試合での怪我で脱落してしまったんです。
けいしくんは最初からおとちゃんがいいと言っていて初志貫徹しました。(途中目移りしそうになったけどw)
おまけに最初に「おとちゃんに歌を作る」という約束を最終告白の場、リングの上で披露できました。
おとちゃんはけいしくんのことを「友達」と評していましたが、「タンデムツーリング」やきゅんくんと戦う姿を見て「その先を考えたい」と思えるようになっていったこと、が主な要因です。
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きゅんくんを選ばなかった訳
きゅんくんは途中参戦で不利だったというのはありますが、合流した時に元気のないおとちゃんを気にかけ、笑顔にしてくれる気遣いの人でした。合流した時に「喧嘩腰」だったのがマイナスになっていたのでは?と思われます。
大抵の女子はあの態度にはちょっと引くと思うんですよ。でもきゅんくんはムードメーカーで周りを和ませ、おとちゃんを笑顔にしました。
おとちゃんはきゅんくんに「一緒にいる未来が見えない」という理由でけんしくんを選びました。
ただし、ちはさんと同じく友達から始めるということを条件としてけんしくんの思いを受け入れた、という形です。
【ラブリング】まおの恋は実らず…りゅうだいに振られた理由とは?
まおちゃんは最初からりゅうだいくんのことを好きでしたが、いいところまでいったもののりゅうだいくんの心はあやめちゃんに。
彼女は戦略を練りすぎたのが「敗因」となりました。
りゅうだいくんは最初まおちゃんのことが気になっていたんです。
形勢が逆転したのは2話での「ハーレムタイム」
腕相撲で優勝したりゅうだいくんはまおちゃんとあやめちゃんを選んで一晩お泊まりをすることに。
まおちゃんはジャクジーでりゅうだいくんに密着。お色気モードで迫りました。
一方あやめちゃんは2人で星空を眺めるデートでりゅうだいくんの気持ちを捉えました。
「お色気」で迫るのは誰にでも有効ではないことがはっきりわかりましたね。
りゅうだいくんには「お色気作戦は変えて引かれてしまった」ようでした。
けれどもりゅうだいくんにはっきり「あやめ」を選ぶと告げられた時の彼女の潔さはとても素敵でした。

まさに策士、策に溺れる?
【ラブリング】かれんの恋の行方は?りゅうきに届かなかった想い
かれんちゃんは最初はりゅうだいくんのことをが気になっていたのですが、りゅうだいくんは男性の中では一番人気でなかなか近づくこともできませんでした。
途中花火を一緒にしたりゅうきくんと距離が近づいたと思ったものの、彼の心はあやめちゃんから離れることはありませんでした。
【ラブリング結末】あやめは一体誰を選んだのか?
あやめちゃんを巡っては咲人くん、りゅうきくん、れんくん、りゅうだいくんがリングに上がることになりました。
そして彼女が選んだのは…
俳優のりゅうだいくんでした。
第一印象から6名の男子(脱落者含む)を射落としたあやめちゃん。最終的には新規参加者を含め4名の男性からの告白を受けることに。
彼女が最初から気になっていたのはりゅうだいくん。途中色々な男性とツーショットになりましたが、結局は初志貫徹しました。
最初は自分はまおちゃんより劣勢だったのに、一生懸命アピールして近づこうとした努力をりゅうだいくんは気づいていて彼女のまっすぐな気持ちを受け止め心が動いた感じに見えました。
【ラブリング】あやめがりゅうだいを選んだ理由|最終回の決め手とは?
あやめちゃんがりゅうだいくんを選んだ理由としてまずはルックスでしょう。
鍛え抜かれた体と格闘技の強さ、甘いマスクに優しい語り口。メンバーでは最年長の30歳で大人の色気を感じさせる人物だったので惹かれたのがわかります。
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あやめが求めていたものは一体なに?
あやめちゃんは「今自分のことを好きと言ってくれているけど、このメンバーの中でなのか?それとも純粋に自分を好きなのか?」にこだわっていました。
それは咲人くん、りゅうだいくんに同じことを聞いているのでかなり気にしていたようです。
相対評価なのか絶対評価なのか?彼女は私たちが思うよりもずっとこの番組で将来を見据えて彼氏を作りたかったように見えました。
恋愛バラエティだし、誰だって「世界中の誰よりも好き」とその場では答えると思いますが、あやめちゃんの中でりゅうだいくんには信じられる何かがあったのでしょう。
【ラブリング】あやめがモテた理由とは?男性人気の秘密を解説
彼女の清楚なイメージと優しい雰囲気は大体の男性の好むもの。
第一印象からほとんどの男性があやめちゃんから離れなかったのは誰に対しても平等に優しく笑顔がかわいかったことが好印象だったからでしょう。
逆に女性から見たらあまり彼女の魅力がいまいちわからないような気がします。
「誰にでもいい顔をして(嫉妬)」と思っている視聴者女性も多いのでは?
あやめちゃんの男サバキの腕には脱帽しかありませんでした。

一人勝ち状態は見ていてあやめちゃんも他の女性参加者もやりづらかっただろうな〜と思ってしまいました。
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恋愛リアリティ「ラブリング」視聴者が感じた違和感とは
『ラブリング』は朝倉未来さんプロデュースによる“格闘技×恋愛”をテーマにした斬新な恋愛リアリティ番組として話題になりました。
しかしその一方で、SNSやコメント欄では「なんだかモヤモヤする」「期待してたほど面白くなかった」という声も少なくありませんでした。
またSNSでほとんど話題になっていないという現象も。
その理由をいくつか挙げてみましょう。
男性目線の演出が強めだった
特に象徴的なのが「ハーレムタイム」と呼ばれる企画です。
これは腕相撲で勝った男性が、好きな女性を複数人誘ってお泊まりできるというルールで、プロデューサーである朝倉未来さんが「男の夢」と語るように、やや男性向けサービスに寄った演出となっていました。
視聴者の中には「女性陣の立場は?」「今どきこういうのってどうなの?」と違和感を抱いた人もいたようです。
また男性は格闘技や腕相撲に勝てば意中の女性とツーショットできましたが、女性にはそういう機会は与えられていなくて残念でした。

好きな男性が女性を複数選ぶなんて耐えらないけど
エンタメ要素としては受けるのかな?
格闘技と恋愛の融合が活きなかった
番組の核には「格闘技で競い、勝った者だけが愛を得る」というロジックがありましたが、実際には勝者より敗者に好意が向くケースが多く見られました。
たとえば、咲人くんとかいくんの試合でかいくんがKOされながらもちはさんの心を動貸しました。またあやめちゃんも明らかに強い人ではなく負けた方を勝者に選ぶ結果となり、格闘技の勝敗と恋愛感情の結びつきが曖昧だったことが、テーマの相乗効果を薄めてしまった印象があります。
あやめに人気が偏りすぎた構造
序盤から多くの男性メンバーがあやめちゃんに好意を寄せたことで、その他の女性メンバーが埋もれてしまった印象も否めません。
誰が見ても魅力的な女性ではありますが、恋愛番組の楽しみである「複数のカップル成立」や「ライバル構図のバランス」があまり生まれなかったのは、少々もったいなかったポイントです。
格闘経験者以外の立場が伝わりづらかった
また、出演者全員が格闘技のバックボーンを持っているわけではなかったにもかかわらず、「格闘技に挑む姿勢」や「ルールの意味」が視聴者に十分伝わっていたとは言いづらい状況でした。
特に途中参戦組や格闘未経験のメンバーが不利に見えたり、意味のない試合に見えてしまったという指摘も少なくありません。
テーマは面白い、でももう一歩の工夫を期待
“格闘技”という競技性と“恋愛”という感情要素を掛け合わせた挑戦は、間違いなく新しい試みでした。
ただし、演出や構成、参加者間のバランスにおいてまだまだ改善の余地があるように感じられました。
次回作があるならば、より視聴者の共感を得るように改善されているといいと思います。
【ラブリング結末】成立したカップルは?あやめは誰を選んだのかとその理由を深掘りまとめ
『ラブリング』最終回では、ちは×かい、おとの×けいし、あやめ×りゅうだいのカップルが誕生。
格闘技を軸にした恋愛バトルという新感覚の企画でしたが、一部では男性目線が強すぎるあやめに人気に偏りすぎたとの声もありました。
の勝敗と恋愛の結びつきが曖昧だった点も評価が分かれた理由の一つ。
企画は斬新でしたが、次回作ではよりバランスのとれた構成が求められそうです。