【夏の甲子園2025】チケット購入方法!値段・日程・当日券情報

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【夏の甲子園2025】チケット購入方法! スポーツ

夏の甲子園2025は、高校野球ファンにとって待ちに待ったイベントです。

全国各地から選ばれた49校が、甲子園球場で熱戦を繰り広げるこの大会は、毎年多くの観客を魅了します。

そこで気になるのが、甲子園球場での野球観戦のチケット購入方法!

未来のスター選手が見れるかも!

夏の甲子園202チケット購入方法の詳細や値段・日程・当日券をまとめてみました。

この記事で分かること

夏の甲子園2025チケット購入方法
夏の甲子園2025チケットの値段・日程・当日券情報

【夏の甲子園2025】チケット購入方法

夏の甲子園2025のチケットの購入方法を紹介します。

インターネットやコンビニで前売り券を販売しますが、準々決勝~決勝戦はインターネットのみの販売となります。

また、夏の甲子園は2024年から一部日程で2部制を採用しており、午前と午後でチケットが必要となっています。

夏の甲子園2025チケット発売日はいつから

夏の甲子園2025のチケットは、以下の方法で購入できます。

・8月5日(火)~8月10日(日)の分は、7月18日(金)午前10時からネットで販売開始されています。

・8月11日(月)~3回戦までの分は、7月24日(木)午前10時から販売開始。

準々決勝以降は、開催日の前日午前10時から販売されます。

購入可能なサイト

購入方法は主に以下の4つのプレイガイドからのインターネット販売が中心となります。

チケットぴあ

ローソンチケット

あさチケ

甲チケ(阪神甲子園球場の公式チケットサイト)

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • 甲チケ: チケット販売手数料が0円で、中止時の払い戻しが自動で行われる点がメリットです。決済はクレジットカードのみで、Tigers iD会員登録をすると入力が楽になります。
  • ローチケ: システム利用料と発券手数料がかかりますが、払い戻しは全国のローソンで対応可能です。支払いはクレジットカード決済のみです。
  • チケットぴあ: ローチケと同様に手数料がかかります。コンビニ決済とクレジットカード決済が選べますが、コンビニ決済だと別途手数料が必要です。払い戻しは発券店舗のみとなります。
  • あさチケ: 高校野球のチケットに関して言えば、ローソンチケットのシステムを利用しているため、基本的な使い勝手は似ていますが、一部では「サーバーが弱く、ローチケの下位互換になる場合がある」という声も聞かれます。

コンビニ販売

コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ミニストップなど)でもチケットが販売されますが、インターネット販売よりも発売開始が遅れることが一般的です。

例えば、コンビニでの販売は、インターネット販売の2日後から始まることが多いです。

準々決勝~決勝戦

試合前日の10時から発売

・ネット発売のみ(コンビニでの発売はなし)

  • 激戦必至: 準々決勝以降は全席が非常に早く完売する可能性があります。特に中央指定席は争奪戦です。
  • 事前の会員登録: 各プレイガイドの無料会員登録を必ず済ませておきましょう。
  • 発売開始と同時にアクセス: 発売時刻の数分前からスタンバイし、時間と同時にアクセスすることが重要です。
  • リロードと「戻りチケット」: 一度完売表示になっても、決済エラーなどで「戻りチケット」が発生することがあります。諦めずに数分おきにリロードを繰り返すと、購入できる場合があります。
  • 複数デバイスでの挑戦: 複数人で同時に、または複数のデバイスでアクセスを試みるのも有効な手段です。
  • 当日券はほぼなし: 前売り券が完売した場合、当日券の発売はありません。準々決勝以降は特に当日券の可能性は低いと考えてください。
  • 公式情報を確認: 大会の進行状況や天候などにより、発売スケジュールが急遽変更になる場合があります。日本高野連や阪神甲子園球場の公式サイト、各プレイガイドの情報を常に確認してください。

夏の甲子園2025チケットの値段は?

2025年夏の甲子園(第107回全国高校野球選手権大会)のチケットの値段は、日程によって「午前券・午後券」と「1日券」に分かれ、席種によって異なります。

2部制実施時

8月5日(火)~8月10日(日)(2部制実施時:午前券・午後券 同料金)

席種(エリア)おとな こども(4歳~中学生)
中央指定席(下段、中段、上段)2,500円
1・3塁指定席(下段、中段、上段)2,000円 (500円)
アルプス席1,000円
外野指定席(下段、上段)500円 (100円)

☆企画席

ペア席・ボックス席・マス席(料金は1枚あたりではなく、各席の定員ごとの料金です)

・中央ペア席(中央指定席エリア): 2名で7,000円
・3塁ペア席(3塁指定席エリア): 2名で5,000円
・中央ボックス席(中央指定席エリア): 3名で15,000円、4名で20,000円
・1・3塁ボックス席(1・3塁指定席エリア): 4名で9,200円、5名で11,500円(または12,500円、位置による)
・マス席(1・3塁指定席エリア): 5名で11,750円、6名で14,400円

8月11日(月)~(1日券)

8月11日(月)~

席種(エリア)おとな こども(4歳~中学生)
中央指定席(下段、中段、上段)4,800円
1・3塁指定席(下段、中段、上段)3,900円 (1,000円)
アルプス席2,000円
外野指定席(下段、上段)1,000円 (200円)

☆企画席

ペア席・ボックス席・マス席(料金は1枚あたりではなく、各席の定員ごとの料金です)

・中央ペア席(中央指定席エリア): 2名で13,200円
・3塁ペア席(3塁指定席エリア): 2名で9,200円
・中央ボックス席(中央指定席エリア): 3名で28,800円、4名で38,400円
・1・3塁ボックス席(1・3塁指定席エリア): 4名で16,800円、5名で21,000円(または23,000円、位置による)
・マス席(1・3塁指定席エリア): 5名で21,500円、6名で26,400円

※こどもの料金は4歳以上中学生以下が対象です。

※上記料金は2024年大会と比較して全体的に値上げされています。

夏の甲子園の座席表

引用:日本高等学校野球連盟
引用:日本高等学校野球連盟

チケットは全席指定ですが、購入時に座席を選ぶことはできません。

購入後に座席番号を確認することになりますので、あらかじめどのエリアを希望するか考えておくと良いでしょう。

2部制導入日の試合

2025年の夏の甲子園では、2部制が導入される日程が設定されています。

2部制導入日の試合スケジュール

具体的には以下の通りです。

8月5日(火): 1回戦【夕方のみ】
8月6日(水): 1回戦【2部制】
8月7日(木): 1回戦【2部制】
8月8日(金): 1回戦【2部制】
8月9日(土): 1回戦【2部制】
8月10日(日): 2回戦【2部制】

この期間中、試合は午前と夕方に分かれて行われ、特に8月6日から8月10日までは、午前の部と午後の部の両方で試合が行われます。

2部制導入日の試合スケジュール

2025年の夏の甲子園における2部制導入日の試合スケジュールは以下の通りです。

・8月5日(火): 16:00 開会式 17:30 第1試合(夕方の部のみ)

・8月6日(水)~8月10日(日)

午前の部: 8:00 第1試合 10:30第2試合
夕方の部: 16:15 第3試合 18:45 第4試合

このように、8月5日から10日までの6日間は2部制が導入され、午前と夕方に分けて試合が行われます。

特に、午前の部の試合が終了した後は、全ての観客が一度退場する必要がありますので、両方の部の試合を観戦したい場合は、午前券と夕方券の両方が必要です。

夏の甲子園、2部制導入の背景

2025年の夏の甲子園における2部制の導入は、主に以下の理由から決定されました。

暑さ対策 近年の猛暑により、真夏の屋外で行われる試合は選手や観客にとって危険な状況を引き起こす可能性があります。

特に、日中の高温時に試合を行うことは熱中症や日射病のリスクを高めるため、試合を午前と夕方に分けることで、これらのリスクを軽減することが目的です。

2024年の試験的な2部制導入の結果、運営面での混乱は少なかったとされ、今後の大会運営においてもこの方式を拡大することが決定されました。

これにより、より効率的な運営が期待されています。

このように、2部制の導入は選手や観客の健康と安全を守るための重要な措置として位置づけられています。

夏の甲子園2025の試合日程

夏の甲子園2025の試合日程は、以下のように発表されています。

大会期間: 2025年8月5日(火)から8月22日(金)までの18日間

抽選日: 8月1日(金)18:30〜: 開幕試合分の抽選
    

8月3日(日)14:00〜: 1回戦から3回戦までの抽選

当日券

夏の甲子園2025のチケットに関する当日券の情報は以下の通りです。

  • 当日券の販売条件: 当日券は、残席がある場合に限り、阪神甲子園球場の窓口および一部のネットで販売されます。ただし、前売券が完売した場合は当日券の販売は行われません。
  • 販売場所: 当日券は、試合当日の開門時間から阪神甲子園球場の指定された窓口で販売されます。現金決済のみが受け付けられますので、事前に準備しておくことが必要です。
  • 販売対象席種: 当日券は、企画席を除く全席種が対象となります。具体的には、中央指定席や外野席などが含まれますが、販売状況によっては一部の席が売り切れている可能性があります。
  • 注意点: 悪天候などの理由で当日券の販売が見合わせられることもありますので、事前に最新の情報を確認することが重要です。

これらの情報を参考にして、当日券を購入する際は計画的に行動してください。

夏の甲子園2025の混雑状況予想

2025年夏の甲子園のチケットの混雑状況は、日程や席種、出場校の人気度によって大きく異なります。

混雑が予想される日時・席種

  • 大会後半(準々決勝以降): 8月11日(月祝)以降の1日券となる日程は、特に混雑が予想されます。優勝争いが本格化し、注目度が高まるためです。
  • 特定の人気校が出場する日: 優勝候補や毎年甲子園を沸かせるような強豪校、または地元からの応援が厚い学校の試合は、チケットがすぐに売り切れる可能性が高いです。対戦カードが決まってから、人気が集中しやすいカードは特に注意が必要です。
  • 土日・祝日: 平日に比べて観客数が多くなります。
  • 中央指定席: バックネット裏の席で、快適に観戦できるため、最も人気が高く、早く売り切れる傾向にあります。特に屋根があり日陰になるエリアは争奪戦です。
  • アルプス席: 出場校の応援団やブラスバンドが集まるため、熱気があり、特定の学校のファンにとっては非常に人気があります。

比較的混雑が少ない可能性がある日時・席種

  • 大会序盤の平日: 特に2部制が導入される8月5日(火)~8月10日(日)の平日で、あまり注目度の高くない対戦カードの午前中や午後の早い時間帯の試合は、比較的チケットが取りやすいかもしれません。
  • 外野指定席: 他の席種に比べて安価で、混雑状況も比較的落ち着いていることが多いです。ただし、屋根がないため暑さ対策は必須です。

混雑を避けるためのポイント

  • 早めのチケット購入: 人気の日程や席種を狙う場合は、発売開始と同時にオンラインでの購入を試みるのが鉄則です。
  • オンライン購入の活用: コンビニ店頭販売もありますが、基本的にはインターネット販売が主流です。事前に各プレイガイド(チケットぴあ、ローチケ、甲チケ、あさチケ)の会員登録を済ませておきましょう。
  • 人気の対戦カードを避ける: もし特定の学校にこだわりがなければ、注目度の低い試合を選ぶことで、比較的スムーズに入場できる可能性があります。
  • 再販情報のチェック: 発売後にキャンセルなどでチケットが再販されることもありますので、こまめに各プレイガイドのサイトを確認するのも一つの手です。
  • 球場へのアクセス: 試合開始直前や終了後は、阪神甲子園駅周辺や球場内外が非常に混雑します。時間に余裕を持って行動し、混雑のピークをずらすことを意識しましょう。

まとめ


夏の甲子園2025のチケットは、7月18日(金)より発売中。

購入は主に「チケットぴあ」「ローチケ」「あさチケ」「甲チケ」のオンラインプレイガイドが中心。

特に大会後半や人気校の試合は混雑が予想され、チケットは早期完売の可能性があります。

スムーズな購入には、事前の会員登録と発売開始直後のアクセスが鍵。

ペア席やボックス席などグループ向けのチケットもあります。

事前に各プレイガイドの情報を確認し、余裕を持った計画がおすすめです。

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