【ラスピ】6次審査は、合宿地に「ほりのや」を選んだことで大きな注目を集めています。
2021年BE:FIRSTが輩出されたオーデション「THE FIRST」の合宿場所である伝説の地。
そこで挑む今回の課題曲はBE:FIRSTの新曲「Secret Garden」しかも海外振付師ジュリアンによる高難度のダンスを5日間で仕上げ、さらにプロアーティスト本人との対決という未曾有の試練が待っています。
本記事では、6次審査の注目ポイントや「憧れを超える」というテーマの意味、そして今後の展開予想まで徹底解説。
誰が次のステージへ進むのか、気になる結果予想を詳しくお届けします。

憧れの場所での審査!気になります
6次審査の結果は?
6次審査はプロとのガチ対決。そのための合宿場所にはSKY-HIさんの色々な思いが・・・
結果を予想していきます。
— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) August 21, 2025
メンバー別の勝ち筋と通過予想
経験値のあるTAIKI・RUIは、空間記憶と場の温度を読んだ立ち回りで安定感を示す公算が大きい。
憧れの情動を演出ではなく制御へ転換できれば、評価は堅いでしょう。4次審査ではTAIKIが1位。5次審査ではRUIがMVPであることが発表されています。
またKEIは言語化できるタイプで、世界観の共有・合意形成に寄与できる点がチーム価値を押し上げる要素。
KANONは感情の推進力を強みとする一方、繊細コレオでの“抜き差し”のコントロールが素晴らしい。
努力の象徴であるGOICHIは、課題理解の深堀と反復量で遅れをリカバーできるタイプ。
母の「努力しないと追いつけないとわかっている」という言葉は、まさに今回の審査構造に噛み合います。
総合すると、経験×適応速度×チーム貢献の三拍子が揃うメンバーが通過濃厚。
番狂わせは、表現解像度の急伸をこの5日間で起こせたメンバーです。
現時点予想は、両チームとも“要”を担う中核が残り、周辺の役割交代が数名発生──というシナリオが有力だと見立てます。
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✅脱落予想メンバー(6次審査)
2グループに分かれたメンバーはこちら。
🔹ADOM・AOI・KANTA・KEI・RAIKI・RUI・TAIKI
- AOI:最年少で伸びしろは圧倒的。ただ今回の楽曲で求められる「完成されたステージ力」と比べるとまだ発展途上。将来必ず再挑戦の機会が与えられそう。
- KEI:バランス型だが、RAIKIやRUIと役割が重なるため今回のデビュー枠には収まりきらないかも。次世代でエース格になれる器。
🔹GOICHI・HAL・KANON・REN・RYOTO・TAICHI・YUTA
- HAL:独特の表現力を持つが、今回のグループではコンセプトとの相性が完全に噛み合わない可能性。別の舞台で魅力が輝きそう。
- REN:誠実で堅実な実力者。しかしデビュー直前で必要なのは「個性の強烈さ」。安定型ゆえに選考で埋もれやすく、今は経験を積む時期かも。
✅脱落予想表
名前 | 前向きな脱落理由 | 今後の展望 |
---|---|---|
AOI | 最年少で急成長中だが、今回は「完成度」を優先される可能性 | 2〜3年後には中心メンバー候補として再挑戦できる |
KEI | 多才だが、RAIKIやRUIとポジションが競合。役割が被りやすい | 次世代で唯一無二の強みを伸ばせば即戦力に |
HAL | 個性的だが、今回のグループの方向性と噛み合いにくい | 別の舞台やソロ活動で光るキャラクター性を発揮できる |
REN | 安定感はあるが、最終段階では「個性の強さ」が不足 | 経験を積むことで存在感が大きく飛躍する |
「ほりのや」がもたらす心理的圧とブースト
6次審査の舞台は、山梨の「ほりのや」。
2021年にBE:FIRSTの合宿地として知られるこの場所は、参加者にとって記憶と物語が重なる特別な環境です。
TAIKIとRUIは過去のオーディションでこの地を踏んでおり、再訪は“自分の軌跡を上書きする”行為に近い。
一方、他メンバーにとっては映像で見続けた憧れの場所。
KEIの「聖地巡礼」、KANONの「めちゃくちゃエモい」という言葉は、単なる感傷ではなく、舞台装置がパフォーマンスに与える心理的影響を端的に表しています。
こうした環境のエモーショナルな力学は、緊張を増幅させる半面、集中力と表現密度を押し上げるブースターにもなるのです。
山梨県「ほりのや」で合宿!😲#thetime_tbs #ラスピ #THELASTPIECE
— ☆ひぐー☆@🐥🐰の視聴者 (@plus_higu1983) August 21, 2025
挑戦者から“即戦力”へ
6次審査は“挑戦の証明”から“即プロ水準の提示”へと評価軸がシフトします。
短期間での完成度、グループでの一体感、曲解釈の深度、そして本番での再現性。この4点が厳しく見られるはずです。
しかも課題曲は「Secret Garden」。
繊細なダイナミクスと呼吸感、流麗なラインと体幹の強さ、語るような歌唱が一体で求められるため、歌とダンスの境界を消す表現統合力が試されます。
加えて、海外振付師による細やかなニュアンスを5日で身体化するタスクは、“速習×精度”の両立が不可欠。暗記の速さだけでは通用せず、最終的には質感の一致まで持ち込めるかが鍵となります。
「憧れを超える」ガチプロ対決の意味とは?
ガチプロ対決の意味は、当日まで知らされていなかっただけに、メンバーも驚いていました。そこにかけるSKY-HIさんの想いは聞いて納得の言葉でした。
SKY-HIの意図:憧憬から自立へ
SKY-HIさんは合宿地をここに定めた理由を、「BE:FIRSTへの憧れはありがたい。けれどこれからはプロになる準備が必要で、憧れを超えていかないといけない。
彼らにとって憧れの場所の一つであるここで、実力と努力で憧れを現実に塗り替えてほしい」と語りました。
これは“参照点としての伝説”を踏み台に、参加者を自分の物語の主人公へと押し出す宣言です。
過去を模倣するのではなく、今日、この場で“次の憧れ”を生み出す側になる覚悟を示せ”という明確なメッセージでもあります。
「Secret Garden」が課す表現課題
「Secret Garden」は、音数の隙間を呼吸で満たし、群舞のラインと個のセンテンスを往還させるタイプのナンバー。
コレオは海外振付師による微細なニュアンス指定が多く、角度、重心移動、アイソレーションの強弱、リリースの速度まで整合させる必要があるため、解像度の低い統一感は一切通用しません。
歌唱面でも、低域の芯と高域の抜け、語尾処理の統一、ハーモニーの音程精度とブレンド、ブレス位置の共有といった“プロ基準の設計”が求められます。
つまりこの曲は、テクとエモの二項対立を超え、感情を構造化して提示できるかどうかのリトマス試験紙です。
ガチプロ対決=比較に耐える作品性
6次は「VSプロアーティスト審査」。
練習してきたのは対戦相手であるBE:FIRSTの新曲で、オリジナル側と同一平面で比較されます。
ここで求められるのは“似ている”ではなく、“解釈が成立している”こと。原曲の設計思想を読み解きつつ、別解として説得力を生むことができれば、視聴者の記憶に残るのは「二つの正解」です。
逆に、強度の薄いコピーは一瞬で露呈します。だからこそ、今回の審査を勝ち抜く鍵は、リスクを取って自分たちの答えを提示する勇気。
その勇気に裏打ちされた精度こそが、プロアーティストと肩を並べる唯一の通行証になります。
今後の展開予想とファンの期待感
ファンの間では、「ラスピ会」が開かれているほど、彼らに憧れる人たちが増えていてファンの期待もどんどん高まっています。

集まって動画観て語ったり、歌真似をしたりして盛り上がってんだって!
THE TIME様‼︎
— AYU🔥 (@a_yu51) August 21, 2025
ラスピ会の写真使っていただきありがとうございました🥹
しかも今回ごいち回でその放送に使われたのダブルで嬉しすぎる😭❤️🔥
これからも応援しまくります🫶🏻😭#ラスピTIME #ラスピ https://t.co/F0dyxKZ6rB
新編成2チームの焦点
チーム編成は「ADOM・AOI・KANTA・KEI・RAIKI・RUI・TAIKI」と「GOICHI・HAL・KANON・REN・RYOTO・TAICHI・YUTA」の7人ずつ。
前者は機動力とライン形成のスピード、後者は色調の幅と物語性が武器になりそうです。
KANONチームは曲イメージのすり合わせを重視する運用で、解釈の共有から演出設計まで一気通貫のアプローチ。
GOICHIは勤勉さを前提に状況を跳ね返すタイプ、KANONは情動の推進力で見せ場を作るタイプ。HAL・REN・RYOTO・TAICHI・YUTAのキャラクター配分が噛み合えば、総合力では互角以上の闘いになりそう。

合宿中盤からこうしてみんなで曲に対しての想いを話し合う場面がよく見られててチームワークの良さが感じられるよね!
アクシデントと回復曲線
練習期間中、YUTA・KANTAとGOICHIが体調不良で一時離脱。しかし1日で復帰し、巻き返しに入っています。
この短期離脱は振付のニュアンス定着に影響しやすい反面、復帰直後は集中力が極端に高くなる“リバウンド効果”が期待できます。
GOICHIの母が語った「才能ではなく努力で補う」という素地は、欠席分を反復で返済できる資質の裏付け。
KANTAはチームのイメージ共有路線が功を奏し、復帰後の合流ハードルを下げられるはずです。最終的な評価は、仕上げ24〜48時間の伸びしろと本番の安定度で決まる見込み。
脱落者数未発表の中での結果予想
脱落者数は未発表。絞り幅が読めない状況だからこそ、評価は“役割価値”に寄ります。
センターラインの強度、ボーカル支柱、コレオの精度維持、世界観の翻訳者──各役割でプロ比較に耐えたメンバーが残る構図。
通過の軸としては、RUI・TAIKI・KANONの安定評価、GOICHIは努力の見える化(フォームの整合、音取りの正確性、呼吸設計)次第で滑り込みが現実味。
ADOM・AOI・KANTA・RAIKI・HAL・REN・RYOTO・TAICHI・YUTAは、最終合わせでの“作品としての説得力”の総量がものを言います。
全体像としては、両チームとも中核はキープしつつ、端のポジションで2〜3名の入れ替えが発生する可能性を高く見積もります。
【ラスピ】6次審査結果まとめ
6次審査は「憧れを超える」というSKY-HIさんの言葉どおり、挑戦者としての夢を現実に変えるための最重要ステージでした。
課題曲「Secret Garden」を新チームで披露する難題に加え、体調不良者の復帰やプロアーティストとの直接対決など、数々の試練がメンバーを襲います。
その中で努力を武器に挑む姿勢や、仲間と支え合う結束力こそが鍵を握るでしょう。誰が勝ち残るのか、誰が涙をのむのか。6次審査はファンの期待と不安が入り交じる、まさに運命の分岐点となっています。
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